そういえば、今年の夏は家で冷房を一度も入れなかった。というか、私が普段いる空間には、エアコンがない。
9年ほど前に、東京都世田谷区から神奈川県内(*詳細は秘密)の一軒家に引っ越した。周りは木々に囲まれ、東京に居た時より夏は最高気温が1~2℃低く、朝晩も涼しくて、格段に過ごしやすい。窓を開けて扇風機をつければ、それで十分だ。
私はかなりの汗かきで、体の冷却機能が良すぎるためか、外出先での冷房に悩まされることが多い。喫茶店でも商業ビルや電車の中でも、やたらと冷房温度を下げるところが多い。汗をかいて着替えずに冷房のきついところに居れば、体調を崩したり、風邪をひくことにつながる。
私は何を隠そう(*ちょっと「後ろめたい」気持ちもある)、スターバックス(スタバ)のハードユーザーだ。月に35-36回は行く。様々な店舗に行くが、お気に入りもいくつかある。
なぜスタバか。消去法の結果、と言うしかない。理由は、①店内全面禁煙、②コーヒーがそれなりに美味しくて価格が高くない(ショート・ドリップ300円)、③ゆっくり読書ができる、④ノートパソコンを利用しても違和感がない、⑤狭い喫茶店でマスターと常連客がいつもおしゃべりしていてうるさい、ということがない、⑥「おばちゃんの社交場」化していない店舗が多い(*しかし最近は、中高年女性たちもスタバの注文方法を知ってしまった!)──など。
こういった条件を満たす喫茶店が他にあれば、別にスタバにこだわらない。できればスタバを避けたい、という理由もいくつかあることだし・・・。1つ付け加えると、スタバの食べ物は高いので、滅多に買わない。近くのコンビニで1個100円くらいのおにぎりやシュークリームを買って食べてから入店、ということも結構ある。せこッ!
・・・と、何の話だったか? そう、冷房の話だ。スタバの難点の1つは、冷房が強すぎる店舗が多い、ということだ。他の飲食店に比べても、冷房温度の低い店舗が多いように思う。
冷房を入れる時期の問題もある。毎年4月にもなると、ちょっと温かい日には、もう冷房を入れる店舗がけっこうある。つい2~3日前まで暖房を入れていたのに・・・。今の時期も、もうだいぶ涼しくなったのに、ガンガン冷房を入れている店舗が多い。スタッフに「寒すぎる」と言うこともあるし、「意見箱」に投書することもある。しかし、なかなか改善しない。
なぜなのか? スタッフに若い人が多く、強冷房に慣れているからか? 動き回っているスタッフが「暑い」から、強冷房にしているのか? それでは、「客本位」とは言えないと思うのだが。
若者の中には「夏に冷房温度を18~20℃に設定している人も多い」と聞いたことがある(*伝聞なので不確か)が、そうなると立派な「冷房中毒」ではないか。
外気温が32℃だったら、28℃まで下げて「ああ4℃分涼しくなって気持ちいい~」となぜ思えないのだろうか。外気温より10℃も下げたら、体の機能がおかしくなること必定だ。「エアコンに頼りすぎる生活は、人間本来の生理機能を弱めてしまう」が私の持論だ。
9年ほど前に、東京都世田谷区から神奈川県内(*詳細は秘密)の一軒家に引っ越した。周りは木々に囲まれ、東京に居た時より夏は最高気温が1~2℃低く、朝晩も涼しくて、格段に過ごしやすい。窓を開けて扇風機をつければ、それで十分だ。
私はかなりの汗かきで、体の冷却機能が良すぎるためか、外出先での冷房に悩まされることが多い。喫茶店でも商業ビルや電車の中でも、やたらと冷房温度を下げるところが多い。汗をかいて着替えずに冷房のきついところに居れば、体調を崩したり、風邪をひくことにつながる。
私は何を隠そう(*ちょっと「後ろめたい」気持ちもある)、スターバックス(スタバ)のハードユーザーだ。月に35-36回は行く。様々な店舗に行くが、お気に入りもいくつかある。
なぜスタバか。消去法の結果、と言うしかない。理由は、①店内全面禁煙、②コーヒーがそれなりに美味しくて価格が高くない(ショート・ドリップ300円)、③ゆっくり読書ができる、④ノートパソコンを利用しても違和感がない、⑤狭い喫茶店でマスターと常連客がいつもおしゃべりしていてうるさい、ということがない、⑥「おばちゃんの社交場」化していない店舗が多い(*しかし最近は、中高年女性たちもスタバの注文方法を知ってしまった!)──など。
こういった条件を満たす喫茶店が他にあれば、別にスタバにこだわらない。できればスタバを避けたい、という理由もいくつかあることだし・・・。1つ付け加えると、スタバの食べ物は高いので、滅多に買わない。近くのコンビニで1個100円くらいのおにぎりやシュークリームを買って食べてから入店、ということも結構ある。せこッ!
・・・と、何の話だったか? そう、冷房の話だ。スタバの難点の1つは、冷房が強すぎる店舗が多い、ということだ。他の飲食店に比べても、冷房温度の低い店舗が多いように思う。
冷房を入れる時期の問題もある。毎年4月にもなると、ちょっと温かい日には、もう冷房を入れる店舗がけっこうある。つい2~3日前まで暖房を入れていたのに・・・。今の時期も、もうだいぶ涼しくなったのに、ガンガン冷房を入れている店舗が多い。スタッフに「寒すぎる」と言うこともあるし、「意見箱」に投書することもある。しかし、なかなか改善しない。
なぜなのか? スタッフに若い人が多く、強冷房に慣れているからか? 動き回っているスタッフが「暑い」から、強冷房にしているのか? それでは、「客本位」とは言えないと思うのだが。
若者の中には「夏に冷房温度を18~20℃に設定している人も多い」と聞いたことがある(*伝聞なので不確か)が、そうなると立派な「冷房中毒」ではないか。
外気温が32℃だったら、28℃まで下げて「ああ4℃分涼しくなって気持ちいい~」となぜ思えないのだろうか。外気温より10℃も下げたら、体の機能がおかしくなること必定だ。「エアコンに頼りすぎる生活は、人間本来の生理機能を弱めてしまう」が私の持論だ。
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あれ、管理者がコメント欄に投稿してもよかったのかな? では。