読書備忘録

私が読んだ本等の日々の
忘れない為の備忘録です

御池岳・鈴北岳(鈴鹿)

2018-05-02 | 

5月1日、鈴鹿7マウンテンには入ってないけど鈴鹿山脈北部に位置するなかなかいい山、御池岳(1241m)・鈴北岳(1159m)に登ってきました。快晴風なし、国道の閉鎖で通行止めになっている鞍掛トンネル三重県側入り口付近(標高600m)に車を止め7:35分出発。徒歩で1キロ程国道を戻りコクルミ谷道入り口から歩き始める。新緑が美しい中ニリンソウ・カタクリの花などを眺めながら涼風の吹く中高度を稼ぐ。登山口から約1時間六合目天ヶ平(945m)別名カタクリ峠に8:55分着。この登山道コバイケソウ群生があっちこっちに見られるが時期が早いのか緑の葉ばかり。8合目9:30分に9合目9:45分に御池岳奥の平10:5分着ボタンブチ10:20分着昼食をとる。崖下の雄大な景色を見ながらコンロで湯を沸かしレギュラーコーヒーを入れ飲む。11:00出発で11:15分頂上着(1241m)展望は北側のみ霞がかかり遠望は駄目だ。11:20分出。カルスト地形の日本庭園・池などを巡り鈴北岳(1159m)12:15分着。草に寝ころび眼下の景色を楽しむ。しばし休憩のち12:35分鞍掛ルートで下山開始。途中鞍掛峠(800m)13:15分着。急峻な道を滑らないよう注意し下る。鞍掛トンネル登山口13:35分着。今日の歩行距離、9k、高度差約600m。数十年ぶりの御池岳鹿の食害でスッカリ草のみのはげ山の山姿にビックリした登山でした。帰路途中の日帰り温泉に入浴して疲れをとり帰宅。今年になって初の登山はゴールデンウイークの御池・鈴北で新緑と高山植物の山を堪能。

 

(写真は鈴北岳頂上近くの日本庭園) 


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