機動戦士ガンダム アサルトキングダムEX01 クシャトリヤ

　機動戦士ガンダム アサルトキングダムEX 01　クシャトリヤ
　通常のMSより大きなボディに大型のバインダーを4つ持つMS、クシャトリヤ。アサルトキングダム
では通常サイズに入りきらないサイズだからかEXラインナップとして発売されました。
　価格も通常版の約4倍の1600円というビッグなお値段。

　
　箱
　
　
　通常弾の箱と。
　横に2つ並べたのより一回りほど大きなサイズの箱です。

　

　

　

　
　クシャトリヤ
　つま先から頭のツノまで約10.5cmの身長。ガンダムが約8cmなので結構な大きさ。
　更にバインダーのおかげで横幅も大きい。

　
　アップ

　
　手首は平手も付きます。

　
　バインダー
　左右の肩に計4つ付くバインダー。アームで肩と接続します。
　バインダーはプラ製で極力軽く出来ています。

　
　アームの可動は、肩との接続で向きを、バインダー側の関節で仰角を変えられます。

　
　バインダー内側
　ファンネルの造型がありますが取り外し不可。
　先端のサブアームは展開しません。

　
　格納形態

　
　格納形態はアームを格納形態専用のものに付け替えます。

　
　バインダーを外した状態。

　
　肩の部分は開くようになっています。

　
　下半身
　股関節はしっかりとした強度になっていますが、膝や足首関節は通常サイズと同じ程の強度です。この大きさだとちょっと頼りない…。
　特に足首は、バインダーがあって重い上半身に対しては完全にユルい。素立ちも結構苦労するレベルです。

　
　大きさ比べ
　ユニコーンと。

　
　バインダーを外してこのサイズ比。

　
　バインダー一つでMSより大きい。

　

　
　スタンドが付属します。
　支柱は角度が変えられます。最初、ラチェット関節かな？と思っていたのですが実際は差し替えて角度を変えます。
　スタンドには使わない手首を挿しておけます。

　
　武器はビームサーベルが2本付属。
　透明で、（柄が各MSで異なりますが）他のMSに持たせることも可能。

　
　ファンネル
　左右4本ずつの計8個付属。
　バインダー等の穴に挿して使います。

　
　こんな感じ
　こうするととても場所を食います。

　
　8つのファンネル中、4つはバインダーに挿し、後の4つは背中に取り付けたジョイントパーツに取り付けます。

　ポーズ
　

　

　

　
　シナンジュと。

　

　
　vsユニコーン。

　
　ビームサーベルはストライクガンダムにも持たせられます。
　

　さすがに1600円するだけあって、かなりのボリューム。ただでさえボリューム凄いのに、ファンネルを
装着させると更にエライことになります。
　最初、食玩で1600円てのは高いな～と思ってましたが、よく考えたらコンバージのSPなんかもこれぐらい
だったから、現在ではさして珍しい値段設定ではなかったですね。

　過去記事　機動戦士ガンダム アサルトキングダム

　機動戦士ガンダム アサルトキングダム　バンシィ・ノルン（ユニコーンモード）
　機動戦士ガンダム アサルトキングダム

フォートレス・マキシマスがやってきた

　トランスフォーマーアンコールで復刻されたフォートレス・マキシマス。身長60cm近い超大型の
ロボットトイであります。
　上の画像は箱。
　箱でもう約60cmの大きさ。ちょっとした家電位のサイズです。

　
　箱を開けるとこんな感じ。
　ロボット状態で入っており、マキシマス本体も箱も大きさが大して変わらないという…。
　発泡スチロールで梱包されているのが嬉しい。針金等で固定されていないので容易に箱から出せます。

　
　どーんと。
　でっか～い。そして重～い。
　なにせ「だっこ」出来るんだもんな。
　足元にあるのは、TFユナイテッドEXのレースマスターです。

　
　これまで我が家にあったTFで一二を争うぐらいの大きさであったユニクロンと。
　記録大幅更新。

　
　TFガムのマキシマスと並べるとまるで親子。

　
　EZコレクションと。

　
　
　

　
　TF以外にも様々な玩具の基地に。
　やはり事前の予想通り、マキシマスは我が家で最大の基地となりました。
　今日はひとまずロボットモードのみで。戦艦や基地モードはまた後日ゆっくり遊ぼうと思ってます。ロボットでも
これだけ基地として遊べるのだから、他モードではとんでもなく遊べそうです。
　


　フォートレスを初めて触ったのは小学生の頃。友人の物を遊ばせてもらいました。その時はTFを
殆ど知らなかったので何のロボットだかも分からなかったのですが、このサイズはとにかく凄いもの
だぞ、という認識でした。
　それから云年、マキシマスを知り欲しくなっても、何せTFを本格的に買い始めたのがマイクロン伝説の頃から
なのでブレイブマキシマスも買いそびれ、ロボマスのキャンペーンもはずれ…で、マキシマスを入手する機会など
もう無いと思っていたので、今回の復刻は実に嬉しいかぎりです。遂にマキシマス様がいらっしゃったぞー！

　で、マキシマス、いざ手元に来ると、充実感が半端ないです。
　このサイズと重量なので、持ち上げて場所を移したり部品を動かすのでも、大人でも変に力要ったり
して。子供の頃に大きいロボ玩具で遊んでた時ってこんな感じだったなとふと思い出したのでした。
　でも、今の自分でも取り回しに結構苦労しているのに、自分含め昔の子供はよくこんな重たい物で
遊べてたもんだなぁ…。