「集束と拡散」シリーズで只今扱っているテーマです。本日国語単科塾を営んでいらっしゃる先生とお話しする機会に恵まれた。私のブログをご覧になられて（私の方から一方的に勧めたのだが・・）、このテーマを算数で取り上げていることに興味を示されたご様子でした。
科目は違っても授業を通して、小学生の拡散的思考力の広がりが無限であることを、感じ取っている喜びをお互いに語った。幸いにして品のある良問を出題してくる中学が多い。その質の高い問われている力に対応できるように、子どもの器をどこまでも大きくできるかのお手伝いをしている。二人とも原点は子どもが大好きである。
合格しさえすればよい。というような視野の狭い発想はみじんも感じられない。またまた触発された２時間３０分でした。
