ガムラン・フェスティバル＠SENZOKU

 

場所は溝の口の洗足学園音楽大学、田園都市線「溝の口駅」下車

徒歩数分のところにあるとてもキレイな大学です。

そんな大学の中にある２００人収容できるスタジオで

平成２１年６月２７日（土）１６：００からインドネシアの民族音楽のイベント

「ガムラン・フェスティバル＠SENZOKU」が開催されました。

今回はスタジオという恵まれた場所で

バリ・西ジャワ・東ジャワというインドネシアを代表する

民族音楽を生で味わうことができるのがとても楽しみでした。

 

バリガムラン  シダカルノヤコ

スタジオの外から荘厳な音楽が流れてきたと思ったら、

太鼓や鐘の打楽器を打ち鳴らしながら歩く、バリ島の

バラガンジュールがどこからともなく現れました

 

バリ島の代表的なダンス

レゴンダンス（チョンドン）

 

スンダガムラン  バラグナ・グループ

（演奏を聞き入ってしまい撮影を忘れました・・ ）

西ジャワのスンダ音楽は、バリのレストランや空港で流れている

ちょっと懐かしくて切ない感じのメロディ・・・それがスンダ音楽です。

最初にバリに行った時に、とてもいい音楽なのでカセットを買って

帰国してから、バリを思い出しながら聞いた想い出があります。

バリ島の音楽だと思っている人が多いと思うけど、実はスンダ音楽なのね

 

ジャワガムラン  ランバンサリ

東ジャワの宮廷音楽は、とても高貴  な音楽です

友人は、眠気が襲ってきたと言っていたけど、アルファ波が出てくるような

音楽で、私はとても気持ちが良かったです。

中途半端な間の取り方も、とても贅沢で優雅な感じです。

 

ジャワダンス

 

最後はジャワ＆バリ一緒にDANCE