広島の乱読ジジイ

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「竜馬がゆく」幕末物まだまだ読んでいます。

2007年11月07日 | 本読んでます
竜馬がゆく」司馬遼太郎 作 文庫本で全8巻
http://astore.amazon.co.jp/kawarabannsak-22/detail/4167105675/249-8403671-2773145

新撰組関連の本を数冊読み、幕末に大いに興味を持ちました。
現代日本の第一歩になったのではないかと思えたから。
その中で「勝海舟」に興味を持ち、感服しました(前に記事に書きました)
そして、その中に登場する「坂本竜馬」に大きな興味を持ちました。

で、「竜馬がゆく」約2週間で読み切りました。
竜馬は大した男ですね、殺されずにいたら、もっと活躍したろうにと思います。
司馬遼太郎の文も(初めて読んだのですが)読みやすかったです。
最後までまったく飽きずに一気に読みました。
この本は、1962年から1966年に掛けて書かれた物だそうです。
私が5歳になる直前から9歳になる直前までの小説です。

若いときに読んでいれば、人生が違ったかもと思えるような物語です。
(史実に忠実なようです)

現在、別の本を読んで頭をクールダウン中!!

何故かって?
引き続き興味を持ったやはり司馬遼太郎の「燃えよ剣」と「飛ぶが如く」を買ったからです。
「燃えよ剣」は全2冊(厚め)、「飛ぶが如く」は、文庫本で約10冊(一冊当たり厚さで13ミリ)
のめり込めれば最高です
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