広島の乱読ジジイ

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階段の手摺り(連続型)

2007年11月09日 | 住まいの快適
階段は住まいの中では危険な箇所の一つです。

手摺りを付けることで、安全に上り下り出来ます。
階段は上るときよりも、オリス時の方が危険度は高くなりますから、降りる姿勢で、手で持つことを前提に高さを設定しています。

写真の手摺りは木製の36ミリくらいの丸棒で、折れ曲がり部分は金属製です。
この金物のおかげで、上から下まで1本の手摺りが連続しているので、尚安心です。

手摺りがないと、ついつい壁面を手で触ってしまいます。手摺りを付けることでその予防にも成ります。

手摺りは、木製のもの、金属製のもの、樹脂系のものがあります。
木製の手摺りの特徴は、冬さわったときに冷たくないと言う利点があります。

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