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心臓 完全房室ブロック ペースメーカー移植術

2023年04月06日 | これはひどい!!
2023年2月1日
午前6時前 体調不良ながら起床
2階から1階自室に移動するも、目眩が収まらず再度2階に上がり薫に不良を伝える
とりあえず、血圧等を図るが脈が少ないのではないかと言う症状で「じょうみゃく」なんだろうと言うことで
一過性脳過血症で、入院し、その後循環器科の(心臓に問題あり)診察を継続している、荒木脳神経外科が救急病院に電話で相談
見てもらえることとなり、6時半頃より、薫に自家用車で連れっていってもらった
色々診断してもらう中で、脈が以上に少ないのが問題で、血圧はそう大きな問題はないとのことだが、急ぐ必要あり「土屋総合病院」に紹介状を書いてもらい、救急車で搬送してもらうこととなる。
土谷総合病院で救急診察、検査をしてもらうと、即日「ペースメーカ手術」をする必要ありとのこと
約10時半〜入院となり、その後は絶対安静で別途から降りることも禁じられて午後3時から手術と決まった
トイレにも行けず、オシッコは尿瓶でと言われ
その後は手術の準備が始まる
当日はたまたま水曜定休日でとりあえず緊急な仕事の連絡を済ませた

午後3時より手術は約1時間半、頸椎の手術と比べれば楽と聞いていたので、本人的には比較的落ち着いていた
コロナ対策で薫ると会えたのは手術前後のみ
薫はが夕方まで、病院で待っていてくれたので逆に大変だったと思う
手術は無事完了し気分もそう悪くはなく、一安心をしたが、仕事自体は出来ないだろうと思い今後のことを色々考えてしまった

経過は順調で、ペースメーカーのお陰で(荒木脳神経外科の梅木先生曰く、ロボコップみたいなもんだ)比較的問題なし
ただ、左肩前部に埋め込んでいるので、左腕を大きく動かさない、上げたりしないことが大切だとのこと、左のみならず両腕の筋肉が痛いのと手術の傷がチリチリ痛い
手術時尿管を入れているのが結構しんどくて翌日抜くまで繋がれた犬の気分
入院は2月10日までで、今夏は個室にしたので、他人に気を使わないのが良かった、トイレや洗面、シャワー室もあり大正解
2日間はほぼ部屋から出ず、3ッカ目くらいから売店にでかけていた(ほぼ飲料調達)TVと冷蔵庫は部屋にこみでTVもイヤホンをしなくて良いのは良かった
傷に化膿等もなく順調だった
土屋総合病院の主治医は、循環器科内科、髙橋和希先生 担当看護師は阿部菜々子看護師

入院、手術、個室費(税込み1日11000円)で522770円アメニティ費5845円
出た保険、アフラック30万円、ソニー13万円、県民共済4万5千円=475000円
高額医療費で34万円くらい帰って来ると思う

入院中に生命保険等の対応も調べ準備には余念なし
ペースメーカーを入れると身体障害者1級になるとのことでそのあたりの準備も進めた
パースメーカー手帳と身体障害者手帳は常に携帯しないといけない

どうも心臓が悪いと腎臓の数値が下がるらしく、いごtンパク室の施主制限をで、タンパク質を1日50グラム以下としている
ただし数値は良くならないらしい

結構大きな病院で神増市山谷医師も比較的若いように感じる
ただし、通常かかりつけ医者とはなりにくそうである
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