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広島の乱読ジジイ

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快適なセカンドライフ 3階建

2007年04月24日 | 住まいの提案
ちょっと前に 平屋建てのセカンドライフの提案を載せましたが、今回のは市街地で快適に暮らすための住まい。
3階建の住宅です
広くない建物は上に伸ばすことで、広さを確保します。
上下階の移動は、階段+住宅用エレベーターでします。
エレベーターも金額が下がってきて、1約200万円で設置が可能です。

大切なのは、エレベータの入り口付近を広めにして、車椅子生活になった場合でも楽に乗り降りする様に設置しておくことです。

客間は1階に、リビングは2階に、寝室は3階に配置し前面道路を行き交う人々の目線を外すことで、快適さが増します。

病院等が近い市街地で、比較的狭い土地を生かすセカンドハウスの考えです。

快適なセカンドライフ

2007年03月28日 | 住まいの提案
現在考えていること
  「快適なセカンドライフ」のための住まい

人生若いときには子育てに仕事に忙しく空を眺める余裕も無いかも知れない。
でも、子供が巣立ちあわただしいだけの日々から解放される時が来て、やっと自分たちのことを眺める余裕が出来たら、自分たちに合った家づくりが出来るのかも知れない。

定年を向かえて、何か仕事はしたいけど、あくせくする程の事もないし。
のんびり暮らせる家が必要だ!
子供たちが中心でもない、自分たちのための、自分たちだけに必要な家。
そう言う思いを少しずつ形にして行こうと思います。

丈夫で
当然中も外も、バリアフリー
健康的で
メンテナンスが楽で
快適な
心から安心できる
明るい空間
しかもお洒落で有りたい
本物の質感

プロジェクトの発進です。


オープンなカウンターキッチン

2007年03月19日 | 住まいの提案
最近時々採用する事が有る、オープンキッチン。

この流し台は食堂側に立ち上がりが無い、平面カウンターで出来ています。
当然吊り戸棚は付けずに設置し、よりオープンな空間が出来家族の団らんを演出してくれます。
エンジ色のキッチンは派手でもなく地味でもなくとても綺麗で、花を飾ると引き立つのではないかと思います。

シンプルなダイニング、キッチン

2006年11月19日 | 住まいの提案
白を基調とした、シンプルなLDKのキッチンスペースです。

床は大理石風の木質フロアー(最近結構増えてきました)壁天井は白いクロス
流し台もその空間にポンと置いただけのシンプルさが綺麗です。

ソファーやテーブルもシンプルな物を選び、ビビッとなクッションや小物を配置すれば、都会的な空間に仕上がります。
住む人の感性を十分に表現できるLDKに仕上がりました。

玄関から和室につながるアプローチ

2006年11月18日 | 住まいの提案
この写真先日竣工した注文住宅の内部です。

洋風の玄関から、檜の格子戸を開けると和風の空間が広がります。
洗い出しの土間に、御影石の平板を配置し奥には石灯籠もあります。
右側には大きな掃き出し窓があり、お客様を迎える明るい雰囲気が素敵です。

料亭か展示場ではないかと思われるでしょうが、個人住宅でもこのくらい凝った造りも有るんです。

室内に埋め込んだデザインガラス

2006年11月14日 | 住まいの提案
リビングと廊下を隔てる壁等にデザインガラスと埋め込む

ちょっとしたことで ただの壁におしゃれ感を演出できます。
大きすぎないのが、良いですよ。
写真の例は 150ミリ角くらい 壁は塗り壁で出来ています。

家って 陰影 光の取り方で表情が出るんです。

間取りが決まったら、こんなアイデアを考えてみましょう。

坪庭を見る地窓

2006年11月14日 | 住まいの提案
和室の床より、高さ約45センチの横長の窓です。

外には小さな和風の庭(坪庭)を造っていて、和室内から見るとおしゃれで落ち着いた空間を演出します。

外部を見せることで、空間の広がり間も演出しています。
 ほんの一部分しか見せなくて済むので大がかりな庭を造る必要もなく、隣家からの目線も消しやすいのが特徴です。

「リビング」や「玄関ホール」にも応用できます。

明るいダイニング

2006年09月16日 | 住まいの提案
台形につきだしたダイニングスペース

庭に面したダイニングは台形になっており、色々な方向から光が差し込みます。
(写真は逆光になっているので、暗く見えている)

家族がいつも集まる場所、母親中心に時間が流れて行く、そんな対面キッチンの向こう側には明るいダイニングがあります。

あわただしい朝の時間も、庭の花を見ながら紅茶を飲む昼下がりにも、休日にゆっくりと楽しむブランチも、いつも明るいダイニングは家族にとって素晴らしい空間になったそうです。

玄関の飾りスペース

2006年08月29日 | 住まいの提案
玄関は家の顔だとよく言われます。

そこでお客様を迎えるイメージ造りにニッチや坪庭を良く作ります。
この場合、洋風の家なので床と同じレベルで、デザインタイルを貼りました。
ここに、季節ごとの飾りをされています。

玄関に入った時、まず目にとまり家人の気配りを感じる空間になっています。
特に夜にはスポットライトでふわっとしたイメージになります。


実はこのスペース、階段下の空間を利用しているのです。
ちょっとしたスペースを無駄にせず、なごみの空間に出来喜んで頂きました。

天気と時計

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