
■Official Site
場所:オーストラリア
日程:メルボルン
時差:日本のほうが、2時間遅れている
どっちが勝ってもあまり興味がないのでチラ見程度
対戦成績が23-26Jってどんだけ戦ってんだ!
ディフェンディングチャンピオンJとおととしのチャンピオンFの戦い
■第1セット
ここでもタイブレイク 5-1J
ジョコビッチもナダル同様、25秒間のサーブの時間をギリギリまで使うタイプ
ドロップショットでセットポイント6-1J
リターンエースで7-6J

■第2セット 5-4J デュース
フェデラーのネットプレーミスでセットポイントJ
見事なショートボールの処理で第2セットもジョコビッチ 6-4J
どちらも駆け引きが続き、ベースライン、コーナー、前後の揺さぶり
あらゆる技を駆使して戦ってる
■第3セットも5-2J
派手なアクションの多いジョコビッチに対して終始無表情に集中しているフェデラー
Jリターンエース 30-30
フリーポイントなどでFキープ 5-3J
●第9ゲーム
サーヴィングフォーザマッチJ
ファーストサーブにチャレンジ オンザライン

ワイドにサービスエース11本目
ここまで来てもバックのクロスが冴えているF
さっきのナダルに比べたら全然汗をかいていないようなこの2人
浮いたボールをコーナーに決めてマッチポイントJ
セカンドサーブのフリーポイントでジョコビッチがストレート勝ち
2時間18分でフェデラーを下して、2年連続決勝戦進出

<オンコートインタビュー>
インタビューアーはクーリエ

ジョコビッチ:
フェデラーを尊敬します
怪我をしていたのは明らかでした
ベストな状態とはほど遠かった中でベストを尽くしたことに尊敬します
自分は序盤あまり良い立ち上がりではなく
なんとか這い上がって第1セットを取りました
この第1セットを取るのが非常に重要でした
精神的にそれでリラックスできました
ラケットが振れるようになりました
Q:
去年のロジャーとのウィンブルドンの試合を皆覚えています
第1セットのタイブレイクをあなたがとりました
J:あなたもあまりアンフォーストエラーをしない選手でしたよね
クーリエ:
そんなことないです
ビデオを見れば私もたくさんエラーをしていますよ
J:
ロジャーを相手にハイレベルな戦いだと分かっていました
ネットに沢山出てきて色々織り交ぜてくると思っていました
終始プレッシャーをかけられると思っていました
私はその点に関してナチュラルにプレイできるタイプではありません
そんなにバラエティがないんです
ラリーで何とかついて行って彼を動かしてミスをしないようにしました
クーリエ:
50回目の対戦 すごい数です
彼のおかげでどのようにあなたは成長しましたか?
J:
私にはライバルが2人います
グランドスラムでラファとロジャーとたくさんの試合をしてきました
間違いなく2人は私のテニス、考え方
どう勝ったらいいかということに影響を与えたことは間違いありません
ここで2008年初めてグランドスラム優勝した
その後3年間は厳しい時代が続きました
大きな試合の決勝、準決勝で2人に負けていたんです
そこから色々考えて信念と努力が必要で
彼らに勝っていくために努力してきました
クーリエ:
16回グランドスラム優勝して、17回目が日曜日にかかっています
若手との対戦になります
あなたは自分の経験から何が言えますか?
J:
忍耐でしょう
若い頃はすぐに全てを手に入れたいと思うんです
待つことができません
いつか世界トップの選手になることを夢見て
ズベレフ、ティームはテニス界のベストに入ります
目標も野心も高いです
2人ともポテンシャルがあります
私が若い頃、人生の小さいことに腹を立てていたことがありました
テニス選手として完璧になることは非常に難しいのです
(この言葉は今の大坂なおみちゃんにも当てはまるのではないか
息の長い選手になるには「忍耐」か
車いすテニスの国枝選手の活躍も長くて素晴らしい


場所:オーストラリア
日程:メルボルン
時差:日本のほうが、2時間遅れている
どっちが勝ってもあまり興味がないのでチラ見程度
対戦成績が23-26Jってどんだけ戦ってんだ!
ディフェンディングチャンピオンJとおととしのチャンピオンFの戦い
■第1セット
ここでもタイブレイク 5-1J
ジョコビッチもナダル同様、25秒間のサーブの時間をギリギリまで使うタイプ
ドロップショットでセットポイント6-1J
リターンエースで7-6J

■第2セット 5-4J デュース
フェデラーのネットプレーミスでセットポイントJ
見事なショートボールの処理で第2セットもジョコビッチ 6-4J
どちらも駆け引きが続き、ベースライン、コーナー、前後の揺さぶり
あらゆる技を駆使して戦ってる
■第3セットも5-2J
派手なアクションの多いジョコビッチに対して終始無表情に集中しているフェデラー
Jリターンエース 30-30
フリーポイントなどでFキープ 5-3J
●第9ゲーム
サーヴィングフォーザマッチJ
ファーストサーブにチャレンジ オンザライン

ワイドにサービスエース11本目
ここまで来てもバックのクロスが冴えているF
さっきのナダルに比べたら全然汗をかいていないようなこの2人
浮いたボールをコーナーに決めてマッチポイントJ
セカンドサーブのフリーポイントでジョコビッチがストレート勝ち
2時間18分でフェデラーを下して、2年連続決勝戦進出

<オンコートインタビュー>
インタビューアーはクーリエ

ジョコビッチ:
フェデラーを尊敬します
怪我をしていたのは明らかでした
ベストな状態とはほど遠かった中でベストを尽くしたことに尊敬します
自分は序盤あまり良い立ち上がりではなく
なんとか這い上がって第1セットを取りました
この第1セットを取るのが非常に重要でした
精神的にそれでリラックスできました
ラケットが振れるようになりました
Q:
去年のロジャーとのウィンブルドンの試合を皆覚えています
第1セットのタイブレイクをあなたがとりました
J:あなたもあまりアンフォーストエラーをしない選手でしたよね
クーリエ:
そんなことないです
ビデオを見れば私もたくさんエラーをしていますよ
J:
ロジャーを相手にハイレベルな戦いだと分かっていました
ネットに沢山出てきて色々織り交ぜてくると思っていました
終始プレッシャーをかけられると思っていました
私はその点に関してナチュラルにプレイできるタイプではありません
そんなにバラエティがないんです
ラリーで何とかついて行って彼を動かしてミスをしないようにしました
クーリエ:
50回目の対戦 すごい数です
彼のおかげでどのようにあなたは成長しましたか?
J:
私にはライバルが2人います
グランドスラムでラファとロジャーとたくさんの試合をしてきました
間違いなく2人は私のテニス、考え方
どう勝ったらいいかということに影響を与えたことは間違いありません
ここで2008年初めてグランドスラム優勝した
その後3年間は厳しい時代が続きました
大きな試合の決勝、準決勝で2人に負けていたんです
そこから色々考えて信念と努力が必要で
彼らに勝っていくために努力してきました
クーリエ:
16回グランドスラム優勝して、17回目が日曜日にかかっています
若手との対戦になります
あなたは自分の経験から何が言えますか?
J:
忍耐でしょう
若い頃はすぐに全てを手に入れたいと思うんです
待つことができません
いつか世界トップの選手になることを夢見て
ズベレフ、ティームはテニス界のベストに入ります
目標も野心も高いです
2人ともポテンシャルがあります
私が若い頃、人生の小さいことに腹を立てていたことがありました
テニス選手として完璧になることは非常に難しいのです
(この言葉は今の大坂なおみちゃんにも当てはまるのではないか
息の長い選手になるには「忍耐」か
車いすテニスの国枝選手の活躍も長くて素晴らしい

