JOE STRUMMER 『LET'S ROCK AGAIN!』
ケイトが次に貸してくれたのは彼女の好きなジョー・ストラマーのDVD。
わたしは勝手にそうとう若い頃にクスリが原因とかで亡くなっているスターだと思い込んでいたけど、亡くなったのはついこないだ(2002年12月)なんだね。
折りしも前回のJUSTA RADIOでも特集したみたいだし(聴き逃した
)、
9月8日から映画『LONDON CALLING』が公開されてて、とてもタイムリーな出会いだった。
このDVDは本人をよく知らないわたしでもかなり感動の1枚。
てっきりクラッシュ時代の映像かと思いきや、解散して11年も経ってから再活動したバンドのツアーを撮ったドキュメンタリー。
奇しくも来日した時の映像が入ってる。朝霧ジャムでのアクトやオフの原宿散策などなど。
演奏してるのはロックやレゲエ。そいえばパンクを最初に支持したのはレゲエファンだったんじゃなかったっけ。妙な感じだけど。
相変わらずパンクやってるJ.ロットンのカッチョよさにもにもビックリしたけど、
年を重ねたあったかい深みのあるロッカー、ストラマーもカッコいい!
(わたしはイギリスのアクセントが大好きだし
ライブの後もずぅっとファンにサインしたり、話を聞いたりしてる、なんていい人なんだろ。
自分らの音楽活動を知ってもらうために道で声をかけて手書きのチラシを配ったり、
ラジオ局を訪ねて売り込んだり、レコード屋を回って演奏したり。
「音楽業界は変化が早い。若いバンドが絶望する気持ちも分かる。すぐ忘れられてしまうんだからね」
ジム・ジャームッシュやアキ・カウリスマキ監督作品など俳優業もこなしていたんだ。
「俺は下働きだと思ってる。1つ目の理由はそれが真実だし、
2つ目は調子に乗りすぎるのを防いでくれるからだ。
3つ目の理由は、結局、皆下働きなのサ」(hackってゆったのかな?
彼の哲学にぐっときた。「柔軟性」てとても大切なポイントじゃないかな。
どの曲も気に入ったけど、ラストに流れた歌に感動。これかな↓
♪Johnny Appleseed/Joe Strummer And The Mescaleros
Keep on Rocki'n!!!


ケイトが次に貸してくれたのは彼女の好きなジョー・ストラマーのDVD。
わたしは勝手にそうとう若い頃にクスリが原因とかで亡くなっているスターだと思い込んでいたけど、亡くなったのはついこないだ(2002年12月)なんだね。
折りしも前回のJUSTA RADIOでも特集したみたいだし(聴き逃した

9月8日から映画『LONDON CALLING』が公開されてて、とてもタイムリーな出会いだった。
このDVDは本人をよく知らないわたしでもかなり感動の1枚。
てっきりクラッシュ時代の映像かと思いきや、解散して11年も経ってから再活動したバンドのツアーを撮ったドキュメンタリー。
奇しくも来日した時の映像が入ってる。朝霧ジャムでのアクトやオフの原宿散策などなど。
演奏してるのはロックやレゲエ。そいえばパンクを最初に支持したのはレゲエファンだったんじゃなかったっけ。妙な感じだけど。
相変わらずパンクやってるJ.ロットンのカッチョよさにもにもビックリしたけど、
年を重ねたあったかい深みのあるロッカー、ストラマーもカッコいい!

(わたしはイギリスのアクセントが大好きだし
ライブの後もずぅっとファンにサインしたり、話を聞いたりしてる、なんていい人なんだろ。
自分らの音楽活動を知ってもらうために道で声をかけて手書きのチラシを配ったり、
ラジオ局を訪ねて売り込んだり、レコード屋を回って演奏したり。
「音楽業界は変化が早い。若いバンドが絶望する気持ちも分かる。すぐ忘れられてしまうんだからね」
ジム・ジャームッシュやアキ・カウリスマキ監督作品など俳優業もこなしていたんだ。
「俺は下働きだと思ってる。1つ目の理由はそれが真実だし、
2つ目は調子に乗りすぎるのを防いでくれるからだ。
3つ目の理由は、結局、皆下働きなのサ」(hackってゆったのかな?
彼の哲学にぐっときた。「柔軟性」てとても大切なポイントじゃないかな。
どの曲も気に入ったけど、ラストに流れた歌に感動。これかな↓
♪Johnny Appleseed/Joe Strummer And The Mescaleros
Keep on Rocki'n!!!


