「日々これせっせとお薬作り」 -製薬会社新米研究員SIUの日常-

新薬の研究に営む毎日・・・のはず。製薬会社研究職の日常をつたない文章でつづります。

学会出張準備中

2007年02月02日 | 製薬会社な日常
研究員の日常にたまにあるイベントといえば、学会出張ですが
SIUは来週末に学会出張です。
糖尿病のモデル動物についての関学会で
ちなみ岩手(盛岡)が会場です。
久々に遠くてちょっと嬉しい(笑)

SIUは一般的な糖尿病の知識もあまり無いですが(涙)
動物モデルについてはもっと詳しくないので、上司に「行かせてよー」と
いうことをマイルドにおねだりしまして(笑)参加の許可が下りました。
(マニアックな学会なので今までウチの会社からは参加しておらず
許可を取るのがめんどくさかったのです)
糖尿の研究に使えそうなモデルといったらdb/dbマウス, ob/obマウス
ZDF位しか知りませんのでより知識が入ってくると思うと楽しみ。

というわけで本日会社で、岩手のホテルと新幹線のチケット予約。
ちなみに今回泊まるホテルはこの間泊まったくつろぐためのホテルとは違い
安く抑えました、一泊5500円くらいなり(R&Bホテル盛岡駅前というところ)
ハイアット一泊分で何泊分で出来るんだ?(笑)
日中は学会会場にいてあとは寝るだけですからね
なるたけ安いところを狙おうかと…、いろんな意味でメリハリは大事。

話は飛んでしまいますがSIUの中で「ラグジュアリーホテル」がブーム
本屋に行きましたら、そんなSIUにぴったりの本「The WONDER HOTEL (2007) 」
(サブタイトル:いま最も安らげる場所ラグジュアリー・ホテルへ[1200円])という本が
売っていたので購入してしまいました。
2006年にはコンラッド東京,マンダリンオリエンタルホテルがオープンし
新規参入ホテルが次々と、またもうすぐリッツカールトン東京が
赤坂の防衛庁跡地に、ザ・ペニンシュラ東京も有楽町に出来ます。
泊まってみたいところばかりですよ…

本を読みながら、これらのなかなか泊まれないような豪華なお部屋を見て
幸せな気分に浸ってます(笑)妄想族とお呼びください(笑)
だって本当のスイートのお部屋は100平米から200平米もありますから
お値段もすごくて泊まれません…(涙)
死ぬ前に一度は泊まってみたいと思います。