今週公開の映画で観たいもの
10月1日(木)~10月8日(木)
10月3日(土)~10月9日(金)
他に気になる公開作は『ウィグルからきた少年』(日・露・カザフスタン) walkerplus、『キッチン 3人のレシピ』 "키친 / The Naked Kitchen"(韓) walkerplus、『深海獣雷牙』(日) walkerplus など。
『ボヴァリー夫人』は、19世紀のフランス文学であるフローベールによる同名小説の映画化。監督はロシアのソクーロフ。ソ連時代の1989年の作品を、20年後に監督自ら再編集したディレクターズ・カット版。映画の原題を英語に直すと Save and Protect となる。
『一年之初』は、2006年の第19回東京国際映画祭の「アジアの風」部門にて『一年の初め』の題で上映された台湾映画。
「ブラジル映画祭」は今年で5回目。2008年9月の記事にも書きましたが、これまでは東京国際フォーラムの小さなホールなどで開催されてきました。今回は設備のいい会場で、日数も増えてますが、プロジェクター上映(第1回、第2回は2K未満だったが……)とのこと。
また、10月6日(火)から「フランス映画祭2009アンコール」が行われる(公式ページ)。上映されるのは『未来の食卓』『顧客』『西のエデン』『コード』の4作品。劇場公開されている『未来の食卓』がなぜか含まれている。『西のエデン』は好きですね。難民映画祭でも上映されます。『コード』は群像コメディ。同様の企画には、2005年10月に行われた「フランス映画への旅」がある(公式ページ、参照、追加上映)。
あと、「とびだす!3D 東映アニメまつり」が行われる。これは、アニメを数本まとめて劇場公開した「東映まんがまつり」(1969~1989年)、「東映アニメまつり」(1990年)、「東映アニメフェア」(1990~2002年)に続くもの。しかし、なぜ10月?
2009年10月3日(土)公開映画 minipara、allcinema
- ボヴァリー夫人 "Спаси и сохрани / Madame Bovary"(ソ連・ロシア) - 渋谷シアター・イメージフォーラム walkerplus
- 一年之初 "一年之初 / Do Over"(台) - 新宿バルト9 walkerplus
10月1日(木)~10月8日(木)
- 第4回UNHCR難民映画祭-東京 - 公式サイト 於:ドイツ文化センター、セルバンデス文化センター、東京イタリア文化会館、日比谷公園
10月3日(土)~10月9日(金)
- ブラジル映画祭2009(第5回) - 公式サイト 於:渋谷シアターTSUTAYA(シアター1)
他に気になる公開作は『ウィグルからきた少年』(日・露・カザフスタン) walkerplus、『キッチン 3人のレシピ』 "키친 / The Naked Kitchen"(韓) walkerplus、『深海獣雷牙』(日) walkerplus など。
『ボヴァリー夫人』は、19世紀のフランス文学であるフローベールによる同名小説の映画化。監督はロシアのソクーロフ。ソ連時代の1989年の作品を、20年後に監督自ら再編集したディレクターズ・カット版。映画の原題を英語に直すと Save and Protect となる。
『一年之初』は、2006年の第19回東京国際映画祭の「アジアの風」部門にて『一年の初め』の題で上映された台湾映画。
「ブラジル映画祭」は今年で5回目。2008年9月の記事にも書きましたが、これまでは東京国際フォーラムの小さなホールなどで開催されてきました。今回は設備のいい会場で、日数も増えてますが、プロジェクター上映(第1回、第2回は2K未満だったが……)とのこと。
また、10月6日(火)から「フランス映画祭2009アンコール」が行われる(公式ページ)。上映されるのは『未来の食卓』『顧客』『西のエデン』『コード』の4作品。劇場公開されている『未来の食卓』がなぜか含まれている。『西のエデン』は好きですね。難民映画祭でも上映されます。『コード』は群像コメディ。同様の企画には、2005年10月に行われた「フランス映画への旅」がある(公式ページ、参照、追加上映)。
あと、「とびだす!3D 東映アニメまつり」が行われる。これは、アニメを数本まとめて劇場公開した「東映まんがまつり」(1969~1989年)、「東映アニメまつり」(1990年)、「東映アニメフェア」(1990~2002年)に続くもの。しかし、なぜ10月?
2009年10月3日(土)公開映画 minipara、allcinema