素振りブログ。

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GJ!

2015年12月16日 19時06分01秒 | 日記
今日最高裁大法廷の判決ありましたね。
夫婦別姓と再婚禁止期間の。

判決、正直ホッとしましたわ。

夫婦別姓は認めず、再婚禁止期間の訴えだけは一部認めた。

前にも言いましたけどさ。
苗字って家族の一体感の重要な要だと思うんですよ。

何でか?

前には「孕ませシチュ」で説明しましたけど。

え?真面目な話題で何をふざけている?
いや、わりと一番分かりやすいシチュだと思うんですけどね。真面目に。

苗字揃えた再婚の連れ子同士の義姉弟が、恋仲になってお義姉ちゃんを孕ませてしまうのと。

再婚時に親の再婚相手の養子にならず、苗字を揃えていない義姉弟が恋仲になってお義姉ちゃんを孕ませてしまうのと。

背徳感全然違いますよね。
(少なくとも私は違うと思うんですよ)

前者の方が家族の肉体に手を出した、という背徳感ハンパ無い。
後者なんか、親同士が結婚しているだけで、近所のお姉ちゃんを孕ましてるのと変わらないじゃないですか!!


まぁ、こういうと「でも別に、それなら嫌な人は同姓を選択すればいいだけ。別姓を許可することに反対する理由にならないのでは?」とか言われそうだなと思うんですけど。

私、悲観的に物事考え、ナナメからよく物事を見るからそう思うだけだろ、飛躍しすぎだと言われるかもですけど。

別姓を認めたら、今度は同姓廃止だ!って言い出す奴が出てくるんじゃないかと。
それが心配でね;

所謂ひとつの小さく産んで大きく育てる。
日本の家族制度をぶっ壊す楔に育てる気なんじゃないのかね。
そう思うんですわ。

だから最初の段階から許可されるのが怖くてたまらんわけで。
で、今回の大法廷で却下されたのでホッとしました。


再婚禁止に関しては、姉ログでも将来的に近衛姉弟と十全姉弟がクロスカップリングして二世帯同居、事実上姉弟で結婚・妊娠・出産してても周囲には分からないという未来の事例が示すように
(そんな事例いつ出たよ)

法律で再婚禁止期間定めても、子供の父親を確定させる決定打にはならないですよな。
最近じゃ芸能界の某光源氏さんの事件がありますし。

決定打にならない以上、後生大事に守る意味特に無いんじゃないかと。
むしろその規定があるために苦しい思いをする人が居るんであれば、変えてもいいんじゃないかなと。

これに関しては思ってましたので。
判決には特に疑問持たなかったですね。