素振りブログ。

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グロ描写は良かったが……

2015年12月03日 20時04分42秒 | 日記
今週のマガジンからゾンビものホラー「インフェクション」がはじまりましたの。

作者の及川徹って人、名前どっかで見た記憶あるなーと思ったので検索かけたら、漫画版新世界よりの人かー。

第一印象最悪だ(おい

街の人間の大半が、人を襲い喰らう保菌者になり、高校生が命懸けの逃走を開始する、ってアオリですけど。
「保菌者」ですよね?

身体から蟲が出てるのに。
「寄生者」じゃないの?

そこのところ違和感あるんですが、納得できる説明出してくれるのかな?
そこがまず1点気になるところ。

2点目は、感染するのか?ってことで。
まぁ、ゾンビものだと感染するのは宿題みたいなもんですから、おそらくすると思うんですが。

フツーに考えるとさ、蟲が体内に入るとやばそーだよね?

主人公、いきなり蟲まみれになってたけど、大丈夫?

蟲、感染と関係が無いとか言いませんよね?
感染させる能力ないのになんで身体中からわらわら出てくるのよと。

あー、ひょっとしてあれかな?

主人公だけ保菌者の菌だか蟲だかに対する抗体を持ってて、最終的に主人公の身体がこの事態を解決する光になるとか。
そういうルート?

それだったらちょっと熱いかなー?

それならば蟲まみれになったことも、蟲がわらわら湧いてることも、意味が出てきますしの。

まぁ、ゾンビものは嫌いじゃないから、今後には期待してますわ~。