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七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

雅子様は、実家至上主義!

2018年02月21日 | 皇室
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

雅子様は、結婚から四半世紀が経とうとしているのにいまだにご実家至上主義を貫いているという。
ご実家至上主義とは、どういうことだろうかと思い、デイリー新潮の記事を読んでみました。まず、
雅子様は、ことあるごとにご実家自慢をするそうです。その事を聞き及んだ皇后陛下にお仕えする
女官たちの間からも“あの方は未だに、我が家は素晴らしいと、ご実家至上主義でいらっしゃる”
“早くご実家から離れるべきだとみんな心配しているのになかなかそれが出来ない”との嘆きの声が
広がっているそうです。

これまでも雅子様は、小和田家との密着が指摘されてきました。新潮には春のスキー、夏の花火
大会、秋のハロウィンなど、雅子様は事あるごとに実家家族と行動を共にしてきたと書かれています。
他にもディズニーランド貸し切り遊行や夏の静養にも雅子様の妹家族が一緒だと言われています。

皇室ウォッチャーの間では、実家家族の宿泊代や食事代、チケット代などは、誰が負担しているのか
など実家家族密着を批判する声が以前からありました。いつまで経っても実家至上主義では、皇室の
一員として国民の為に私を捨て、「国民の母」として行動する事はできないということでしょう。

雅子様は、皇室の伝統文化に根ざす宮中祭祀や歌会始めに出席していません。また、御用地に勤労
奉仕に来た国民へのご会釈にも出席しません。雅子様の振る舞いは、美智子様のそれとはほど遠いと
指摘されています。宮中祭祀は精神的に実家の方を向いているから、出席できない公務なのかもしれま
せん。
雅子様のご実家は、創価学会に関係が深いと言われており、雅子様も特定の宗教を信仰しているため
宮中祭祀に出席しないのかもしれません。高い身位に上がるのに、いつまでも実家の方を向いていて、
皇室伝統の宮中祭祀や歌会始めなどを軽視していては、国民の崇敬は集められないでしょう。

長い療養の間にも出席した公務はありました。他の公務に出席しないのに出席した公務は、実家家族
の活動と関係が深いものだろうと指摘されています。日本赤十字の公務には出席しないのに、日本
ユニセフ関連の公務に出席したり、すでに退任していますが、国連のパン・ギブン事務総長に度々
あったりと母の優美子さんや小和田恒さんの関係の公務などには出席しています。これが、公務の
えり好みと言われています。
えり好み公務は、他にもたくさんあります。欧州からの要人には会うが、アジア諸国から来た要人
には会わない傾向や、欧州訪問には出かけるがアジア訪問には行かないなど国民から見ても白人至上
主義なのだろうと分かる動きをします。こんなことでいいのでしょうか?

皇室で贅沢三昧でしたい放題の生活をしているのに、まだ実家の方が良かったと言われるのでしょうか?
雅子様は、多分日本らしいものになじめないのだろうと思います。帰国子女だからそうなのだろうと
言われていますが、義務教育機関のほとんどを日本で過ごしていますので、厳密に言うと帰国子女では
ないそうです。
次代になれば、雅子様の行動に集まるさらに注目が集まると思いますが、厳しい国民の視線に晒される
ことになるのでないでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーデイリー新潮から転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー
雅子妃、ご結婚から四半世紀 未だ貫く「ご実家至上主義」
社会週刊新潮 2018年2月15日号掲載

雅子妃(54)が「皇后陛下」となられる日まで400日強。来年からは「国民の母」の役割を担われるが、宮中からは嘆きの声も絶えないという。ご結婚から四半世紀。未だ「ご実家至上主義」を貫かれている――という哀しみの声が。
 年明け、雅子妃には特筆すべき出来事があった。1月10日に行われた「講書始の儀」に、15年ぶりの出席を果たされたのである。お代替わりを来年に控え、ご快復傾向か、と思えるけれど、
「いやいや、一進一退というご様子です」
 と指摘するのは、さるベテラン皇室記者だ。
「その2日後の『歌会始』には相変わらずご欠席でしたし、宮中祭祀もお出ましにならない状況が続いています。同じような負担の行事であっても出られたり出られなかったり。不安定な状況はお変わりないのです」
 1月12日には、療養に入って以来、ほとんどお姿を見せていない「勤労奉仕団」へのご会釈もなされたものの、
「これも青森県の松風塾という高校の生徒に対してです。雅子さまは不思議とこの高校が来た時には、お姿を見せる。こうなると、どうしても公務を選り好みなさっている、と見られてしまいます」(同)


スキー、花火、ハロウィン
 むろんこうしたお振舞いは、現皇后陛下のそれとは程遠い。そして残された「準備期間」も少ない――。
 そんな状況では、周囲の焦燥が募るのは当然で、
「皇后になられても、妃殿下はお仕事をまっとうするのは難しいでしょう」
 とは、さる宮内庁関係者。
 今年でご夫妻は結婚25年。銀婚式を迎えられるが、
「妃殿下は、今でも何かにつけ、『ご実家自慢』をされるというのです。こうした様子を聞き及び、皇后陛下にお仕えする女官たちの間からも“あの方は未だに、我が家は素晴らしいと、ご実家至上主義でいらっしゃる”“早くご実家から離れるべきだとみんな心配しているのになかなかそれが出来ない”との嘆きの声が広がっているのです」(同)
 これまでも、雅子妃と父親が外務省のトップ官僚だったご実家・小和田家との“密着”は指摘されてきた。春のスキー、夏の花火大会、秋のハロウィンなど、事ある毎に雅子妃は行動を共にされてきたし、そもそも2004年にご体調を崩された際、妃殿下が静養されたのは、軽井沢の小和田家の別荘。「皇室に差し上げた娘ですので」と最後まで皇后陛下との距離を保たれた正田家と比べて異例で、時に厳しく論じられてきた。
「愛子さまが大きくなるにつれ、そういった話が出るのも少なくなりましたが……」
 と嘆息するのは、さる皇室ジャーナリスト。
「精神的には、未だご実家を向いていらっしゃるということなのでしょう。しかし、皇室というのは、国民のために私を捨てる、言わば、特殊な家庭なのです。一方のご実家は一般のそれ。皇室に嫁がれて25年も経つのに、未だそちら寄りの心構えでは、ご公務などままならないのは言うまでもありません」
 昨年12月の誕生日には「これから先のことを考えますと、身の引き締まる思いが致します」と皇后へのご意欲を滲(にじ)ませた雅子妃。今度はそのご覚悟が問われる1年となりそうなのだ。
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