昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

対角線の攻撃

2007-10-17 22:20:36 | キックボクシング
今日した前蹴りからストレート、フック、ローキックは全て捻る動きを利用した「対角線の攻撃」と呼ばれるものです。
オランダの選手が得意です。

キーポイントは最後のローの時のステップです。
これは押さえて欲しいポイントです。
あれで威力も変わりますし、位置が少しずれるのでカウンターを食うリスクも減ります。

今日は前後だけのマスボクシングをしましたが、あれって大切な要素が入ってます。

アマチュアの試合では前後の動きの中での攻防が多くて一度下がってしまうとロープ、あるいは場外まで追い詰められていまいます。

そうはならないようにが狙いと、もうひとつは前に追い込む練習です。
見てるとスマートにあまり前に進まず攻撃をしてる人がほとんどでしたが、前に出るときは「逃がさない!これで決める!!」くらいの気持で前に出て下さい。

試合になると左右に動けるのが理想ですが、まず前に出る事!

この次は前に出ながらのミットをしましょう。
動きを入れるとこれが想像以上の運動量になります。

最後に言いましたが31日は撮影します。

シャドー2分(希望者は3分)ミット3分(ラスト1分は自分のコンビネーション)

31日無理な方はその次の週にします。

コメント
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