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昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

劇場か、自宅で?それともレンタル?「アナと雪の女王」

2014-07-30 21:03:03 | 音楽、映画などなど。

 もうどこに行ってもどのチャンネルでも聞こえるあの主題歌。

映画もディズニー最高のヒットらしいですね~

だって、劇場で上映してるのにもうブルーレイでも販売してるし、ツタヤでも借りれちゃいます(ここが凄いな~)

もちろんミュージカル大好きな二女も即購入!(すでに劇場で二回も見てるのにね~)

家族みんなで観賞しました。

 

で感想はと言うと。

「で、どこが面白いの?」ですね~

確かに女の子が憧れる世界なのはわかるけど、それだけやな~

別に感動も、得るものもなかったな~大体グリムやアンデルセンはモラルも常識もないお話が多々ある印象があります。

絵に描いたような冒険もロマンスもありますが、なんかな~

絵のキレさは凄ごったな!それだけだ。

 

これは個人の感想だし、俺っちは何を隠そうミュージカルが大嫌いなのです!

ディズニーもあまり好きではない。(過去何回か子供と劇場行ってますが、何作かは寝てしまっているな~)

だから参考にはならないですよ。

 

好きな作品は人それぞれ。

好きな作品とは長く付き合いたいものですね~

 


死に方いろいろ

2014-05-13 21:03:39 | 音楽、映画などなど。

HRギーガーが亡くなりました。

映画エイリアンのデザイナーで有名です、オドオドしい中にも女性的なエロさを表現した凄いデザイナー画家です

結局エイリアンシリーズって地球人女性と異性人女性の戦いなのかな~だから根強い男性コアファンがいるのかな。

さてその死に方であります。

ブルースりーやMJのようなミステリアスな死、アイルトンセナや大場政夫みたいな衝撃的な死もあります。

でそのギーガー画爵は階段からの転落死でした。

なんか謎もなにもないリアルな死みたいですね。

生まれ方も死に方も選ぶ事はできませんんが、後悔ないようにいきたいものです。

明日も頑張りましょう!

酔ってホームに落ちたりしないようにしましょう!ん~これが僕のリアスなあれかもしれないな~


星野源という個性

2014-04-11 21:25:55 | 音楽、映画などなど。

 芸歴は長いのかもしれませんが、僕が知ったのは映画「地獄で何故悪い」です。

軟弱ですがピュアな役柄がピッタリで、エンドテーマも彼が歌ってるのが凄いな~と、思って彼の名前を覚えていたら、なんとエッセイなども書いてます、役者、歌手、文筆家、、凄いでしょう?

なんと歌手だけではなくって、「サケロック」という脱力系のジャズバンドのバンマスでもある。

凄い才能ですな~

「凄いぞ~星野源は~」と嫁に聴かせると「ん~あまり好きじゃないな」でした。

デビューcdのタイトルは「バカの唄」ですからね~やはりどちらかと言うとユーミンよりもアっコちゃんですな。

さて明日はキック練習あります、遅くなるかもしれませんが、Sさんがいてくれますから安心して6時半以降に来て下さい。

 


日本の恋と、ユーミンと

2014-04-10 21:13:17 | 音楽、映画などなど。

 これは娘の結婚式だか二次会だかで使いたい曲があるからと言って購入した松任谷由美のベスト盤。

我が家にユーミンですよ~信じられん。

大体、王道はあまり好きではないのです。

マイケルよりプリンス、桑田ケイスケより忌野清志朗なんですから、もちろんユーミンよりもアっコチャンなんですよ~「守ってあげたい」よりも「ラーメン食べたい」だし「時をかける少女」よりも「在広東少年」なんですよ~僕は!

因みに彼女の「ひとつだけ」と言う唄は現時点での僕のナンバー1ソングです(女性部門ね)

ユーミンのCD買っても聴く気もなかったのですが、知らないまに僕のIポッドに入ってました(汗

暇なので聞いてみると~「う~ん、いい」でした。

国民的シンガーというのもわかるな。

詩もメロディーも確かにいいですな~アレンジは夫の正隆氏なのですね~車好きの道楽おぼっちゃまと思っていましたがいい仕事してますな。

改めてcdのブックレット読むと、ぬあんとスネークマンショーの小林克也がイシューしてるし(どっちかと言うとユーミンよりも戸川純の方が合いそうやろ~ちなみにマイ女性唄ナンバー2は彼女の「蟲の女」であります!)実力、人気ともに凄い人なのですね。

ユーミンと矢野顕子はとても仲良しらしい、対照的みたいですがなんとなくベースは似てるかもです。

たまには、こういう真っ直ぐな唄もいいものです。

が、最近の注目は「星野源」ですよ。


黄金のバンタムをやぶった男

2014-02-26 15:52:07 | 音楽、映画などなど。

 今や飛ぶ鳥落とす勢いの百田尚樹氏のテレビ化。

主演は「ボックス」の市原君(モデルのファイティング原田のイメージとは違うが。。)

さてこの作品、かなり昔の作品でして、昔は「リング」というタイトルでした、で数年後に作者がブレイクしてタイトル変えて再出版したものであります。

ストーりティングが命の作者ですが、この作品はルポ形式だったと記憶していたけど読み応えがそれなりにあったような。

残念ながらテレビでは「黄金のバンタムをやぶった男」という割には家族中心のストーリーであり、ジョフレからみは最後の10分ほどの登場で、あまり意味ない扱いでした。

これが映画だったら「金返せ~」だな。

ボクのウル覚えでは、ブラジル人ボクサーのエデル・ジョフレ。 50戦近くして敗戦は2敗だけ。

なにを隠そうその二敗は日本人ボクサー原田からなるものであります。

個人のキャッチフレーズが何故「バンタムの黄金」にならず「黄金のバンタム」になったのかは不明ですが、(マンガ明日のジョーではバンタム級の事を黄金のバンタムと例えています)私生活でもジェントルマンであり政治家にもなったと思います。

が、引退後の十数年後に母国でなにか国レベルの催しで原田とのエキシビジョンマッチが組まれたのです。

原田も喜んで呼ばれます。

が、噂によるとなにやらジョフレ側は本格的なトレーニングしてたらしい。

それを聞いた原田側は危険を感んじ、丁重にお断りしました。

友情は芽生えても、遺恨は消えないのですよね~いい話だ!

僕も20年ほど前にKO負けした相手は名前も覚えているし、「今やったら勝てるかな~」と思いますからね。

こんな気持ちは無くしたくないものです。


日米「ゼロ」対決

2014-02-09 17:53:32 | 音楽、映画などなど。

 邦画「永遠のゼロ」 洋画「ゼログラビティ」

どちらも評判いいです。

全然対照的なこの映画。

永遠のゼロは、登場人物多い群像劇、舞台は戦争、主人公は愛する人の為に生きる事に執着する男性。

ゼログラビティは、登場人物二人だけの劇映画(って言うのかな)、舞台は宇宙、主人公は自分の本能で生きる女性。

日本とアメリカの特色がよく出てました。 アメリカ人にはわからん考えでしょうね~「自分の命まで犠牲にして~」なんて、かと言って日本人も「あそこまで生に固執せんでも~」となるかも。

しかし、戦争で負けたのにこんだけ戦争映画を作る国って日本以外にはないと思います。

どこかの近くの国お偉いさんが「日本の総理の靖国参拝は~」といちゃもん付けるよりも、この現実を見た方がいいと思いますが。


永井一郎亡くなったのですね。

2014-01-27 22:43:31 | 音楽、映画などなど。

 磯野波平の声で有名な声優の永井一郎さんがお亡くなりになられました。

もう82歳だったのですね~、知らないうちに波平の歳を追い越していたのですね~

温かみのある、いい声だったな。

そう言えば、長寿番組はアニメなら声が特に重要だから、みんな高齢になってきてるんで交代などなど考えなあきませんね~でも今の若い声優にはあんな声は出せないよな。

 

入院や隠居するでもなく、番組収録後のホテルでお亡くなりになるなんて、ある意味役者冥利につきますね。

変な言い方ですが、「格好いい死に方」と思うな。見習いたいものです。


振り切った映画~地獄でなぜ悪い~

2013-11-07 20:33:11 | 音楽、映画などなど。

 今一番のお気に入りの監督、園子温の最新作「地獄でなぜ悪い」

実際にあった事件とか、最近は原発を扱ったりと一見社会派との見方もあるけど根底は「エログロナンセンス」の塊みたいな映画ばかりと僕は思う。

「凄いもの見た~」と思っても後でストーリー考えたらおかしいとこだらけだし、あまり深いテーマもないような気がするのですがね。

さてその新作、監督が若い時に描いた脚本らしい。。。

ストーリーはヤクザの組長が奥さんの出所祝いに娘の主演の映画を一日で撮るという単純なもの。

深作欣二+ブルースりー+安い青春映画+監督の感性+(いつものごとく)役者の異常すぎる熱演で出来上がった映画は。。。

凄かったです~日本映画でここまで振り切った作品もないと思いますよ。

タランティーノ監督も深作+ブルースリーの「キルビル」というのを撮ってますが、軽く凌駕してると思うな。

テレビでは放送しないと思うので是非レンタルでご鑑賞しましょう!

 


ヤマトもハーロックも残念でした。

2013-09-16 20:39:06 | 音楽、映画などなど。

 この夏は宇宙戦艦ヤマト7章とキャプテンハーロックが劇場公開。

どちらも松本零時原作なのですが、いろいろな大人の事情からか、ほとんど(ヤマトは全く)松本色ありません。

ボク的にはハーロックはマンガの中では、一番好きなキャラクターなのですが今回の映画はやっぱりあきまへん!でした。

冷静に考えたらハーロックって主役ではない性格ですな~ムーミンで例えるとスナフキンですからな。

ハーロックが脇を固める銀河鉄道999やエメラルダスなんかは面白いのにな。

一人立ちできないキャラなのですね。

フルCGとオグラシュンの声で予算はかけたみたいだけど、全てがイマイチでした。っというか「ハーロック」の名前を使ってるだけでしたね。

最近の日本映画って昔の名作の名前だけとって映画化するある種の冒涜行為が多いですね。

ガッチャマンも世代的にはど真ん中なのですが、ゴウリキが白鳥のジュンしてるだけで、パス!ですね(彼女は嫌いではないのですよ)

ヤッターマンのドロンジョを深川恭子にさせるセンスとは真反対のダサい配役ですな。

 

さて今回のヤマト2199。

旧作よりも人間関係が複雑で絵も丁寧で期待をキープしてましたが、後半になってくると絵の乱れが目立ち始め、ストーリーも収集がつかなくなってしまったようです。
(なんかこの辺が庵野のエヴァに似てるような)

最後の7章になると、もう訳がわからなかったな。全てが中途半端になったような。
でも続編がありそうなんで、期待もしたいしね~
でも登場人物の女性のコスプレ設定はやめてほしいな~あそこまでいくとキショイですね~あんな女乗組員ばかりだと戦争できないですよ~

次回はタイガーマスクが映画化らしい(主役はウェンツだ~!)

期待はしませんが、ちと興味ありますね。

 


まなちゃんに続いてハイウッド進出だ~福君よお!(映画パシフィックリム)

2013-08-23 00:06:04 | 音楽、映画などなど。

 ゴジラ、ドラゴンボールなどなど日本を代表する作品をハリウッドでも作ってますが、文化的な解釈な違いなのか「う~ん」と唸って首かしげるしかない作品が多いです。

この「パシフィックリム」は日本の怪獣(モンスターと劇中でも言わない)、ロボットのエッセンスでつくられた作品。

原作もないのですが、怪獣はガメラシリーズ、ロボットはマジンガーか鉄人28号、キャラはエバかな?
原作がない分、自由に振りきってますな。
見る側からしても変な先入観も期待もないしね。

しかしながらハリウッドが本気に作ったらやはり凄い迫力です。

相変わらずストーリーはハリウッドのワンパターンなのですが、見せ方が上手いな~

この監督、メキシコ人なのですが凄い「わかってる」人です。

だって怪獣もロボットもコンピューターなのですが、わざわざ人間が入ってるようなシルエットにしてます。

いいでしょ?

ハリウッド版ゴジラとはえらい違いぢゃね!

 

日本の子役の芦田まなちゃんも頑張ってました。
今の日本の俳優さんって、けっこう世界でも通じるような気がしますよ。

福ちゃんのあの雰囲気。。どうかなアメリカ人にはうけるのかな?

ちょっと興味ありますね~できればあのチャルメララーメンのキャラでどうだろか。