もし誰かさんに
「プリキュアばかり見ていないで、たまには別のことをしなさい」
なーんて事言われたら・・何をしましょうかね。
そう思うなら私は、J-POPを聴く・・
ということになるでしょう。
私は今、J-POPで何が流行っているのかということを知りません。
人それぞれいいものはいいというかんがえだからかもしれません。
しかし、2000年代以前は、残る曲が多かったですが、今回は、
そんなもんふくめてちょっと言いたいと思います。
う・ふ・ふ・ふ/EPO(1983年)
(アルバム「Vitamin EPO」に収録)
化粧品のCMソングで有名になりました。FMでEPOの特集していて、エアチェック
で聴いて好きになりました。当初ヒットしたオレたちひょうきん族のエンディングテーマ「土曜の夜はパラダイス」も好きで、初めて聴いたニューミュージックでした。
テープを擦り切れるほどに聞きまくり、CDで買い直しましたがやっぱり、「ポップだね」と言いたくなります。
ちなみにアイドルマスターの三浦あずさ(CV:たかはし智秋)がカバーしております。
(アルバムおすすめの曲)
・かなしいともだち(8曲目)
バラードの曲で胸に突き刺さります。
Runner/BAKUFU-SLAMP(1988年)
(アルバム「HIGHLANDER」に収録)
今やマラソンでの応援歌として名が高いです。新曲を紹介するFM番組が数多くあり、その頃は、CDやシングルを買わずにテープに収めていました。そのときにたまたま録れていたのがこの曲です。「走る走る俺たち~」というようにマラソン大会では、負けないで/ZARDとともに応援歌として親しまれています。エネルギッシュな曲としての価値がありました。BAKUFU-SLAMPの曲としてはこの他「うわさになりたい」「リゾ・ラバ」というヒット曲も数多くあります。なおこの収録アルバムは、当初デジタル録音で音質もかなり良く、スタジオの臨場感がたまらなく良かったです。
(アルバムおすすめの曲)
・ひどく暑かった日のラヴソング(6曲目)
こちらもエネルギッシュな曲です。熱くなります。
さよならポニーテール/くま井ゆう子(1992年)
(アルバム「まばたき」に収録。未シングル化)
おそらく名前をきいたことがなく、初めて知る方も多いと思います。深夜に新曲を紹介するFM番組をエアチェックすると、宝の山のようにいい曲に巡り会えます。そのひとつが、この曲でした。FM雑誌で調べてみるとちょうどこのCDの紹介記事があり、早速購入。全曲を聴くと、「なんて初々しいんだろう」という感想でした。音もかなりよかったので調べてみると、「Super Bit Mapping」という当初の最新技術でマスタリングしたデジタル録音の高音質CDだったのです。その後ファンになりましたが、セカンド・アルバム以降、録音がアナログのみとなってしまっても、少女時代の世界は、色あせないのだなと感じました。残念ながら、3年ぐらいで活動休止となりました。TVのタイアップが少なく認知度は今ひとつだった気がします。タイアップされたのは、
・「負けたくない勝ちたくない」→ママじゃないってば!のオープニングテーマ(TBS系テレビドラマ「花王 愛の劇場」枠)
・「みつあみ引っ張って」→3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?のエンディングテーマ(TBS系テレビアニメ:第2期のみ)
だけですので、ちょっと惜しい気がします。
(アルバムおすすめの曲)
・花火大会(10曲目)
花火大会の帰り道を歌にしたものです。
永遠に好きと言えない/酒井美紀(1993年)
(アルバム「雪解け」に収録。)
当初私は、中学生で岩井小百合、高校生で斉藤由貴。大学生で吉田真里子などというようにアイドルを聴いていました。アイドルには衰退期というものがあり、ある程度たつと新曲を出さなくなる習性があるらしいです。会社に入った時に、先輩から、「白線流し」に可愛い子が出演していることを聴き歌を教えてくれました。映画「Love Letter」でも出演し、DVDを買いました。ファーストアルバムが幻の限定盤という噂をきき、友達よりCDを譲ってもらいました。私は、アイドルはファーストアルバムの出来で決まるということを頭においていましたが、当初ローカルアイドルということで、出来がよくかなりお宝にちかいと思います。ぜひ、1stアルバムを復刻してほしいです。
(アルバムおすすめの曲)
・あの時と同じ笑顔(8曲目)
卒業後の思い出の歌ですが、初々しさがいいです。
Tomorrow/岡本真夜(1995年)
(アルバム「Sun and Moon 」に収録。)
ある日スーパーの買物中に、なにやらいい曲が・・。調べてみるとなんと岡本真夜という人が歌っていてドラマの主題歌になっていることが判明しました。そのころ、地元から東京へ転勤したときと重なり、この曲が応援ソングとなりました。驚いたのは、大ヒット曲になってしまったこと。私も驚いていますが、その後、ファンクラブまで入り、結婚する1999年まで聴いていました。このファーストアルバムも完成度が高く、前述のくま井ゆう子さんから引き継いだ形で聴くことになりました。
(アルバムおすすめの曲)
・プリズム(10曲目)
このアルバムでのおすすめの曲は多くて挙げられませんが、ラストの曲がこのアルバムの答えを示している気がします。
まだまだいっぱいありますが、思い出せば出すほどきりがありません。
また機会のあるうちにやろうかね。
「プリキュアばかり見ていないで、たまには別のことをしなさい」
なーんて事言われたら・・何をしましょうかね。
そう思うなら私は、J-POPを聴く・・
ということになるでしょう。
私は今、J-POPで何が流行っているのかということを知りません。
人それぞれいいものはいいというかんがえだからかもしれません。
しかし、2000年代以前は、残る曲が多かったですが、今回は、
そんなもんふくめてちょっと言いたいと思います。
う・ふ・ふ・ふ/EPO(1983年)
(アルバム「Vitamin EPO」に収録)
化粧品のCMソングで有名になりました。FMでEPOの特集していて、エアチェック
で聴いて好きになりました。当初ヒットしたオレたちひょうきん族のエンディングテーマ「土曜の夜はパラダイス」も好きで、初めて聴いたニューミュージックでした。
テープを擦り切れるほどに聞きまくり、CDで買い直しましたがやっぱり、「ポップだね」と言いたくなります。
ちなみにアイドルマスターの三浦あずさ(CV:たかはし智秋)がカバーしております。
(アルバムおすすめの曲)
・かなしいともだち(8曲目)
バラードの曲で胸に突き刺さります。
Runner/BAKUFU-SLAMP(1988年)
(アルバム「HIGHLANDER」に収録)
今やマラソンでの応援歌として名が高いです。新曲を紹介するFM番組が数多くあり、その頃は、CDやシングルを買わずにテープに収めていました。そのときにたまたま録れていたのがこの曲です。「走る走る俺たち~」というようにマラソン大会では、負けないで/ZARDとともに応援歌として親しまれています。エネルギッシュな曲としての価値がありました。BAKUFU-SLAMPの曲としてはこの他「うわさになりたい」「リゾ・ラバ」というヒット曲も数多くあります。なおこの収録アルバムは、当初デジタル録音で音質もかなり良く、スタジオの臨場感がたまらなく良かったです。
(アルバムおすすめの曲)
・ひどく暑かった日のラヴソング(6曲目)
こちらもエネルギッシュな曲です。熱くなります。
さよならポニーテール/くま井ゆう子(1992年)
(アルバム「まばたき」に収録。未シングル化)
おそらく名前をきいたことがなく、初めて知る方も多いと思います。深夜に新曲を紹介するFM番組をエアチェックすると、宝の山のようにいい曲に巡り会えます。そのひとつが、この曲でした。FM雑誌で調べてみるとちょうどこのCDの紹介記事があり、早速購入。全曲を聴くと、「なんて初々しいんだろう」という感想でした。音もかなりよかったので調べてみると、「Super Bit Mapping」という当初の最新技術でマスタリングしたデジタル録音の高音質CDだったのです。その後ファンになりましたが、セカンド・アルバム以降、録音がアナログのみとなってしまっても、少女時代の世界は、色あせないのだなと感じました。残念ながら、3年ぐらいで活動休止となりました。TVのタイアップが少なく認知度は今ひとつだった気がします。タイアップされたのは、
・「負けたくない勝ちたくない」→ママじゃないってば!のオープニングテーマ(TBS系テレビドラマ「花王 愛の劇場」枠)
・「みつあみ引っ張って」→3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?のエンディングテーマ(TBS系テレビアニメ:第2期のみ)
だけですので、ちょっと惜しい気がします。
(アルバムおすすめの曲)
・花火大会(10曲目)
花火大会の帰り道を歌にしたものです。
永遠に好きと言えない/酒井美紀(1993年)
(アルバム「雪解け」に収録。)
当初私は、中学生で岩井小百合、高校生で斉藤由貴。大学生で吉田真里子などというようにアイドルを聴いていました。アイドルには衰退期というものがあり、ある程度たつと新曲を出さなくなる習性があるらしいです。会社に入った時に、先輩から、「白線流し」に可愛い子が出演していることを聴き歌を教えてくれました。映画「Love Letter」でも出演し、DVDを買いました。ファーストアルバムが幻の限定盤という噂をきき、友達よりCDを譲ってもらいました。私は、アイドルはファーストアルバムの出来で決まるということを頭においていましたが、当初ローカルアイドルということで、出来がよくかなりお宝にちかいと思います。ぜひ、1stアルバムを復刻してほしいです。
(アルバムおすすめの曲)
・あの時と同じ笑顔(8曲目)
卒業後の思い出の歌ですが、初々しさがいいです。
Tomorrow/岡本真夜(1995年)
(アルバム「Sun and Moon 」に収録。)
ある日スーパーの買物中に、なにやらいい曲が・・。調べてみるとなんと岡本真夜という人が歌っていてドラマの主題歌になっていることが判明しました。そのころ、地元から東京へ転勤したときと重なり、この曲が応援ソングとなりました。驚いたのは、大ヒット曲になってしまったこと。私も驚いていますが、その後、ファンクラブまで入り、結婚する1999年まで聴いていました。このファーストアルバムも完成度が高く、前述のくま井ゆう子さんから引き継いだ形で聴くことになりました。
(アルバムおすすめの曲)
・プリズム(10曲目)
このアルバムでのおすすめの曲は多くて挙げられませんが、ラストの曲がこのアルバムの答えを示している気がします。
まだまだいっぱいありますが、思い出せば出すほどきりがありません。
また機会のあるうちにやろうかね。