しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

純情ロマンチカ2 #7月に叢雲、花に風 

2008-12-03 11:37:00 | 純情ロマンチカ
シリーズ通算#19
<月に叢雲、花に風>
良いことはとにかく邪魔が入りやすいことのたとえ

<メイン>
ロマンチカ(宇佐見秋彦X高橋美咲)


 ウサギさん{%家webry%}のキッチンで美咲ちはシャケをさばいてた
兄孝浩が北海道へ行ったおみやげを弟(=美咲ち)のリクエスト通りシャケを送ってくれた、それも10本も{%びっくり2webry%}
孝浩のブラコンパワー相変わらずだね・・・(^_^;)
兄が送られてきたのはシャケではなかった{%びっくり2webry%}

ウサギさん:熊の木彫りはオレも持っているがシャケ3本もくわえた木彫りは初めてみた 
        孝浩のこういう選択眼はさすがだな
シャケを3匹捕獲した熊の木彫り・・・3体も送られてきた{%びっくり2webry%}
ウサギさんはそれに惚れぼれしてるみたい{%羽webry%}
{%注意!webry%}ウサギさんの顔に違和感あり{%びっくり2webry%}
美咲ちは部屋の雪崩ている鈴木さん´s(=クマのぬいぐるみ)を何とかならないかとウサギさんに言う。
万里の長城プラモ・鉄道模型・まりも育成と各部屋に占拠しているため、ウサギさんはマンションを新たに買おうとするが

美咲ち:金は老後に備えて下さいませよ!
と即却下された{%!?webry%}
兄からたくさんのお土産に美咲ちは、シャケをあげるついでに熊の木彫り1体も角先輩にあげようと。角先輩と聞いた途端、ウサギさん、浮き沈んじゃって・・・{%汗webry%}
美咲ちがシャケおかずを作ってるとき後ろから抱きつき、どさまぎれにエプロンごし胸部を触りまくり{%音符webry%}
このリアクション、萌えてるね~{%キラキラwebry%}
ウサギさんが美咲ちに言おうとしたとき、味噌汁が吹きこぼれたとこで言うきっかけを失う{%びっくり2webry%}
I{%注意!webry%}Hスイッチを切る時の美咲ちの顔つきが別人{%びっくり2webry%}
美咲ちを玄関まで見送る際、ウサギさんはこんなことをいう。


ウサギさん:そろそろ1人暮らししてみないか
美咲ちを手放さないウサギさんが1人暮らしを勧めるなんて(><)
ウサギさんとのんびり会話している暇ないと急いで大学に出かける。
ウサギさんの様子がおかしいことに気づく美咲ち。それもそのはず、ウサギさんはここ最近美咲ちに数えきれないほど好きだと言わなくなったんだから。なぜ、1人暮らしを勧めてきたんだろうと美咲ちの不安が募る{%うずうずwebry%}


 三ツ橋大学の食堂で熊の木彫りを角先輩に勧めてみたが・・・
{%注意!webry%}美咲ちの顔つきに違和感あり{%びっくり2webry%}

角先輩:熊の木彫りは熊単品派なんだよね
角先輩からしてみれば、悪趣味だってことね・・・(^_^;)
 ウサギさんは元気にしてたのかと聞かれ、美咲ちは角先輩の{%家webry%}で角先輩がウサギさんを押し倒したとこを頭に浮かんで、角先輩の心理が未だに読めてなかった{%びっくり1webry%}

角先輩:誰かさんがはっきりしないからこっちも手を出したくなるってもんだろ
じゃあ、ウサギさんをひそかに思っているほかに、美咲はウサギさんを本当はどう思っているのか確かめたかったとか・・・{%新芽webry%}


 角先輩に熊の木彫りを受け取ってくれず、美咲ちはこれを持って駅の券売機のとこへ。そんなとき、美咲ちの前にいる黒スーツの男性がさっきから路線図を見たまま動こうとしなかった{%びっくり2webry%}迷惑だと思ってたが、下車先を迷っているのではと見て、男性に声をかけた{%びっくり1webry%}その男性は、帝都ホテルへ行くようで美咲ちは降りる駅&料金を教える。券売機で切符を買う時のぎこちない姿に電車に乗ったことがないんじゃないかと途中まで同行{%びっくり2webry%}
このパターンってどっか見たような気が・・・{%!?webry%}
 電車のなかで、男性は親切にしてくれたと美咲ちに礼をいう{%羽webry%}それまでは無視されるか適当に流されるかで誰も手を差し伸べてくれなかったと。
長身・平日の夕方・サングラス・黒ずくめの服・手ぶら
これだけそろえば、敬遠されますって・・・{%汗webry%}
 電車の揺れで熊の木彫りが紙袋ごと倒れてた。男性は熊の木彫りを見て、シャケ3匹捕獲した木彫り熊を初めてみたと惚れぼれ
引き取ってくれるかもしれないと美咲ちはその男性に熊に木彫りをあげる。男性もポケットの中から・・・

わぁ~い、お風呂用のアヒルだぁ(*^0^*)
男性に息子さんがいるけど親子関係がうまくいかなくって、息子さんと一緒に風呂を入ってコミュニケーションをはかどろうとアヒルを大量に買ったんだって。
ちなみに、息子さんは今、おいくつなんですか{%はてなwebry%}

男性:31・・・だったかな
じょ、冗談ではなさそうですね・・・{%汗webry%}

男性:いくら心の中で思っていたとしても、相手に伝わらないと何の意味もない
と気持ちを伝えるという難しさに痛感する{%お茶webry%}


 美咲ちが下りる駅にたどり着く。すると男性は次の駅で下りるはずがここで下りてた。熊の木彫りを譲ってくれたお礼に美咲ちとお茶したいと。でも携帯電話で駅出口にお出迎えが来ているとそっちに向かう。ヒヨコの鳴き声を着信音にするとは意外ですね。
 出口の階段を上り、男性の迎えを待ってたのは・・・















ウサギ兄、5度目の降臨!?
ちなみに男性が20年ぶりに電車に乗ったのは、ウサギ兄が帝都ホテルまで電車に乗ったと秘書から聞いて、どういうものかと味わいうためだった{%!?webry%}
遊び心でしたか・・・(^_^;)
これじゃまるでウサギさんみたい・・・
えっ、その男性こそが社長兼ウサギさんの父親なんですって{%!?webry%}








美咲ち、ウサギ父と奇妙な形(^0^)で出会う!?
美咲ちはウサギ兄にサクランボのお礼を告げて、すぐ退却{%びっくり2webry%}
美咲ちからでるウサモンで寄ってきたんだ(^0^)
※注ウサモン=ウサギ家専用フェロモン
ウサギさんと一緒にいてから何かしら自分のもとに降ってくると実感{%びっくり2webry%}


 ウサギさんの{%家webry%}につき、リビングに入ったら、ガラスの割れる音が{%びっくり2webry%}ウサギさんがガラスのコップに温かいコーヒーを入れたら、割れたんだって。
{%注意!webry%}美咲ちの顔つきが別人{%びっくり2webry%}
ウサギんの右人差し指から出血して、美咲ちに手当てしてもらった{%びっくり2webry%}ウサギさんとして、美咲ちに血を吸ってもらいたかった様で(^0^)
ウサギさんの様子が今朝とはうそのようでいつもどおり{%びっくり1webry%}
 仕事部屋に向かうウサギさんに美咲ちはウサギ父と駅であったことを話そうとするが、ウサギ兄の事まで追及されるかもしれないと違う話をする{%びっくり1webry%}仕事部屋に入ろうとするウサギさんに何の用だと聞かれ、鈴木さんのリボン替えととっさに言う。美咲ちを避けるような態度をするウサギさんに美咲ちは自分に対して不満があるんじゃないかとウサギさんに聞き出す。

美咲ち:オレ逃げたら、閉じ込めるとか言ったくせに! やってることと言ってること全然違うじゃん!
     ていうかさ、オレとしてはハッキリ言ってもらった方がありがたいんだけど・・・邪魔とかうざくなったとか
美咲ちの問いにウサギさんはそうでないと否定{%びっくり2webry%}曖昧な答え方に美咲ちの頭の中にある言葉を浮かぶ{%!?webry%}



`オレの事嫌いになった?


美咲ち:なんだよ! いつも余計なことばっかり言うくせに! 好きだ、好きだっと言ったのはどこのどいつだよ


美咲ちはふと、`好きだ’という言葉に引っかかる{%シャボン玉webry%}
・ウサギさんの過保護&角先輩のことで口論したとき、ウサギさんに好きだと言われた(第5話)
・スイートルームの洗面所で美咲ちの好きには必ず‘かも’・‘多分’付きで言うとウサギさんに指摘される(第2話)



ウサギさんに告白したことない!?
ウサギさんを想っているのに素直になれない美咲ちだけど、相手にハッキリ言わないと伝わらないというウサギ父と角先輩の一言を思い出して、部屋から出ようとするウサギさんに言おうと・・・


美咲ち:ウサギさん・・・・オレ・・・・す
頭では言わなきゃならないと分かっていても、なかなか言い出せない{%びっくり2webry%}
美咲ちが半ベソを・・・

美咲ち:・・・・す・・・・す・・・・す・・・・・・・・ずみまぜん・・・・限界です・・・・
恥ずかしくて言えないと頭に蒸気をあげてへ垂れる{%びっくり2webry%}
そんな姿にウサギさんは美咲ちの頭を優しくなで、{%キスマークwebry%}する{%びっくり2webry%}

ウサギさん:お前の気持ちはよく分かった
と美咲ちを担いで部屋から出る{%クローバーwebry%}

美咲ち:オレまだ何も言ってねえだろうが!
ウサギさん:だったらお前から先に行って・・・
美咲ちに言わせようと廊下で美咲ちを下して、よく聞こえるように美咲ちに顔を近付く{%びっくり2webry%}
 美咲ちはウサギさんの指に訪台がほどけていると気づき、巻き直そうとするが、ウサギさんは美咲ちに舐めてもらおうと差し出す{%びっくり2webry%}
ウサギさんの指が美咲ちの唇をなぞりながら、中へ入る{%新芽webry%}
ギュッとつぶってる美咲ちに開けさせようと


ウサギさん:美咲・・・好きだ・・・・
美咲ちはウサギさんの今の言葉に反応して瞼をゆっくり開け、ウサギさんを見つめる
おいおい、それは犯罪だって・・・グワ( ̄□ ̄;)ーン!!
ウサギさんの指が抜け、ウサギさんは美咲ちに{%キスマークwebry%}する。
美咲ちに好きと繰り返し言うウサギさんは・・・

ウサギさん:言った分だけ深くなる
美咲ちの耳にカプッした――――――――――ッ!!/(°Д°;)/
 美咲ちはウサギさんの甘い言葉と抱擁で酔いしれるのであった{%クローバーwebry%}


ウサギさんのムカつくとこ そうやって1人で余裕ぶっこいて、まるでオレのことなんか見透かしているように、マジコイツムカつく


<ショート>
ウサギさんがコーヒーを入れたガラス製カップが熱さに耐えられず割っちゃった。
同じことを繰り返さないようにと美咲ちはマジックペンで耐熱カップにあついのと書いたトーストを焼いているとき、一人暮らしを考えることをウサギさんに告げるが・・・

ウサギさん:誰がそんなことしろといった?
そりゃ、ウサギさんだって・・・(ー▽ー;)
美咲ちは、しらを切るウサギさんにブチ切れ{%びっくり1webry%}
ウサギさんのことで不安になってる美咲ちが怒るのも無理ないわ(^_^;)
そっぽ向いてる美咲ちにウサギさんは後ろから抱きつき、昨日の告白の続きはどうなってたのかと問い詰める{%!?webry%}
告白の続きに美咲ちはしらを切るが・・・・

ウサギさん:お前にそういう根性があるのか謎だが
美咲ちから自分に対しての愛情表現をできるのかと疑われて、躍起になる{%!?webry%}
{%注意!webry%}美咲ちが正面に向きなおす時のウサギさんの顔つきが別人{%びっくり2webry%}

で美咲ちはウサギさんにどんなことするの{%はてなwebry%}





ウサギさんと同じくエロいこと{%はてなwebry%}
恥ずかしがり屋の美咲ちがねえ・・・














自身の掌に思いっきり口付けて、それをウサギさんの唇にプッシュ{%!?webry%}
ま、まさか・・・


美咲ち:どうだ間接チューだ! エロいだろう!!
あはは・・・美咲ちらしいわ(^_^;)
美咲ちの精いっぱいの愛情表現にウサギさんは・・・

ウサギさん:そうだな 確かにエロい よくできました
美咲ちの思考を読み切ってるウサギさんでした(^_^;)


『兄ちゃん、相変わらずバカウサギに振り回されっぱなしです』


<ED後の1枚の絵>
熊木彫りがシャケ2匹まるごと食べてるとこ

ワイルドな格好だ{%びっくり1webry%}


<働く鈴木さん>
撮影作業中
鈴木さん:V線までもう少しだから、まぁ、頑張れよ~
スタッフに話しかけてる鈴木さん。

右イラスト
美咲ち&ウサギさん(2005年カレンダー9月)


脚本:中村能子 演出:吉田俊司 絵コンテ:小滝礼 総作画監督:菊地洋子、飯塚晴子 
作画監督:安田京弘、門智昭
原画:8人、スタジオリバティ、ヘパラキ 
第2原画:12人、ブレインズペース、オズインク、フロントライン、ECHO、萬画舎 動画:4人、ECHO


 ウサギさんから1人暮らしを勧められ、ウサギ父と出会&ウサギ兄と再会で複雑な心境に陥た美咲ち。ウサギさんが何か言いたそうな態度にウサギ父や角先輩の一言で自分がウサギさんに告白したことがないことに気づき、言ってみようとするが、素直に言えずへ垂れる始末。でも、ウサギさんは言わなくても人は伝わると諭して、いつも通りに戻った。
 今回の作画が雑だったのが残念{%がっかり(orZ)webry%}
 ウサギ父この話でついに降臨{%!?webry%}ウサギ兄とコミュニケーションをはかどるためにお風呂用のアヒルを大量に買い込んだり、20年ぶりの電車に乗って満喫しているとこや熊の木彫りに惚れぼれするとこがウサギさんにそっくりだったことに苦笑{%虹webry%}ウサギさん一族が美咲に寄ってくるってことは、ホントにウサモン効果が絶大だったんだね(^0^)ウサギ兄、そしてウサギ父が加わったとこで美咲ちはどう乗り越えていくか要チェック{%音符webry%}
 美咲ちの指なめ&ウサギさんの耳かじりにドキッとし、ウサギさんに抱擁された時の美咲ちに萌えました~{%キラキラwebry%}


<純情ロマンチカ2グッズ>

純情ロマンチカ 第11巻 (あすかコミックスCL-DX)
角川グループパブリッシング
2008-12-01
中村 春菊
ユーザレビュー:
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次回、#8恋は思案の外

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