しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

ママレード・ボーイ 第9話 アルバイト「恋の勝負は売り上げ次第!」~競争【competition】~

2012-06-01 20:30:00 | ママレードボーイ(再放送版)
視聴ポイント:「光希争奪戦の男の子の戦いとは・・」


<内容と感想>
 学校の図書館・・交換日記
「茗子・・ どきどき自分が嫌いになってしまう
遊のことをおもうとどきまきする。これじゃ浮気女だよ~。」

誰でもいいって事なんだろ!

そこに来たのは、三輪さんだった。
だれか待っていたのかな・・
図書館にいる自体怪しいのだが・・。
きみ、2年生の秋月さんだろ・・

綺麗な子がはいってきた
かるく三馬身リードだって

競馬に興味あるのかい!

3年生の三輪くんだった。
誰だって知っているといったのは茗子だった。

茗子はたぶんおじゃま虫と見ていたな。

そしていってしまいます。

放課後・・。
名村先生が桃井先生と会います。
つきあってと桃井先生・・。あっさりと承諾・・。

いっぽう銀太は、亜梨実と親しくなっている振りをした
ことを思っていた・・
あんな約束をしなければよかったのか・・

亜梨実が好きなんだろ!

クラブは今日はないといって
いたそのとき 
バイトを手伝ってくれと言うことだった。
ジャンクジャングルで、セールをやるので
手伝ってくれということだった。

そして、光希は、店員になった。

かわいいっ!

けっこう接客が上手だった・
そして、遊は客にいわれて、接客をしていた・・
ほかのひとたちも・・呼びかけていた。
光希は「遊のファンがいっぱいいるのは本当だったんだ」
と再確認した。

ゆるさいだろうな・・わたしの遊に何をするの?っていうかんじだな。

うちの箱入り光希にへんな無視がついたらこまる
ということで、だれにもわたさないということだった。

今の言葉うれしかった・・といってそばから
銀太と亜梨実がいた。
「私たち、デート中なの」

しらじらしいな。

遊がバイトしているというのを聞きつけたようだ。
光希さんにヤキモチを焼かせるという作戦をまたまた
決行した。

そして、そこでいたのは六反田だった。
あの亜梨実と銀太がいるのを目撃した。
銀太のヤロー

そして、みつけた。
ついに、銀太もみつけて、おまえもグルなんだなといって
にらみつけていた六反田・・。

亜梨実をあきらめろって言ったのに・・。

銀太が隠れるとは卑怯だといったようだ。

よくとシャーシャーと付き合えるなといったが
亜梨実が、弁解した。

遊が、そう言う話は、店の外でといったが
六反田はどうしても、亜梨実に気にいてもらいたんです。

亜梨実の遊からひきはなす作戦が、台無しに・・。

六反田は、銀太の悪口を言っていた。
猫の鳴き声がワンワンとか・・

関係ないだろといっても銀太の悪口をいって銀太の引き離し作戦を決行した。

本当に諦めがわるいな・・

六反田は、銀太と遊を目の敵にして、ついに、勝負を申し込んだ。

その勝負とは、オーナーの木島さんが
「どんなものでのいいのかいといった」

男に二言はないといった六反田。
そこで仕掛けたのは、アルバイト勝負だった。
閉店までにだれが一番売るのかをかけた。

負けたら・・坊主になるんだ!

十分坊主だろうっていっても、光希と亜梨実が想像したのは
マルコメだった。

では・・はじめ!

まずは、銀太・・
ぎごちない接客
六反田・・。前で客引き

それをみたのは桃井先生と名村先生だった。

客はそれぞれに言い合ったが・・、遊のところには
女の子がたくさんいた。

木島さんは、名村先生と桃井先生に説明していた。

いっぽう三輪さんは、茗子につきまとっていた。
ジャンクジャングルで名村先生と桃井先生に遭遇・・。
とそのとき茗子は勝手に歩いて行った。

閉店・・。結果は六反田がまたまた敗北。

3人のおかげで、売上げは倍増だった。
コーヒーを入れていた名村先生。

六反田にはブービー賞としてシャツがおくられた。

夜、かえってきた光希と遊・・。

旅行バックが玄関に・・
あしたから旅行にいくだろう・・
といっていた・・

聞いてないよ~といった。

あとはよろしくと
留守番をたのまれた。

うそ・・それじゃ あしたから遊と二人っきり!?

思い切り妄想しているな、こいつ・・。

今回は恋人争奪戦。アルバイト勝負でした。まあ、恋の勝負というのはやはり、その人の頑張りと言うことになったようです。でも茗子と三浦の接点は今後どうなっていくのか・・初めてあったけど結局、茗子は無視していたようです。相変わらず六反田は亜梨実に気に入られなかったようです。次回は、朝なのにお風呂回・・今でいえば深夜アニメにちかい話ようです。


<この話のまとめ>
光希争奪戦の男の子の戦いとは・・

 六反田・銀太・遊との売上げ勝負。それは、遊のイケメンでの勝利であった。

 光希は、誰がいいのかということはともかく、かわいい女の子を勝負で奪いたい3人・・。でもやはりルックスには敵わなかったようです。競争に勝つというのはやはり、接客・・そして、女の子の人気・・。店員で選ぶということを示したものです。いっぽう茗子は、三輪さんのことが気に入らないようです。というのも名村先生以外眼中にないからという単純な理由だからです。


<今日の主役>
六反田努
須生銀太
松浦遊

<キスシーン>
なし


<挿入歌>
笑顔に会いたい(Chu-Cu-Laスキャット・ヴァージョン) /濱田理恵34秒 
(本編 21:47-22:19)
<収録アルバム>
ママレード・ボーイ Vol.4 幾つもの出会いを重ねながら  (廃盤) 7曲目に収録

<原作>
アニメオリジナル(本編のほとんど)
ママレード・ボーイ 第2巻
159-162ページの内容に準拠。



<気づき事項>
・勝負の話ですが、これって割引きセールではなかったんですね。個数を競いました。

<参考>
夢色パティシエールSP プロフェッショナル 通算63話  モーニング・グローリー ~聖なる夜~
これもケーキ販売対決でしたね。


<シチュエーション>
・光希の心の変化
あの彼女のことを思うとどきまき->あの男の人がいちゃいちゃするなんて->勝負頑張って->勝ってよかった。家族がいない・・やった!二人っきりになった!


<演出>
岡 佳広

<脚本>
松井亜弥

<次回>
 光希・遊の両親達は、旅行に出かけた。そのあいだ光希・遊は二人っきりに・・。買い物・食事・・楽しいことは盛りだくさん・・でも、意識しているのは光希だった。しかし、その思い込みのつけが光希に襲いかかる。遊のはじめての夜はどうだったなのか?

次回ママレードボーイ 第10話 初めての夜「お風呂でドキッ!」

 遊と2人きりの生活ができるのか! 光希!


<放送日>
朝日放送(テレビ朝日系列全国放送) 1994/5/8 (本放送)
キッズステーション 2007/3/29 (最後の帯放送)
フジテレビTWO 2012/4/6


コメント
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