訳:人目に付かぬ出来事がやってきた
<事が起ころうとする時にはその前兆があるもの>
小野寺律の場合⑤
律っちゃんは夢を見た{%シャボン玉webry%}
高校の図書館で嵯峨先輩の寝顔を見てドキドキ{%春webry%}
机の上にある本のタイトル(その時パンダが動いた)をこっそり。
でも嵯峨先輩の寝返りにビックリし本棚に隠れた。
「こんなことで距離が縮まったなんて思ってはいないけど、たまらなくただ・・・ただ・・・嵯峨先輩が好きで・・・」
嵯峨先輩のことをもっと知りたいと図書カード棚まで漁りまくった。
ここの図書管理って生徒誰でも閲覧可能だったんだ・・・{%汗webry%}
現実に戻って、律っちゃんは武藤先生の新刊企画書を高野編集長に提出したら・・・
「却下!!」
10秒でダメだし{%爆弾webry%}
高野編集長のイヤミに律っちゃんは企画書の書き方を教えてくれないからとブーイング。
高野編集長:分かんねーならてめーから聞け!!オレはお前のママじゃねー!!
早くもケンカ腰に{%火webry%}
結局企画書を書き直すことになるが、どうすればいいのかと悪戦苦闘
そんな律っちゃんに高野編集長がこっそりとアドバイス。
高野編集長の不意打ちキスに律っちゃんパンチ{%グーwebry%}
律っちゃん:な、何するんですか?
高野編集長:何って、お前必死すぎて笑えたから
律っちゃん、高野編集長にからかわれたとブチ切れ{%うずうずwebry%}
マンツーマンを満喫している時、横澤部長が乱入{%!?webry%}
律っちゃんは一旦席外し、戻ったら横澤部長が律っちゃんに用があると待ち伏せ。
高野編集長は吉川千春先生作のドラマ化の件で営業部長と話しに出て行ったとこ。
横澤部長が律っちゃんに言いたいこととは・・・
横澤部長:政宗はオレのもんだから
律っちゃんは高野編集長との関係を否定。
横澤部長:余計なことすんじゃねー
高野編集長を傷ついたのにも関わらず、今頃になって高野編集長に想いを寄せていると律っちゃんに対して冷たくあしらった。
律っちゃんは高野編集長と横澤部長が付き合っているんじゃないかと考えるあまり終電を逃した(><)
2人の関係のことをトリに聞いていたとこ。
2人は大学時代で知り合い、高野編集長に出版業界や丸川書店転職オファーしたのは横澤部長だという。なんだかんだと言って仲がいいらしい。
トリと一緒にエレベーターに乗ろうとしたとき高野編集長のお出まし。
トリは営業部へ行き、エレベーターには高野編集長と2人きり。降りるのが同じ階にも関わらず律っちゃんは高野編集長と関わりたくないと先急ぐのであった。
仕事帰りの本屋で少女漫画を買いあさっていたとき、佐伯というかつての同僚とぱったり。律っちゃんがマンガ編集部に転職したと聞いて佐伯は同じジャンル同士で分かち合える仲間が増えたと大喜び。身内びいきだと叩かれたけど、佐伯だけは自分を普通に接してくれた。
近くの飲食店で佐伯と飲み交わすが、佐伯が酔っぱらった勢いで、仕事に関する愚痴を付き合う羽目に。酔いつぶれる佐伯を支えた時、高野編集長とバッタリ。しかも美人連れ。
佐伯は高野編集長と名を聞いて酔いが覚めこんなこと言った。
佐伯:相当遊んでるらしいじゃん。まあ、あのルックスなら納得。
ワーストクラス雑誌を立ち上げるほどの編集テクニックを認める反面、噂では女性達とチヤホヤしていると。
横澤部長との関係に加え知らない女性とデート疑惑で律っちゃんは心のどこかでモヤっと。
雨が降る夜家路を1人気ながら呟く。
律っちゃん:人を好きになると言うことは自分のすべてをその人にさらけ出さなくてはいけない今のオレにとってそれは怖い
マンションのエレベーターに乗って自分の家に着くと高野編集長が待ち伏せ。高野編集長宅まで連れ回された。
高野編集長、律っちゃんが佐伯と一緒だったことにムキになってる様子。自分も人のこと言えないクセにと高野編集長に言い返す律っちゃん。
高野編集長:あれは作家だ。
高野編集長と一緒にいた女性はエメラルド看板作家一之瀬絵梨佳で打ち合わせ場所をとそこにしたんだって。
その事実に律っちゃんは赤っ恥。
一之瀬先生の登場は第6話にも登場したのでチェック{%びっくり2webry%}
逃げるように帰ろうとするも高野編集長に強く抑えられ思わず横澤部長の事を口出す。
高野編集長:横澤は只の友達だ
律っちゃんが自分に対してムキになっていると高野編集長は察する。
高野編集長:お前オレのこと好きなんだろ?
その問いに律っちゃんは高野編集長のことが好きだってこと無自覚で簡単に答えるわけない。
「オレはお前が好きだ」
真剣な表情で律っちゃんにキス{%キスマークwebry%}
高野編集長の熱すぎる感触(^0^)に律っちゃんは流される寸前。
律っちゃん:オレは・・・好きになんかならない
と律っちゃんは即退場。
一方、高野編集長は携帯電話で横澤部長と話してるとこだった。
横澤部長:いつだってお前は昔の恋愛に流され、それで酷い目見たの忘れたんじゃねーだろーなあ?もうあんなボロボロの生活したくなかったら少しは反省しろ
高野編集長、それでも律っちゃんを忘れられないと聞き入れる気なし。
数日後、書き直した新刊企画書が通り企画会議。初プレゼンテーションに挑む律っちゃんは緊張気味。高野編集長と一緒に会議室に向かう途中、井坂専務と初顔合わせ。
井坂専務:初めての割にはよく出来てるんじゃねーの。あの漫画は面白いし、ちゃんとアピールしてやんな
律っちゃんのプレゼンターを期待{%キラキラwebry%}
ヘマしたらどうしようと緊張高まる律っちゃんに高野編集長は・・・
高野編集長:大丈夫。ヘマしそうになったらオレがフォローしてやるから
優し―い言葉に律っちゃんはちょい安心。しかし・・・
井坂専務:七光り同士頑張ろうぜ
律ちゃんが小野寺出版の一人息子だと知り、自分も丸川書店の息子だとおもいっきりばらしとーる!!( ̄□ ̄;)
ちょっ高野編集長大笑いしとーる{%汗webry%}
律っちゃん:こんなときこそフォローしたらどーなんです!!
高野編集長:何でオレが?
冷たっ(><)
律っちゃん:これはやっぱり恋じゃない恋じゃない恋であってたまるかー!!またしても高野編集長に振り回される律っちゃんでした(^0^)
<本日の勤務内容>
新刊企画書作成
<ゲスト>
佐伯:中原麻衣
一之瀬:大原さやか
社員A:鷹野晶
社員B:山本和臣
<純情ロマンチカからの共演者>
井坂龍一郎
鈴木さん
脚本:中瀬理香 絵コンテ:西村誠二 演出:坂之上小次郎 作画監督:宮田奈保美 作画監督補佐:福世孝明
原画:22人 第2原画:マーヴィージャック、大野明、bigowl 動画検査:胡礼祥 動画:bigowl 色指定・仕上検査:北川太郎 仕上:bigowl 制作協力:A.C.G.T 制作進行:大原昌美、高田祐樹
律っちゃんが高野編集長に焼き餅妬いてるのが今回の見せどこ。失速かな・・・もう少し味気があるといいんだけど。
井坂専務3年ぶりの出演早々、アバウト振り。井坂専務も律っちゃん同様御曹司だったのは、純情ロマンチカDVD特典にある描き下ろし漫画で実証。その漫画6月1日コミックスとして発売されるんだね。どういうものかと購入予定{%クローバーwebry%}
<世界一初恋グッズ>
<次回予告>
Looks breed love.
木佐くんが立ち読み・・・というのは表向きで本当は後半頭に出てきた書店員がお目当て。そのわけとは・・・
<丸川書店用語集>
重版
出版した本を初版から更に追加して印刷し刊行すること。増刷・再版ともいう。重版が刷り上がって出版されることを重版出来ということもある。また重版がかかると本の奥付にある初版の記載が再は・・・
はい、強制終了{%爆弾webry%}
<事が起ころうとする時にはその前兆があるもの>
小野寺律の場合⑤
律っちゃんは夢を見た{%シャボン玉webry%}
高校の図書館で嵯峨先輩の寝顔を見てドキドキ{%春webry%}
机の上にある本のタイトル(その時パンダが動いた)をこっそり。
でも嵯峨先輩の寝返りにビックリし本棚に隠れた。
「こんなことで距離が縮まったなんて思ってはいないけど、たまらなくただ・・・ただ・・・嵯峨先輩が好きで・・・」
嵯峨先輩のことをもっと知りたいと図書カード棚まで漁りまくった。
ここの図書管理って生徒誰でも閲覧可能だったんだ・・・{%汗webry%}
現実に戻って、律っちゃんは武藤先生の新刊企画書を高野編集長に提出したら・・・
「却下!!」
10秒でダメだし{%爆弾webry%}
高野編集長のイヤミに律っちゃんは企画書の書き方を教えてくれないからとブーイング。
高野編集長:分かんねーならてめーから聞け!!オレはお前のママじゃねー!!
早くもケンカ腰に{%火webry%}
結局企画書を書き直すことになるが、どうすればいいのかと悪戦苦闘
そんな律っちゃんに高野編集長がこっそりとアドバイス。
高野編集長の不意打ちキスに律っちゃんパンチ{%グーwebry%}
律っちゃん:な、何するんですか?
高野編集長:何って、お前必死すぎて笑えたから
律っちゃん、高野編集長にからかわれたとブチ切れ{%うずうずwebry%}
マンツーマンを満喫している時、横澤部長が乱入{%!?webry%}
律っちゃんは一旦席外し、戻ったら横澤部長が律っちゃんに用があると待ち伏せ。
高野編集長は吉川千春先生作のドラマ化の件で営業部長と話しに出て行ったとこ。
横澤部長が律っちゃんに言いたいこととは・・・
横澤部長:政宗はオレのもんだから
律っちゃんは高野編集長との関係を否定。
横澤部長:余計なことすんじゃねー
高野編集長を傷ついたのにも関わらず、今頃になって高野編集長に想いを寄せていると律っちゃんに対して冷たくあしらった。
律っちゃんは高野編集長と横澤部長が付き合っているんじゃないかと考えるあまり終電を逃した(><)
2人の関係のことをトリに聞いていたとこ。
2人は大学時代で知り合い、高野編集長に出版業界や丸川書店転職オファーしたのは横澤部長だという。なんだかんだと言って仲がいいらしい。
トリと一緒にエレベーターに乗ろうとしたとき高野編集長のお出まし。
トリは営業部へ行き、エレベーターには高野編集長と2人きり。降りるのが同じ階にも関わらず律っちゃんは高野編集長と関わりたくないと先急ぐのであった。
仕事帰りの本屋で少女漫画を買いあさっていたとき、佐伯というかつての同僚とぱったり。律っちゃんがマンガ編集部に転職したと聞いて佐伯は同じジャンル同士で分かち合える仲間が増えたと大喜び。身内びいきだと叩かれたけど、佐伯だけは自分を普通に接してくれた。
近くの飲食店で佐伯と飲み交わすが、佐伯が酔っぱらった勢いで、仕事に関する愚痴を付き合う羽目に。酔いつぶれる佐伯を支えた時、高野編集長とバッタリ。しかも美人連れ。
佐伯は高野編集長と名を聞いて酔いが覚めこんなこと言った。
佐伯:相当遊んでるらしいじゃん。まあ、あのルックスなら納得。
ワーストクラス雑誌を立ち上げるほどの編集テクニックを認める反面、噂では女性達とチヤホヤしていると。
横澤部長との関係に加え知らない女性とデート疑惑で律っちゃんは心のどこかでモヤっと。
雨が降る夜家路を1人気ながら呟く。
律っちゃん:人を好きになると言うことは自分のすべてをその人にさらけ出さなくてはいけない今のオレにとってそれは怖い
マンションのエレベーターに乗って自分の家に着くと高野編集長が待ち伏せ。高野編集長宅まで連れ回された。
高野編集長、律っちゃんが佐伯と一緒だったことにムキになってる様子。自分も人のこと言えないクセにと高野編集長に言い返す律っちゃん。
高野編集長:あれは作家だ。
高野編集長と一緒にいた女性はエメラルド看板作家一之瀬絵梨佳で打ち合わせ場所をとそこにしたんだって。
その事実に律っちゃんは赤っ恥。
一之瀬先生の登場は第6話にも登場したのでチェック{%びっくり2webry%}
逃げるように帰ろうとするも高野編集長に強く抑えられ思わず横澤部長の事を口出す。
高野編集長:横澤は只の友達だ
律っちゃんが自分に対してムキになっていると高野編集長は察する。
高野編集長:お前オレのこと好きなんだろ?
その問いに律っちゃんは高野編集長のことが好きだってこと無自覚で簡単に答えるわけない。
「オレはお前が好きだ」
真剣な表情で律っちゃんにキス{%キスマークwebry%}
高野編集長の熱すぎる感触(^0^)に律っちゃんは流される寸前。
律っちゃん:オレは・・・好きになんかならない
と律っちゃんは即退場。
一方、高野編集長は携帯電話で横澤部長と話してるとこだった。
横澤部長:いつだってお前は昔の恋愛に流され、それで酷い目見たの忘れたんじゃねーだろーなあ?もうあんなボロボロの生活したくなかったら少しは反省しろ
高野編集長、それでも律っちゃんを忘れられないと聞き入れる気なし。
数日後、書き直した新刊企画書が通り企画会議。初プレゼンテーションに挑む律っちゃんは緊張気味。高野編集長と一緒に会議室に向かう途中、井坂専務と初顔合わせ。
井坂専務:初めての割にはよく出来てるんじゃねーの。あの漫画は面白いし、ちゃんとアピールしてやんな
律っちゃんのプレゼンターを期待{%キラキラwebry%}
ヘマしたらどうしようと緊張高まる律っちゃんに高野編集長は・・・
高野編集長:大丈夫。ヘマしそうになったらオレがフォローしてやるから
優し―い言葉に律っちゃんはちょい安心。しかし・・・
井坂専務:七光り同士頑張ろうぜ
律ちゃんが小野寺出版の一人息子だと知り、自分も丸川書店の息子だとおもいっきりばらしとーる!!( ̄□ ̄;)
ちょっ高野編集長大笑いしとーる{%汗webry%}
律っちゃん:こんなときこそフォローしたらどーなんです!!
高野編集長:何でオレが?
冷たっ(><)
律っちゃん:これはやっぱり恋じゃない恋じゃない恋であってたまるかー!!またしても高野編集長に振り回される律っちゃんでした(^0^)
<本日の勤務内容>
新刊企画書作成
<ゲスト>
佐伯:中原麻衣
一之瀬:大原さやか
社員A:鷹野晶
社員B:山本和臣
<純情ロマンチカからの共演者>
井坂龍一郎
鈴木さん
脚本:中瀬理香 絵コンテ:西村誠二 演出:坂之上小次郎 作画監督:宮田奈保美 作画監督補佐:福世孝明
原画:22人 第2原画:マーヴィージャック、大野明、bigowl 動画検査:胡礼祥 動画:bigowl 色指定・仕上検査:北川太郎 仕上:bigowl 制作協力:A.C.G.T 制作進行:大原昌美、高田祐樹
律っちゃんが高野編集長に焼き餅妬いてるのが今回の見せどこ。失速かな・・・もう少し味気があるといいんだけど。
井坂専務3年ぶりの出演早々、アバウト振り。井坂専務も律っちゃん同様御曹司だったのは、純情ロマンチカDVD特典にある描き下ろし漫画で実証。その漫画6月1日コミックスとして発売されるんだね。どういうものかと購入予定{%クローバーwebry%}
<世界一初恋グッズ>
<次回予告>
Looks breed love.
木佐くんが立ち読み・・・というのは表向きで本当は後半頭に出てきた書店員がお目当て。そのわけとは・・・
<丸川書店用語集>
重版
出版した本を初版から更に追加して印刷し刊行すること。増刷・再版ともいう。重版が刷り上がって出版されることを重版出来ということもある。また重版がかかると本の奥付にある初版の記載が再は・・・
はい、強制終了{%爆弾webry%}