森の詞

元ゲームシナリオライター篠森京夜の小説、企画書、制作日記、コラム等

第2章 キャラクター紹介

2009年10月28日 | マリオネット・シンフォニー
 マリオネット・シンフォニー『浮遊島の章』連載開始まで一週間となりました。
 今回は新章に登場するキャラクターの中から二人、デザインつきで紹介したいと思います。


 フェルマータの章には不足していた、貴重な少年成分です。
 スケアは設定年齢17歳の割にオジサ大人びているし、フェイム一人で需要を支えるには無理があるし。
 これで少年大好きな貴女も大喜び! ……だといいな。

 二人の詳しい素性については、来週までの秘密ということで。
 第一話から登場して大活躍しますので、楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。



 続きまして、再登場キャラクターを紹介します。


グッドマン


 正真正銘プライス・ドルーズのNo.10、しかも序盤に登場していながらデザインすらなかった可哀想な男でしたが、晴れて再登場が決定!
 お調子者で頼れる(?)兄貴の活躍にご期待下さい。

 勿論、グッドマン以外にも数多くのキャラクターが再登場します。


 さあ、いよいよ来週です。
 『浮遊島の章』完結までノンストップで約40週間、頑張れK氏!

 ……本当にスミマセンいつもありがとうございます心から感謝していますというかもう愛してます。




 オマケ。



 主人公でありながらデザインをすっ飛ばされていたアイズ・リゲルでした。



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もうすぐですね (D・W)
2009-10-29 22:58:30
 お久しぶりです、D・Wです。
 第二部まであと二週間を切りましたね。連載開始が待ち遠しいです。
 しかし、イラストが付けられる、というのは素晴しいですよね。文章で盛り上がってくる中で、イラストをバーンと見せられると、心に響きますよ。
 私は、絵心が無い上に、快く描いてくれるような友人もいないので、実は『Destiny・Wars』のキャラ達は、設定こそ立てられどイラストが無い……
 いや、小説というものは文字から読者に訴え、逆に読者も文字から作者の意図を掴んでいくものだというものだというは分かってはいるんですよ……分かってはいるんですけど、ね……
 派手なバトルシーンであったり、緊迫した雰囲気の中での駆け引きなんかのシーンで、イラストがあると、どうしても引きつられてしまうものなのでしょうか……
 そんなことを邪推してしまった、人間ドラマよりもバトルシーンの方が書くのに時間がかかるにもかかわらず、一部の友人にすっ飛ばされて読まれるD・Wでした。
返信する