ずんだもち。

“ずんだ”餅の記事が、ちょっと前の新聞に載っていて
切り抜いておきました。


“ずんだ”は東北（秋田や宮城、岩手など）の美味しい枝豆を使った
素朴な甘みのお菓子。

そろそろ枝豆も旬が終わりかけだし・・・
そしてフードプロセッサーなどを使えば、思いのほか簡単に作れそうなので、
挑戦してみました。

潰しやすいように、いつもよりちょっと柔らかめに茹でて・・・


その間に、同量の砂糖と水（今回は50ccずつ）を煮溶かして冷ましておきます。


茹であがったら、さやから出します・・・
って、全部出すと、こんなに少なくなっちゃった


ホントは薄皮も剥いた方が美味しいんでしょうが、面倒くさがりな私なので
省略省略


フードプロセッサーである程度すりつぶします。


すり鉢に移したら、粗熱のとれた砂糖水を少しずつ入れながら
スリスリ。


お塩も一つまみ入れて、さらにスリスリ・・・

けっこうトロっとなめらかになったかな。


ホントはつきたてのお餅が美味しいのでしょうが、
今日は白玉を作って、添えました。白玉も好きなんですよねぇ。


たっぷり“ずんだ”と一緒に～。


ん～美味しいよぅ！・・・でもやっぱりちょっと薄皮取った方が
よかったかなぁ
口当たりが若干ザラっとしてるかも？・・・次は手抜きしないで
剥きます～
塩茹での枝豆（とビール）もいいですが、お菓子の枝豆も
美味ですねぇ。お豆の味が優しい～。
旬のうちのおすすめのオヤツです