バネポーチにハマる。

裁縫箱をのぞいたら、前に買っておいた
バネポーチの金具を見つけました。
にわかに、バネポーチが作りたくなって、さっそく布が
ストックしてある箱をひっくり返す

バネポーチは、表の布と、裏の布・・・表も切り替えるような
デザインにするならば、その布も必要。
つまり、３種類くらいの布があれば、けっこう凝った感じの
バネポーチができます。


バネの入れ口をクイっと開けた時に、裏地もカワイイのが
見えたらステキなので、布の色とか柄合わせをするのが
とても楽しい時間です

バネポーチって、布をダダーっと縫ってひっくり返すと・・・
出来ちゃう感じがマジックみたいでなんだか面白い～


ひっくり返すと・・・↓↓↓


アイロンなどで整えて・・・（なぜか急に布の柄が変わる）


バネを通し、ネジみたいなのを差し込んで
かなづちでトントン。


で、できちゃいました～


中はこんな感じ。


このポーチは、ちょっとビーズも付けちゃった。


いろんな布でどんどん作りたくなっちゃって、
続々、増えちゃってます～


どーすんの、こんなに

切り替え部分に、チロリアンテープやレースなんかを
つけるなら、どれが合うかなぁとか　あれこれ
考えるのがまた楽し。
ビーズとかボタンとかアップリケも、カワイイかも～。
付けるもので表情や印象が変わるのも面白いな

上の左２つのバネポーチには、スウェーデンの
ダーラナ地方の工芸品である『ダーラナホース』が
描かれたチロリアンテープをつけてみました。


ダーラナホースは“幸せを呼ぶ馬”。
スウェーデンを象徴するデザインだそうです。

幸せを願って、プレゼントにしてもいいですね