takaさんの今日もsimple

整体師なtakaのごく、何てことない一日の話です。

お役所

2005年02月21日 | Weblog
昨年夏に転居届けを出した私。
その際に アパート名を間違えられたらしく 健康保険証の住所が一文字違ってることで いまさら気がついた。
各所でいろんな証明上 この先ややこしいなと思ったから 別の用事のついでに国保年金課と市民課に行ってきた。
しかし事情を説明すると 役所側はまったく悪びれもせず じゃこれ書いてと紙を渡してきたので おかげでたくさん書類を書くはめに…。修整前の住所と修整後の住所の記載 あんど署名捺印を何枚か繰り返さなくてはならなくなった。
だいたい私の場合 名前が(も?(^^;) 大変男らしいので こういう作業は苦手である。ふりがなふってあって性別欄にも「女」と印字されてあるにもかかわらず
必ず「たかゆきさんは本日いないんですか?」と聞かれる。先方としては 代理人欄にも署名捺印させたいのだ。
もうさすがに慣れっこになってるから ため息まじりにフリガナを指さしながら
「これで 「たかの」と読むんです。私の名前です」とこれまた何処でも答える毎度おなじみのいつもの台詞で答える。
ところが今日の市民課の兄さんは そうですかと答えつつ 更に で、本日たかゆきさんは?と重ねてきた。
ただでさえ書類の多さにぴちっときてるっちゅうに…
だあ~かあ~るぁあ~っ! (-_-#) ともう一度おなじ説明をしなくてはならなかった。ふーっ。
ついでに 何でこんなこと(住民登録記載間違い)が起こったんですか?私の転居申請書が書き間違ってました?と静かに問うと とたんに慌て始め(まあ怖かったんだろうな。ふっ)
ばたばた調べた上 申し訳ありません… 完全なこちらのミスでした…ときた。
最初っからその言葉 言って頂きたかったですね と静かに言う私に 重ねて謝ってきたので それで終わりにしといた。
だってその後 さらに母子家庭課に行って 何枚も修整書類書かされて署名捺印しなくちゃいけないのは私なんだもん。ぶーぶー。
人間だれでも間違いはある。そりゃあある。
私なんかおっちょこちょいだからしょっちゅうさ。
でも役所っていうのは 何で間違えられた側が こんなに住所と名前と印鑑が必要になるのかと ほんとにため息が出た。
お役所っていうのは そういうとこなんだよ
と思うしかないんだけどねー。
ちゃんと仕事してよねっと 言いたくなる今日のtakaさんでした。