今日はFantastickだったんですよねー。パチパチ!
ジャグリングの中でも「棒」に特化したイベントです。イベントは特化すればするほどおもしろい。「森のマルシェ」も何でもありになればなるほど他地区のイベントに埋没してしまいます。流山らしさ、おおたかの森らしさを突き詰めて欲しいです。
小説や映画で出てくる「よくある郊外の風景」って、あるじゃないですか。同じファミレス、同じコンビニ、同じロードサイト店…
そんな街になったら、そこに住む意味は「駅から近い」、「○○に行くのに便利」などとなって、そこに定住する意味はどんどん薄くなるような。
今月のマルシェは枝豆がキーワードだったんですが「なぜ枝豆か」恐らく来場者のほとんどが分からなかったと思うんです。出店者にも特に申し伝えはありませんでした。そこら辺が三井主導の柏の葉に比べて弱いところです。回を重ねて顔見知りになった出店者同士、いろいろ話をしましたが、それを伝える場所がどこにもない。現場の声を吸い上げなくて、今後一体どうするのかと?まあ、成功か失敗かは我々じゃ無くてお客さんが決める事なんで、何ともそれは分かりませんが。
流山が子育て世代の受け入れ体制をウリにしているのなら、マルシェもそういうテーマにすればいいのにな、と。なぜビールと枝豆?小さい子ども連れている親がお酒飲みますかね?ネグレクトですか!?
もっとも僕りんはノイジ―なマイノリティですが(^^;)さあさあ早寝して、なでしこジャパンに備えなきゃ(^^)!
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