「坊」中閑あり

お彼岸らしい、いいお天気でした。パチパチ！
植木の手入れをしていたら、すぐ近くの原っぱで保育園児らしき子どもたちが先生に連れられてつくしんぼ採りをしていました。近づいて話しかけると流山わらしこ保育園の5歳児たちでした。

「俺はソラ！」
「はは～っ、君んちのお父さんはメガネをかけているねっ！」
「俺は風！」
「んっ？何だ？22才の別れか！？」
すると先生が「風組なんです…」
なんだ、クラスの名前か（＾＾；）
「うちのお父さんはヒロシ！」
「はいはい。じゃあ、お母さんはミサエだろ！そんで君はしんのすけ！」

円東寺のお彼岸は暇だ（＾＾）


写真～
仮納骨堂の周りにも水仙を植えただよー。

「開墾めざして」

ネットは便利だなー。歌詞もすぐに見つかる～。
しかし、それぞれのゴールはネットでは見つからないのだ。とりあえず、明るいうちに開墾部の野良仕事しなきゃ！



「ゴールめざして」
中村千栄子作詞・岩河三郎作曲

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肩に食い込む　ザックに耐えて
君の足あと　辿って行った
あの日のあの山　忘れるもんか
登山シューズが　そっとよけた
あの日の　あの花　
忘れはしない


のどにしみ込む　潮(うしお)にもまれ
君の帽子も　沈んで浮いた
あの日のあの海　忘れるもんか
涙でにじんで　ぼやけて見えた
あの日の　あの雲
忘れはしない


夕日まぶしい　音楽室で
君の歌声　よく響いてた
あの日のあの歌　忘れるもんか
みんなの心が　ひとつになった
あの日の　あの曲
忘れはしない


背すじ伸ばして　行進してた
君の横顔　美しかった
あの日のあの時　忘れるもんか
全力つくした　運動会の
あの日の　出来事　
忘れはしない
ああ　君の目も　僕の目も
広がる宇宙　見つめる瞳(ひとみ)
消えない虹を　胸いっぱい　胸いっぱいに
ゴールめざして　歩いて行(い)こう
あの日に　　続く　今日の道を