働かないマン

チラシができてきたみたいだぞ。むほっ。パチパチ！

働きマンの話を奥ちゃまとしてました。原作読んだことないんだけどね（＾＾；）
僕りんの場合、坊さんだから非常に特殊で“仕事”と“家庭”とかオン、オフの区別が判りづらいです。っていうか判りません。「仕事と家庭とどちらをとるか、みたいな話よくわからんなあ」って言ったら奥ちゃまが

「結果的に“仕事人間”になっていてもそこまでに至るモチベーションの種類が違うんじゃないの？自分の達成感や満足の為にひたすら仕事をする人と、会社を大きな家族とみて仕事をする人がいると思うよ。だから個を取るか集団を取るかってことなんじゃない？」とのこと。
アーティストなんかだと自分の作品が子供みたいなもんだっていうしねー。

住職は“職業”だけど、僧侶は“生き方”だ、なんて聞きますが、住職として未だにお給料をもらっていない僕りんの場合は果たして職業といえるのか！？
そこそも職業欄に“住職”とか“僧侶”って書くのすごい違和感があるんだよなあ。単に自信の無い半人前ってことなのかも知れませんが。

そもそも出家者で無職であるはずの僧侶が、履歴書をかかされているってこと事態が異常なのか（＾＾）！