種山壮(shuzanso)NY

ラスベガス編

ジップライニング - Ziplining

2012年08月22日 | アウトドアーライフ

ジップライニング - Ziplining

 

ショウッピングモールのアーケードの下を歩いていたら前方斜め上にふくよか女性の姿があったかと思いきや、頭上をとおりすぎて後方に飛び去っていきました。

これがアメリカで人気のジップライニングです。殆どは山中郊外、アウトドアーにあります。

ここは15mほどの高い所から下に向かって長さ245mほどの鉄のケーブルがはってあります。滑車の付いた安全ベルトを身体にまとい、ケーブルを一気に滑降します。身体はくるくると360度回転、スピードは時速50kmにもなります。

いやアー全く怖そうですが、やってる人たち実に楽しそうです。私はちょっと自身ありませんが、女将だったら平気で楽しみそうです。お隣のコロラド州には沢山のアウトドアーにジップライニングに施設があります。是非トライしてみたいです。

「Ziplining」の日本語訳がありません。基は「Zipline」物を速やかに移動させる線です。「Zip」は「車、弾丸などがピューピューと音を立てて進む、人が勢いよく進む」という意味があります。

 

 



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2 コメント

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ジップライニング (種山荘)
2012-08-24 13:11:21
猪名川のおじさん、コメントありがとうございます。日本ではまだ認識されてないみたいですが、自然が豊かな日本ですので、広まったら良いと思います。ただ色々と規制に厳しい国ですから許認可が大変かも知れませんね。私も足がすくみますのでやりたいのと怖いのが半々です。
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ジップライニング (猪名川のおじさん)
2012-08-24 09:31:42
 都会の中にこんなレジャーが有れば日本の夏も少しは涼しいかも?、と拝見しました。おじさんも田舎育ちですので、山の雑木林をジャングルに見立てて、木から木へアーアーと子供の遊びを思い出しました。
 少し前にTVで放映してたのを思い出し、”ジップライジング日本版”を検索しましたら驚きました。種山壮のブログが出ました。ネットの情報すごいですね。
 日本でも行楽地で大小のライニング施設があるようです。100~200mの長さで単線やセットすることで500m前後にもなるようです。
 さすがに都会にはなくて山間地を利用した設備のようです。
 滑降時間が瞬時ですので何とかできそうですが、大分九重の吊大橋や宮崎綾の吊大橋、渡りましたがあまり好みではありません。”足がすくみマース。”
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