ジップライニング - Ziplining
ショウッピングモールのアーケードの下を歩いていたら前方斜め上にふくよか女性の姿があったかと思いきや、頭上をとおりすぎて後方に飛び去っていきました。
これがアメリカで人気のジップライニングです。殆どは山中郊外、アウトドアーにあります。
ここは15mほどの高い所から下に向かって長さ245mほどの鉄のケーブルがはってあります。滑車の付いた安全ベルトを身体にまとい、ケーブルを一気に滑降します。身体はくるくると360度回転、スピードは時速50kmにもなります。
いやアー全く怖そうですが、やってる人たち実に楽しそうです。私はちょっと自身ありませんが、女将だったら平気で楽しみそうです。お隣のコロラド州には沢山のアウトドアーにジップライニングに施設があります。是非トライしてみたいです。
「Ziplining」の日本語訳がありません。基は「Zipline」物を速やかに移動させる線です。「Zip」は「車、弾丸などがピューピューと音を立てて進む、人が勢いよく進む」という意味があります。
少し前にTVで放映してたのを思い出し、”ジップライジング日本版”を検索しましたら驚きました。種山壮のブログが出ました。ネットの情報すごいですね。
日本でも行楽地で大小のライニング施設があるようです。100~200mの長さで単線やセットすることで500m前後にもなるようです。
さすがに都会にはなくて山間地を利用した設備のようです。
滑降時間が瞬時ですので何とかできそうですが、大分九重の吊大橋や宮崎綾の吊大橋、渡りましたがあまり好みではありません。”足がすくみマース。”