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金澤・能登立山シーサイド・ライン

加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。

涼を求めて“天然のミスト&シャワー 称名滝”

2022-07-03 09:45:35 | 自然の風景

落差350mの滝 称名滝

ところどころに残雪の残る称名川、昨日の雨で水量が多いのか、ここのところの気温で雪解けが一気に進んでいるのか、またはその両方なのか。

標高にして1000m近くあるのに日差しが強く汗を拭きながら駐車場を出る。駐車場から滝までは約1km、緩やかな登り坂徒歩30分程度、落差500mのハンノキ滝が見えてくる。その横にはかすかにソーメン滝のかすかな流れが見える。

 

目的の称名滝がなかなか姿を現さない木立の陰から水しぶきが舞い上がっている。滝まじかの称名橋まで行くと称名滝が姿を現し水しぶきが舞い上がる。

ミストシャワーを浴びながら対岸の展望台にわたる、水量はかなり多いように見える。轟音とともに流れ落ちる水量、落差ともに壮観だ

駐車場を出たときは青空だったがここまで来た時には雲に覆われ青空の滝口が見たかったが、なかなか雲の切れ間が現れません。日が差すときれいな虹も見ることができたのですが。

 


第二展望台から見る称名滝とハンノキ滝

富山県HPより
立山連峰の水を集めて勢いよく落ちる称名滝。日本一の落差350mを誇ります。霧に浮かぶ滝は飛竜となり、光をうけて、七色の虹を吐く姿がすばらしいです。
滝への道も整備され、県下有数の景勝地として、遠足や散策の地に選ばれています。
なお、この滝は、国の名勝天然記念物に指定されています。

写真:2022.06.25撮影


ドライブ日和 能登立山シーサイドライン 新湊大橋

2012-12-12 18:01:19 | 自然の風景

ドライブ日和 能登立山シーサイドライン 新湊大橋

12月3日、氷見から新湊大橋までムービーとスチールカメラで撮影しました。

当日はすばらしい立山連峰でした。そのすばらしさを100%映し出すことができなかったのが残念です。

氷見伏木間は前回アップしたものをご覧ください。
 

立山連峰 

2012-11-29 09:13:13 | 自然の風景

夕方まで続いたシーサイドラインのお勧めの風景、それが富山湾越しに観る3,000メートルの山々。


数枚の写真をつなぎ合わせた写真です。クリックで拡大します(別ウインドウが開きます)。

見る場所によって、また時間とともに変化する大自然のシアターのようだ。

 


立山連峰からの日の出とけあらし

2012-11-20 23:31:34 | 自然の風景

峰々の稜線が浮かび上がり冷え込んだ朝を迎えたシーサイドライン

日の出時間とともに稜線を雲が覆いその雲が朝焼けに染まる。海面ではけあらしの流れる様子がよくわかる。

この日の天気予報は夕方から雨の予報が出ていた。夕方まで勇壮な立山連峰を体感できた日だった。

日の出とけあらし


シーサイドラインから見る立山連峰(雪化粧)

2012-11-18 22:48:49 | 自然の風景

立冬が過ぎ立山連峰も雪化粧に変わっています。

ここのところ天候が落ち着かず、毎日のように雨、風。先週の金曜日に一日だけの晴れ間があり、雪化粧した立山連峰を見ることができました。 写真は午後3時半ごろに撮影したものです(氷見市中田地内にて)。

 立山に初冠雪が伝えられたのは10月24日ごろです。下の写真は、その日の夕方4時半ごろに撮影したものです。

シーサイドライン沿いではもみじ、ドウダンつつじなどが真っ赤に色付いています。でも立山室堂では積雪も200cmを遥かに超えているとか?これから徐々に里にも雪の便りが下りてくることでしょう。

ちなみに、室堂の様子を案内してくれているBlogがあります。 

立山ガール日記 ~2450メートルからの便り~http://alpen-route.blogspot.jp/ 山の様子を素敵な写真とともに紹介してくれています。こちらもご覧ください。


蒸発霧(けあらし)の氷見海岸

2010-12-17 12:00:00 | 自然の風景

朝日にてらされたけあらし

豊潤な海が自然の恵みをはぐくんでくれる。
朝のシーサイドラインは、氷見の漁市場にと向かうトラックが忙しそうに駆け抜けて行く。

氷見の漁市場にはさまざまな鮮魚が水揚げされ、生活者のもとへ届けられる。

寒さが厳しくなるといちだんと美味しさが増してくる。
氷見の魚を味わうならこの季節がお勧め・・・!