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加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



昨日のぶりは今日の前触れだったのだろうか、今朝の氷見漁市場は大量のぶりで沸いている。

6時半現在でざっと500本は越えているだろう。
人の話によると定置網にはまだ大量のぶりが入っているとのこと?

これからほかの定置網からもまだまだ入ってくるだろう。

床に並べられた12キロ超えるぶり。(写真:12月1日 午前6時31分氷見漁市場にて)

床に並べられた12キロ超えるぶり。(写真:12月1日 午前6時31分氷見漁市場にて)



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目まぐるしく変わる天候、この季節のシーサイドラインは天候の変化が激しく今日が差していたかと思うと、雷が鳴り響き激しいが襲ってくる。

庭のモミジも葉落し、冬の気配を感じさせる。

苔の緑と紅葉のコントラストを時折差し込む日差しか鮮やかに映し出す。



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阿尾城跡越しに見る加賀の白山

 
阿尾から見た唐島、けあらしが立ち込めて朝の冷え込みをうかがわせる。



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写真:2010.11.17 6:34 氷見市栄町付近から

立冬から十日が過ぎ、北陸地方は冬型の西高東低気圧配置が繰り返される。
この気圧配置が過ぎ高気圧に覆われた朝には、けあらし(蒸発霧)が見られ、その先には立山連峰が浮かび上がる時が多い。

昨日の朝もそうだった、でもこの天候は続かない、すぐに次の低気圧が…。

18日は雨の朝を迎えた。


写真:2010.11.17 6:53 氷見漁港付近から



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東海北陸道・能越道開通でシーサイドラインへのアプローチも随分と楽になった。

逆もまた然り、シーサイイドラインから中京圏にも随分と近くなった。で、今日は郡上八幡のもみじまつりに出かけてみた。
氷見・高岡から2時間半足らずで行けるようになった。

山間の静かでせせらぎが聞こえてくる町。
町家づくりの民家が立ち並ぶしっとりと落ち着いた町だ。

紅葉と郡上八幡城

町を見下ろす高台に建つ郡上八幡城、その城を囲むモミジが真っ赤に紅葉、白壁とのコントラストが一層鮮やかさを増している。

夜はライトアップされ、夜のもみじを楽しむ人でにぎわった。

郡上八幡城とライトアップされた紅葉



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氷見漁港の風景「けあらし」

未明からの冷え込みで、氷見海岸は「けあらし」蒸発霧がたちこめた。
ここ氷見漁港に帰ってくる漁船は、ゆっくりゝと安全を確かめながら入ってくる。



一昨日の朝もけあらしが立ち込め、おおぜいの写真愛好家が氷見漁港・雨晴海岸でこの風景をカメラに収めていた。
この日の明け方は、富山湾に浮かぶ立山連峰の素晴らしい景色が楽しめた。


写真:2010.11.06 6:30分ごろ氷見漁港にて shun



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生地可動橋

生地可動橋

生地可動橋
写真:可動橋「生地中橋」

シーサイドラインを東に行くと。
立山の麓の黒部市生地には船が通航するたびに開く橋がある。
ここは黒部漁港に出入りする航路となっている。

生地



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写真:2010.11.03 6:16 庵漁港

ここはシーサイドライン沿いにある庵漁港
定置網で獲られた魚が船倉にぎっしりと詰まっている。

海水とともに吸い上げられ選別機にかけられ、最後に人の手によって仕分けされタンクに入れられる。

タンクに詰められたさかなはトラックに積み込まれ氷見、七尾の生鮮市場にと向かう。
時間とともになれる(鮮度が落ちる)。
手際良くこなし船倉が空になると、冷たい雨の降る中、漁船は再び沖にと向かっていった。

漁港の風景 庵漁港
写真:2010.11.03 6:27 庵漁港



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雨が降ったり晴れ間が覗いたりと北陸地方特有の空模様。

雨音で目が覚め、しばらくして空を見ると三日月、星が見えたりと目まぐるしく天候が移ってゆく。

写真は氷見市阿尾より撮影した阿尾城跡・唐島・二上山です。
昨日、午前中は立山連峰が雲の合間より覗いていました。

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季節外れの桜
撮影:2010.10.24 13:20 氷見市中波地内にて

シーサイドライン沿いの木々も色づきはじめここを通る人々の目を楽しませてくれる。
紅葉に交じって、花を咲かせる木を見つけシャッターを押す。

この桜の木は個人の屋敷内に植えられて、毎年この季節に花をつける。
屋敷の庭からは紅葉と桜を楽しむことが出来るのだろう。



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