チャツボミゴケは、ラムサール条約に認定された
鉄鉱石の露天掘りの窪みの、強酸性の水中で自生する
コケで、本州ではここだけで、他には阿蘇山の
方にも自生地があるとのこと。
ph2.0~4.6の強酸性の鉱泉が湧き出ていて
蘚苔類で一番耐酸性のある苔だそうです。
なお、今年1月に噴火した本白根山からは6km位
離れているので安心な場所。
ネットでは、こんな写真があったので期待しました
でも、今年は猛暑の為、コケが黒ずんだ部分が多く
あまりきれいではないとのこと。
行ってみると、管理事務所のお姉さんが、言った
通りでした。 残念
部分で写せば、緑がきれいでした。
途中には、リンドウが咲き始めていました。
記念撮影
撮影後、土砂降りになりました。
リュックを軽くするために、傘とポンチョを車に
置いてきました。
レジャーシートで何とかしのぎましたが、下半身は
びしょ濡れ。 こんなこと久々でした。
秋は紅葉もきれいそうです。
でも、また来るかなぁ~。
確認ができ、良いところですが.....
- 以上 -