将太の日記

将太の日記は、将太の非日常等、気の向くままに「書き留めておこう」と思ったものをアップしています。

スキー旅行(初日)

2010年01月30日 22時09分10秒 | Weblog
今日はスキー旅行の初日。メンバーは高校時代からの将棋仲間であるハッチーと、中学時代からの将棋部仲間である寺田と私の3人。自分で率先して幹事を引き受け、自ら新幹線の予約をしてきたとはいえ、さすがに朝5時起きは辛い。それでもどうにか御殿場線・東海道線と乗り継いで東京へ。待ち合わせ時間15分前に到着するも、寺田やはっちーが中々来ない。待ち合わせ時間になっても来ないので、電話したところ、あろうことか、自分の方が待ち合わせ場所を間違えていたようだ。東京駅の待ち合わせ場所といえば、定番の「銀の鈴」なのだが、いつからか知らないが「銀の鈴」のすぐ近くにもう1つ別の待ち合わせ場所ができており、自分だけがそっちと勘違いしてしまい、ハッチーから「後はお前だけ」などと督促メールが来る始末。ふー、参った参った。

さて、新幹線の改札に着くと、今度は御殿場線からの精算金額が機械計算では出ないらしく、係員に聞いたものの、係員が別の係員に電話して調べてもらう有様。随分と足止めを食ってしまったが、何とか新幹線には間に合った。駅弁を選ぶ余裕がなくなってしまったが、それでも何とか駅弁をダッシュで買って無事乗車。

いつもなら、行きの新幹線でカードゲームでもするところだが、今回はi-PHONEの雑学クイズで盛り上がった。

長野に着いた後は、直通バスで硯川へ。微妙に値上げされたような気がして係員に突っ込んだら、やはり3年前1,800円だった料金が、1,900円と100円アップされたとのこと。自分の記憶力がまだ衰えていないことにほっと一安心。

11時半にはホテルに着いたものの、当然ながらこの時間ではチェックインはできず、控室で着替えて早速滑りに行くことに。寺田はスノボ、ハッチーと私はスキーを楽しむことにした。以前までは横手山スキー場はスノボ禁止だったのだが、今では一部解禁になっているようだ。このご時世、スノボ禁止では中々やっていけない、ということなのだろうか・・・。

天気はこれ以上ないくらいの晴天で、山頂まで雲1つない青空だった。日頃の行いが良かったため・・・と勝手に納得してスキーを楽しむことに。久々のスキーでブランクが少々不安ではあったものの、すぐに勘を取り戻すことができた。入社後に行ったスキーは、初心者を連れて行くことが多かったので、中々上級コースを滑る機会が多くなかったのだが、今回はほとんど放置プレイで問題なかったので、山頂からジャンボコース(上級)を何度も滑ることができた。
山頂のレストランで休憩した際、展望台で写真撮影をし忘れてしまったものの、まだ明日もある。明日の天気が晴れる保証はどこにもなく、何気に痛いミスだったかもしれないが、スキーの満喫度は最高だったと思う。

ホテルに戻ってチェックイン後は夕飯まで「みんごる4」のパターゲーム。昔、会社の同期とよく遊んだゲームなのだが、どこにどういう感じで打てばホールインワンになるのか、全然覚えておらず、ダントツの最下位で終了、その後夕飯へ。3年前と同じホテルで、3年前と同じ「ほたる野鍋」を注文していたのだが、3年前と比べてどことなくグレードが下がっていたような気がする。経営が苦しいのだろうか・・・、ふとそんな風にも感じられた。

夕飯後は桃鉄。過去に例を見ないほどの展開で、初回から5連続で自分が目的地に到着したり、ことごとくキングボンビーを回避したり・・・、とラッキーすぎると自分でも思うほどの大差で圧勝。

その後温泉で疲れを癒すが、既に全身筋肉痛が結構生じていたように思う。温泉の湯圧がやや低かったことだけが少々気になった。

風呂の後はハッチーが持ってきた「いたすと2」をやったが、このゲームは慣れていないこともあり、ゲームの本質そのものがよく理解できないまま、睡魔に襲われ、開始後20分程で自分だけ力尽きて寝てしまった。自分が寝た後も、ハッチーと寺田は1時間以上ゲームを続けていたらしい。

明日はお昼までスキーの予定。たかが今日の半日スキーくらいで全身筋肉痛が相当きているが、明日もしっかりとスキーを満喫したいと思う。
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