今回の強羅佳ら久滞在、私たちは畳でゴロゴロするかも・・・と思い和室を希望しましたが、座り心地のよいチェアとオットマンがあり、床に座ることはありませんでした。3名利用だとここに布団が敷かれますし、洋室タイプはソファベッドがあるそうです
入口には靴入れと館内用スリッパ、部屋用スリッパがあります。ただ、入口に段差があるため、部屋の出入りはややしづらかったです。
兄貴と二人で靴や館内用に履き替えて立つと内側に開くドアのため立つ場所がほとんどない
唯一お部屋で使い勝手が悪いなと思ったところ。
入口すぐ横に洗面室とトイレトイレは独立型です。
洗面室にはタオルウォーマーとスチーマー（ナノケア）も置いてありました
洗面台の向いにはシャワー室部屋内にバスタブはなく、露天風呂のみです。
洗面台横の棚に立派な木箱があって、ここにアメニティ類が納められていました
洗面台横の棚に立派な木箱があって、ここにアメニティ類が納められていました
アメニティ類は定番の物スキンケア（基礎化粧品）のボトルも設置され、佳ら久のオリジナルブランドのようです。
大浴場にも同じものが置いてあります。
大浴場にも同じものが置いてあります。
ドア近くのクローゼット
大浴場へのかごがセットされていました。
時節柄大浴場へやお部屋からタオルをご持参くださいとの案内でしたが、大浴場にもタオルは置いてありました。
大浴場へのかごがセットされていました。
時節柄大浴場へやお部屋からタオルをご持参くださいとの案内でしたが、大浴場にもタオルは置いてありました。
クローゼットは部屋内にもあります。
和室エリアにはテレビとカップボード
鏡面仕上げしているので、写真だと大きなテレビに見えてしまいますが、黒い部分の一部がテレビです。
スピーカーを設置する宿泊施設が増えていますが、佳ら久はソニーのグラスサウンドスピーカーでした。
写真の台上右手にあるものです。
なかなかの音質でした。
タブレットでエアコン調節ができます。大浴場、レストランの混雑状況がわかりますし、ルームサービス、アメニティのリクエストや事前清算もできるそうです。
白檀にもあった香炉もありました。
冷蔵庫内には水と炭酸水、ジュースが入っていてフリー追加や他のドリンクはルームサービスをお願いすることになりますが、大浴場近くには自販機もありましたし、宿泊者はドリンクと軽食がサービスされるラウンジを利用できるので、必要最小限という感じでしょうか。
その他お茶類コーヒーはネスプレッソではなく、UCCのドリップ式でした。
（ラウンジではネスプレッソのコーヒーを採用していました。）
（ラウンジではネスプレッソのコーヒーを採用していました。）
室内着は浴衣、作務衣、パジャマ浴衣、作務衣で館内移動、食事もOKです。
女性は色浴衣を選ぶことができます（本館との通路に浴衣棚があります）
写真は作務衣
パジャマはワンピースタイプでした。