side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

モダンチャイニーズ Koh 再び

2024年02月10日 | 藤沢・茅ヶ崎・寒川
ランチが良かったので、数日後夕食で再訪してみた。
外出先からの帰り道、午後7時頃来店
テーブル席は満席の様でカウンター席に案内される
生ビールと紹興酒(グラス)のサイズ感はこんな感じ


早々にメインは時間がかかるので早目にオーダーして欲しいとの案内が。
みればキッチン内に2名。シェフ一人でオーダーをこなしている様子。
キッチン助手の方は不慣れなのか見習いなのか、ほとんど手を出さない。

オープン式のキッチンを取り囲むようにがカウンター席が設けらえているので否応にもキッチンが丸見え。
活気のある場合なら、料理の手際やコツを覗けて面白いカウンター席だけど、この日はオーダーが集中したのか、冷やかなの空気感満載。
ホール担当も声をかけれない感じで久しぶりに”ブリザードという言葉を思い出しました。

料理はランチに続いて満足の行くものだっただけに残念。
どのテーブルも待たされている感じがしました。
よだれ鶏(1100円)の鶏肉も肉厚にスライスされています。激辛ではありませんでした。パリパリ生春巻きのサラダ仕立て(935円)
生春巻きが水で戻したものと揚げたものが載っています。春巻き状に巻かれてはいません。
写真映えは良いですが、生春巻き生地がちょっと食べ辛いかな。
ブラータチーズと麻婆茄子(2970円)は意外な組み合わせ
味も濃く、チーズの濃厚さも絡み合って美味しかった。
白ご飯でいただきました。

注文した料理どれも美味しかったし、盛り付けも楽しく、食事は楽しかったです。
最後のお皿が出たのが8時過ぎ、やはり待たされた感じは否めません。

たまたまこの日のスタッフが手薄だったのかわかりません。
ランチはキッチン・ホールとも一人づつで、やはり料理のでてくるのは遅めでした。
暫くはランチ利用で様子見するのが無難かな・・・と話しながら帰路につきました。



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