世の中は早くも10月に入りましたが、大学バスケチームは月末の24日、25日の2日観にリーグ戦の7・8戦を戦った。
この2試合は我がチームにとってとても大切な試合。特に24日の試合は関東 3部リーグで個人能力が最も高いT京平成大との対戦で、ここ最近勝てていないのが現状。
だがこの試合では立ち上がりに我がチーム4年生が怒涛の攻撃を見せリードを奪い、前半はこの勢いを持ってリードを広げることに成功した。
しかし後半になり、体格・能力の差を見せつける様に得点を決められ、最終4クォーター途中で追いつかれてしまう。
なんとしても勝ちたい我がチームは粘りに粘ったのだが、最後の最後にひっくり返され 3点差で涙を飲む結果になりました。
翌日の8戦目ではK際武道大と対戦。前日の接戦で正直疲れが見える選手達。これに対してこの試合が勝負所と気合を入れるK際武道大との差が出た感じがしました。
立ち上がりからリードを許した我がチーム。前半で試合をひっくり返すことは出来ましたが、後半に入り再びひっくり返され、嫌な流れに。
最終4クォーターではプレスディフェンスから得点差を縮め、後一歩というところまで追い込むも逃げられてしまい連敗を喫することに。
流石に落ち込む4年生達。一次リーグはあと 3試合残っています。大会はこれで終わりでは無いので、ここでしっかり勝てる様に心身の調整を図ってもらいたい。