面白いとは聞いていたので、
頭にタイトルは入っていたのですが、
直接読んだ事は無い時に、
ふと本屋で見掛けたのが「すべてがFになる」の文庫版。
最初の数ページを読んだだけで完全に話に引き込まれましたね。
その時以来「真賀田四季」に魅了されていたのでしょうか。
とりあえず文庫だけを追っていたのですが、
「四季」シリーズが出たので読んでしまいました。
読んでから少ししまったと思いましたね。
矢張り順番通り読めば良かったと。
でも今ではそれはそれで良かったと思います。
「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」「百年シリーズ」
この三シリーズを追っかけています。
今の所文庫版だけですが。
「そして二人だけになった」「ZOKU」も好きです。
PS版のゲームもやりましたね。
劇中の誰かになるのではなく、
ゲームオリジナルの登場人物に成るのが良いですね。
声や絵が付いているので気に入らない人は気に入らないとは思いますが。
自分の選択次第で話が分岐していくのが良いですね。
決して小説通りの結末にならないという点も良いと思います。
第二弾、第三弾と続いて欲しかったのですが、
そうは行かなかったみたいですね、残念です。
漫画版も好きですね。ページ辺りの凝縮率も良いです。
短いながらも原作の味がきちんと出てますし。
再び原作の話に戻りますが、
矢張り何と言っても一番惹かれるのは、
こう「論理的」な所でしょうかね。
感情的ではなく常にこれが正しいと共感できます。
一言で言うと「ヴァルカン人」みたいで良いです。
頭にタイトルは入っていたのですが、
直接読んだ事は無い時に、
ふと本屋で見掛けたのが「すべてがFになる」の文庫版。
最初の数ページを読んだだけで完全に話に引き込まれましたね。
その時以来「真賀田四季」に魅了されていたのでしょうか。
とりあえず文庫だけを追っていたのですが、
「四季」シリーズが出たので読んでしまいました。
読んでから少ししまったと思いましたね。
矢張り順番通り読めば良かったと。
でも今ではそれはそれで良かったと思います。
「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」「百年シリーズ」
この三シリーズを追っかけています。
今の所文庫版だけですが。
「そして二人だけになった」「ZOKU」も好きです。
PS版のゲームもやりましたね。
劇中の誰かになるのではなく、
ゲームオリジナルの登場人物に成るのが良いですね。
声や絵が付いているので気に入らない人は気に入らないとは思いますが。
自分の選択次第で話が分岐していくのが良いですね。
決して小説通りの結末にならないという点も良いと思います。
第二弾、第三弾と続いて欲しかったのですが、
そうは行かなかったみたいですね、残念です。
漫画版も好きですね。ページ辺りの凝縮率も良いです。
短いながらも原作の味がきちんと出てますし。
再び原作の話に戻りますが、
矢張り何と言っても一番惹かれるのは、
こう「論理的」な所でしょうかね。
感情的ではなく常にこれが正しいと共感できます。
一言で言うと「ヴァルカン人」みたいで良いです。
先に購入した『四季』愛蔵版の方を先に読むべきなのか、
刊行順通りに『Vシリーズ』から挑むべきか考え中です。
少なくとも森博嗣氏ご本人は、
この作品から読むべしなどとは、
露程もお考えでないようですが。
しかし今となれば限定物が手に入りにくいのは残念ですね(当然の話ですが)。
私もどちらかと言えば文庫派なので順に集めています(豆本は入手しましたが)。
恥ずかしい話ですが、最近になってようやく『笑わない数学者』に仕掛けられた、
「逆トリック」がわかったつもりくらいになれたような気が少々。錯覚かもですが。
漫画版の出来栄えにも脱帽させられました。
原作に対する理解力が優れている証拠ですね。
『黒猫の三角』の漫画版も好きな作家さんなので、
そちらも原作を読了したら挑みたいところですね。
個人的には刊行順をお勧めしたいのですが、
僕はVシリーズの途中で「四季」読んじゃいましたから。
でもそれなりに今楽しんで読んでますけどね。
只一つ言える事は「四季」を先に読んでも、
充分楽しめると言う事です。
「19ボックス」ではないですが、
また違った読後感を得られると思います。
>黒猫の三角
最後のネタに気付かなかった自分が、
今でも残念です。得意分野だったのになぁ。
では。