日記

小魔法の事を考えていたら、
何だかメレブみたいだなと思った今日此頃。
とあるエルフの学生が普段どうしてるかをふと考えました。
呪歌学科を履修した縁で呪歌劇部員とも知り合う。
けど舞台を確りやってる部員と比べて、
終律等魔法理論に関してしか興味無いとあるエルフとでは、
考え方の相違から言い合いになる事も。
魔法生物開発部にはちょくちょく出入りして、
バードのペットみたいに歌えるファミリアを作れないか、
と話を持ち掛けてはいるものの、
需要が少ない事もあってか無下に断れる日々。
古代魔法文明の遺産から何かヒントは得られないかと、
学費稼ぎも兼ねて遺跡へのフィールドワークは欠かせません。
最近は呪歌の効果を選択出来る鼓咆に興味が湧いてきたものの、
直ぐには取得出来ない厳しさもあって、
どうにか実践で仕組みだけは探れないか声をかけては、
断られるを繰り返しています。
うーん、
こうやって普段何やってるかを考えてると、
それなりにキャラを浮き彫り出来たんじゃないかって気になってくるなぁ。
気がするだけでしょうけども。