超絶といふ言葉の果ての朧かな まほろば 最新作 即興
昨日のWBC準決勝対メキシコ戦は、9回裏3対4の1点のビハインドから大谷翔平選手の2塁打と周東選手の四球の後、村上選手のフェンス直撃の二塁打で劇的な逆転勝利を挙げました。初回から100マイル超のストレートとフォークなどの変化球のコンビネーションも良かったのですが、4回に単調になったストレートに合わせて3ランを打ち抜かれてしまいました。7回に吉田選手が3ランを放ち、同点。その後、追加点を許していました。
さて、今朝8時から米国相手の決勝戦です。何といっても空前のオールスターチームが相手です。大谷翔平選手のチームメイトのトラウト選手が主将を務めています。ピッチャーもノーノーは当たり前の猛者揃いです。日本にしか出来ない緻密な野球で、何とか先取点を挙げて欲しいものです。先発は昨年ノーノーの今永投手。形振り構わず、三振を取ることです。メジャーの選手は、初対戦の投手には慎重になります。5回位まで0点に押さえればチャンスです。このまま起きていて、決戦をしかと目撃します。・・《続く》
みゅう カバー 『ツキミソウ』(原曲 ノーベルブライト)
新宿路上のツキミソウと言えば一華ひかりさんのものがある。YUMEさんもいる。しかし、この人も全然負けていない。実際に生で聴いてみればいい。まさに超絶的だ!しかも1曲の手抜きもない。音楽制作の立場から見ると、何か自他の代表曲を生み出し、他は少しバリエーションを持たせるといいように感じる。その上で2曲目、3曲目・・と行くことだ。きっとそうなるに違いない。