出会い

今日は２９日の　IL DIVO　コンサート前の出会いについて。

私は基本的にネットで出会った方と実際にお会いするのは避けている方だと思います。
以前とても仲良くなった仲間がいたこともありますが
彼らとも会っていません（オフ会には何度も誘われたんだけど）。
理由は様々なんですけどね・・。

でも今回のコンサート前に「会いたいよね」という話が出たときには
「会いたい」とわりと前向きに思えました。
とってもドキドキだった気持ちはブログにも現れていた通りで
実際に会った今は、「一歩踏み出してよかったな」と思っています。
「待っているだけではチャンスは来ない」「チャンスは作るもの」
ということを実体験したな～と。

さて、１７０００歩超の理由は・・・
まずこういう朝に限って学校の「旗振り当番」なんぞが割り当てられる。
朝の３０分は貴重なんだぞ～と思いつつお勤めを果たす。
走って家へ戻り、子供が学校へ行ったことを確認し、夫を送り出し
車に飛び乗り仕事を受け取りに。
家へ取って返し、家事をしつつ仕事をしつつ夕食を整えつつ支度をしつつ・・・
ああ、一体いっぺんにいくつのことをしているのか分からなくなる・・・

一日分の仕事を片付け駅へ向かう。
間に合うのか、あと３０分切った！　駐車場から改札、駅の構内を走り抜ける・・・
新幹線のホームへ駆け上がり・・・（まわりは恐ろしかっただろうな）
乗れたよ！間に合ったよ！！　メールを送ってやれやれ・・・。

そして、東京駅で３人と待ち合わせ。
いまいち特徴がつかめていないまま待ち合わせ場所へ・・・・
おのぼりさん＆人ごみ苦手な私にとって
携帯片手にメール打ちつつ、工事中の駅構内を看板を見ながら行く先を探すのは至難の業

会えたよ～～！！
すっごい感動！　いろんな意味で（笑）
あったことがないわりにすぐに「あっ○○さんだ！」とわかるところがすごい。
毎日話しているのだから当たり前か。そして話していても違和感がない。
ベトナムフレンチのランチをしながら喋る喋る。

そして次の待ち合わせ場所へ移動・・・迷走しつつ（笑）
大体本州在住の二人より、北海道在住の二人の方が積極的に先に歩いている。
どんなグループだ（笑）

ホテルのアフタヌーンティ。
したことないし・・・だいたい２５階建てが最高の地区に住む私、
こんな高いところにあがるのすら久しぶり・・・
待ち合わせ場所で飛び出してきたのはと～～っても美しい女性。
びっくらこ

とても素敵な場所で、すっごくおいしいお茶の時間を堪能したんだけれど
コンサートにデジカメ持ち込んで、
もし取り上げられたら帰りの電車に間に合わないのでは・・と思った私、
泣く泣く持たずにきたのでした。
皆さんの写真、撮りたかったなぁ、私カメラマンでいいので
おいしいお茶の写真は、どなたかＵＰしてくださると思われ（期待）

さらに今度は丸ビル・フォーラム方向へ歩く歩く・・・

というわけでかれこれ９人の方とお会いしました。
ばたばたしてしまった方、本当にごめんなさい
でもお会いできてよかったです。

そして・・・頂き物をたくさんしました。
お茶やお茶菓子を贈ってくださった方は私がお茶好きだからわざわざかな？
ＣＤをくださった方・・・音楽好きだから？
黒豆！！　すっごくおいしかったです。しわひとつなく。
マッキーマウス　「人間洗濯」笑ったね

町内会で話題になったものが多く、覚えていてくれたんだ！って思うと嬉しくてうれしくて。
そしてそれ以外のものはツボを考えてくれているんだなと思って。
どれもこれも考えて選んでくださってるのが伝わってきて
家に帰ってあけながらニコニコしてしまいました。

コンサートでのDIVOたちは・・・
調子はよくよく考えると絶好調ではなかったのかも知れないけれど
今日の、今現在の全ての情熱を込めて歌ってくれていたと思います。

Carlosの良く響くバリトンが、私にとっては最高です。
（なんでCarlosファンなのかはいっぱい語ったのでご理解いただけたかと
ちょっとおもしろがられちゃった？）
ナナメに立っている姿、階段の上でのけぞり歌う姿、忘れようもありませんわ
強烈過ぎて（笑）

Sebはナマで見たら本当にナイス・ガイだった！
惚れ直しました。なんで町内会にはSebファンがいないんだろう？
（でも乗り換える気は全くないんだけど。応援はしてます、４人とも公平に）

Urs・・・意外と？やっぱり？ゴツイ。でも素敵。

David・・・当たり前だけどすっごく背が高いわ。よく通る声、優しい言葉・・・

歌声はそれぞれが個性を伸ばして、うまくなって。
でも・・Carlosが歌うと芯ができるわ～、と思う身びいきなファンなのでした。
曲が盛り上がるたびに「ほら、ちゃんと見ておかないと！」と双眼鏡リレーをする私たち。
ホホホ　　

今日はつかの間の休日、
ちゃんと休んで日本に少しでも触れることができていればいいんだけど。
いい思い出を持って離日してくれればいいなぁと思います。