空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

アバター

2010-02-02 23:24:03 | 映画の世界
実は、元旦に観にいっていた「アバター」。
すっかり感想を書き損ねて今日まで来てしまいました

3Dとはどのようなものなのか?
想像していたのは、TDL(だったかな?)の、掴めそうなくらい近づいてくる映像、とか
にゅ~~~っと飛び出してくるような映像だったのだけど
そういうわけではありませんでした。
奥行きがすごくある、っていう感覚が近いかな。

眼鏡はかけますね、当たり前か。

ストーリー的には、うん、そんな感じ(どんな感じよ?
案外オーソドックスだったと思う。

現実世界で不自由な体(後天的に)だったら
アバター(分身)で何でもできる、なんてことになったら
そりゃあもう「ヒャッホ~~~」だよねぇ。
もともとが人並み以上の体力あったんだろうし。

惑星パンドラは美しかったです。
映像もここまで来たか。
(とはいえ、PS3なんかの宣伝で見かけるゲームソフトの美しさと
どこか相通じるような・・・)

ええっと・・・ナヴィ族は、う~ん自分的に好みじゃないんでしょうね
青い肌とか、のっぺりした鼻とかね・・・
動きはすっごくスムーズでそれはまたすごかった!!


で。

みはじめて30分くらいで乗り物酔い状態になりました
どうしよう、退出するべきか・・・
真面目に検討してしまいました。がんばって全部見ましたけど。
終わったら肩凝りガチガチ。
自分だけかと思ったら、同行者もそういうし
近くに座っていたかたも「どーしよー、肩が痛すぎる」と言ってたので
慣れる時間が必要なタイプの鑑賞者もいるってことなんでしょうか。
初めての3D体験で、3時間近くは、ちょっときつかったのか。

なかなかおもしろい体験でした。

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