減税の高額所得者は辞退の目安として、1800万円という数字が出ました。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、2006年の国内4802万3000世帯の平均年収は566万8000円。年収別の構成比をみると、この平均以下の世帯は61%、1000万円以上は13%、1500万円以上だと3.7%、2000万円以上なら1.4%。
子育て世帯の平均年収は約700万円で、高齢者世帯は約306万円、母子世帯は約236万円。
年収というのだから、税引き後の実際の所得なのでしょう。
1800万円だと2.5%位とすると、単純に国民を1億2千万人として、2.5%は300万人です。
300万人が12000円をもらうと、360億円です。
360億円は大きいのか小さいのか?
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、2006年の国内4802万3000世帯の平均年収は566万8000円。年収別の構成比をみると、この平均以下の世帯は61%、1000万円以上は13%、1500万円以上だと3.7%、2000万円以上なら1.4%。
子育て世帯の平均年収は約700万円で、高齢者世帯は約306万円、母子世帯は約236万円。
年収というのだから、税引き後の実際の所得なのでしょう。
1800万円だと2.5%位とすると、単純に国民を1億2千万人として、2.5%は300万人です。
300万人が12000円をもらうと、360億円です。
360億円は大きいのか小さいのか?