猫の日暮らし

大阪南河内でTNR、保護、啓発活動をしています。
不幸な命をうみださない社会をめざして。

レイちゃん、保護猫邸スィートホームウリエルさんへ

2019-01-10 23:14:07 | 2016年レイちゃんふうちゃん保護

レイちゃんと過ごす2回目のお正月〜笑

そういえばうちに帰って来て4ヶ月が経つのですね。

レイちゃんは控えめで大人しくて

とても賢い子です。

手がかからず、すっかり我が家になじんでいました(笑)。

 

脱走経験がありますが、行きたがるわけではないです。

でも出たら捕まえにくいので気をつけてほしいです。

猫に興味はないようですが、時々追い掛け合ったりと

遊んだり、多頭でも問題なく暮せます。

ほかの猫にはやや強め、一緒に甘えにくる猫に

先制攻撃で猫パンチします。

裏番長みたいな感じ(笑)。

 

捕まえようとすると逃げるんですが

ストーブの前やソファではひっくり返って待っています。

抱っこすると意外によく甘えるレイちゃんです。

お鼻をつんつんして、全身で喜んでくれます。

こういうタイプはグイグイいった方がいいと思います。

チャオくんもそんな感じ。(遊ぶようになったそうです!)

去年9月末、家に帰って来てしばらくして

11月ごろに真菌がでてしまいました。

一緒にしてなかったブラノワにも真菌おハゲが!!

こんな寒い季節に成猫にもでるんですね。

外に行くとごはんを食べられず

免疫が低下してしまうからでしょうか。

最初はこんなにひどくて、、、

譲渡会にもでれず、アピールもできず、、、

耳の上とお鼻の上、、、

お薬で治療して、やっとぽろっと

黒いのがとれました。

もう柄なんじゃないかと思おうとしてた矢先、笑

やっぱり白い方がいいね。

あとは毛がはえそろってくることでしょう。

レイちゃんの毛並みは最上級ふかふかなんですよ。

マシュマロタッチ〜

ということで、やっと体調が整いレイちゃんは

都島区にある保護猫邸スィートホームウリエルさんに

お世話になる事になりました。

こうやって里親さん探しをお手伝いしてくださる事

ありがたいです。

 

ここは3歳以上のオトナ猫さんがいます。

みんなしっかり人なれしていて、個性豊かです。

 

これからひとり暮らしをされる方も多いですし

家族がいても留守の多いご家庭もおおいのでは?

子猫と違って、落ち着いた暮らしができるオトナ猫の

需要はますますあると思うのです。

 

オトナ猫を人生のパートナーとして、家族として

迎えませんか?

猫との暮らしは、本当の家族のようで

素晴らしいものです。

ここでは完全個室制

猫との暮らしを体験できるのもいいですね!

レイちゃんは思慮深くて愛情深い

とても飼いやすいいい猫です!

レイちゃんが幸せに暮せるお家が絶対にあるはずです。

私たちもいつまでもレイちゃんの幸せを

見守っていきたいと思います。

 

新しいお名前はリリーちゃんになりました。

かわいいお名前!

はやく新しい環境になじんで甘えてくれるといいな〜

オトナ猫をお探しの方

ぜひスィートホームウリエルさんへ! 

みんなかわいいですよ〜

 



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大人猫レイちゃん、耳カットしました!

2018-12-12 20:57:02 | 2016年レイちゃんふうちゃん保護

9月にうちに出戻った脱走歴のあるレイちゃん

自宅での様子です。

レイちゃんは、ずっと大人しくて

物静かなイメージがありました。

怖がりと言えば怖がりなところはあるのですが

うちではだっこもできますし、なでなでもすき

お腹を見せて甘えるし、投薬もなんでもできるので

歴代の怖がり猫リストにははいってはいませんでした。

 

けど1年半の里親さんのお家での様子を聞くと

最初ソファに隠れ、でてくるようになったけど

触れないんだそうです。

そこでケージに入れて

再人慣れトレーニングをされました。

それでもあまりなつかなかったそうです。

 

甘えたの子猫だったふうちゃんと

一緒に里子にだしたので

ふうちゃんが甘えてると

れいちゃんがじっとみてることがあり

遠慮して甘えれなかったんじゃないか

と言われていました。

なので、レイちゃんは自分の家にいるより

もっと甘えさせてもらえる環境がいいのでは

と考えられたそうなんです。

 

それがうちでは、誰に遠慮する事もなく

ソファーの真ん中を陣取り

よく甘えてくれるし、他の猫が来たら

小さくシャー、猫パンチをする

強いレイちゃんなんです(笑)。

ますますレイちゃんが分からなくなって来たー

体も大きめで堂々としています。

3歳はいちばん猫の体ががっしりしてきますね。

ただだっこしようとすると逃げ腰なんです。

でもだっこしてしまえば、おでこをすりつけて

お鼻をつんつんしてきます。

ちょっと不思議ちゃんなところがあるんだよね。

あと脱走歴があります。

外に行きたいというわけではなく

開いてたらとにかくすぐに出て行きます。

部屋のドアも開けると

すぐにどこからか音もなくやってきて

ずんずんと知らない部屋でもでていきます。

 

玄関のドアもかなり危険だと思います。

脱走にはじゅうぶんに注意しないとならないタイプです。

もうやらかしてますからね。

それに外でも、わりと順応するタイプです。

用心深いので捕獲は難しいです。

家族さんが多くて、出入りの多いお家より

ひとりふたり暮らしのお家が合うのではと思います。

 

そしてレイちゃんに耳カットすることにしました。

レイちゃんが脱走していなかったとき

こんなことになるのなら

耳カットしておけばよかったと思いました。

 

耳カットがなくて、人なつこければ飼い猫だと思われるでしょう。

でも耳カットがなくて、人によりつかなければ

野良猫だと思われます。

 

もしTNRで捕獲されたなら

また麻酔をかけられ、開腹されてしまいます。

耳カットはすごく大事な事だと思いました。

 

うちは、ずっと保護猫には耳カットしてなかったのですが

脱走や災害などで飼い猫が絶対に外に出ない

ということはないと思うようになりましたので

今は、耳カットをいれるようにしています。

 

繁殖制限は不幸な猫を増やさないため

人間ができる一番の愛情だと思います。

耳カットは、猫を守る大事なしるしです〜

 

 

 



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脱走猫レイちゃん、再里親募集することになりました!

2018-10-26 21:23:51 | 2016年レイちゃんふうちゃん保護

先月は脱走猫騒ぎで大変でした。

とにかく捕獲できるまで、気が気でない。

毎日レイちゃんのことで頭がいっぱい。

猫さまが元気で家にいる!

それだけでじゅうぶんだと思いました。

早く帰って来て!と願いながらの捜索でした。

保護できて、今家の中にレイちゃんがいることが

うれしくてたまりません。

私たちもレイちゃんのこれからのこと

いろいろ考えてはいたのですが

ふうちゃんもいますし

1ヶ月程お預かりして

ウィルス検査をして

ワクチンをうって

里親さんの元へお返しするつもりでした。

 

ですが、1ヶ月程のレイちゃんが

不在になったこの期間に

里親さんはこのままレイちゃんが

帰って来て幸せだろうか

と考えたそうです。

 

里親さんは譲渡してからの1年半の間に

生活に大きな変化がありました。

人なつこい子猫のふうちゃんと譲渡したのですが

ふうちゃんは甘え上手なのに

レイちゃんは里親さんと距離があり

甘える事ができないんだそうです。

なかなか手が回らないこともあったそうで

そんなところに脱走が起こってしまいました。

 

私たちは、里親さんのそんな悩みや考えが理解できました。

里親さんは、真面目で優しすぎるくらいのお人柄です。

レイちゃんの幸せを一番に考えてくれてるからこそ

悩んでおられたんだと思いました。

 

レイちゃんは、まだ若く、美しい、いい子です。

これからの猫生の方がまだまだ長い。

無事に家に帰って来てくれたんだから

やり直せます。

 

ということで、里親さんとよく話し合って

レイちゃんの幸せを考えて

再里親募集することになりました。

 


環境の変化がストレスにならないだろうか

と心配したのですが、頭のいいレイちゃんは

自分の置かれた状況を理解してるかのように

再保護生活にもすぐに馴染んでいます。

大人しくケージ生活をしてくれています。

家にさえいれば、にゃんとかなる! 

環境の変化に順応しやすいのでしょうか。

まったく前のままのレイちゃんなんです。

そんなレイちゃんは、里親さんのところでも

静かに穏やかにマイペースに

かわいがられて暮していたんだと思いました。

 

うちでは、そばに来てくれて、抱っこも好きですし

自分からすりすりとおでこをつけて、なめてもくれます。

かわいいんです。

なんの問題行動もありません〜

でも、ほんとはもっと甘えたかったんだね。

 

レイちゃんをかわいがってくれるほんとうのお家みつけようね。

猫と静かに暮したいと考えておられる方に

ぴったりだと思います。

 

脱走後1ヶ月が経ち、病院も受診して来ました。

検便も問題なく、ウィルスも陰性でした。

ワクチン接種もしました。

体重4.8キロ、メス、3歳

よく甘え、落ち着いた思慮深い性格です。

毛並みがふかふかでうさぎさんのような毛質です。

 

長期戦となると思いますので

今仕事場にいますので、また我が家に迎えて

いいご縁を待ちたいと思います。

大人猫を探されてる方、環境に合った方に

レイちゃんと里親さんが幸せに暮せるおうちに

再び出会えればと思います。

 

ペットのおうちのせています。

よろしくお願いします〜

 


 

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脱走猫レイちゃん、再家慣れトレーニング

2018-09-30 10:21:17 | 2016年レイちゃんふうちゃん保護

台風の影響で9/30に行われる予定だった

大阪ねこの会 定期集会は中止となりました。

何事もなく過ぎ去ってくれますように〜

 

2週間脱走していたレイちゃんの様子です。

保護して10日が経ちました。

レイちゃんは2年前の保護時、1歳未満くらいで捨てられて

池の周りで2ヶ月程外生活していました。

外生活に順応していたので、保護するつもりはなかったのですが

餌場が1匹のために遠いところに餌をあげにいかないといけなく

雨の日にも濡れながらしか、食べられない場所でした。

 

これ以上、他にも猫が増えたら大変だし

レイちゃんは、まだ若く、外で餌やりさんが来るとうれしくて

お腹を見せるようになり、人なれしそうに思えたので保護しました。

その時も捕獲器はなかなかかいりませんでした。

うちで5ヶ月程いて、仲のいい子猫のふうちゃんとともに

里子にでました。

猫を飼うのがはじめての里親さんでしたが、なつきにくかった

レイちゃんもそれは気長にみてくださっていました。

それが譲渡して1年半経った頃、脱走フェンスがゆるんで

網戸から脱走してしまいました。

外生活がはじまり、レイちゃんはまた外に順応してしまいました。

レイちゃんは賢い猫なのです。

 

里親さんの家の駐車場に餌付けをしていたので、ごはんは

食べられます。

それ以外は自由。

それはデンジャラスではあるけれど、それなりに刺激的で

楽しい毎日だったんじゃないかと思います。

外の楽しさを覚えさせてはいけないのです。

早く忘れてもらわないと!!

ということでしばらくお預かり

ケージ生活してもらいます!

ウィルス検査も必要です。

レイちゃんはハンモックがお好き!

1年半前に譲渡した時よりもふっくらして

ハンモックがみちみちなのですが

なんとかおさまり、くつろいでいます。

相変わらず猫にきびがあって顎が黒いです、、、

だんだんケージに飽きて来て

だせだせというようになりました。

名前を呼ぶと返事をして、だっこもできますし、すりごろです。

お腹を出して甘え、なでるとなめてくれます。

 

こんな猫でも一歩外に出れば捕まえる事はかなり困難です。

猫はテリトリーとテリトリー外では性格が豹変します。

用心深いので、人を見ると飛んで逃げます。

飼い主が呼んでも来ません。

そこが猫の難しさ。

 

 

猫の捕獲をした事がない里親さんでは

捕獲する事は難しかったでしょう。

レイちゃんを捕獲したとき、その物音で里親さんは家からとんで

でてきて、なでながら、とーちゃんやで!ととても喜んでおられました。

レイちゃんは悪くない、ぼくが悪いんだともいっておられました。

まさか脱走するなんて、思ってもいなかったそうです。

 

猫を飼ってるみなさんに注意してもらいたいんです。

まったく脱走なんてしない猫もいるし

ちゃんと家に帰ってくる猫もいて

猫の性格にもよるのですが

猫がこんなに簡単に脱走するものだなんて

捕まえるのがこんなに難しいだなんて

知らない方が多いと思います。

 

脱走について説明してもなかなか伝わらないもどかしさもあります。

一度脱走されたら、こんなに恐ろしい事はありません。

交通事故にあうかもしれません。

もう2度と会えないかもしれないのです。

何年経っても探されてる方もおられます。

大切な家族なんです。

 

玄関からついてでてしまい、気付かなかった

気付いたら網戸を破ってでていってしまった

うっかりしてしまうこと、誰にでもあります。

急いで外出したとき、鍵閉めたかとか

いつも気になって仕方ありません。

 

私たちも猫に脱走された経験がが何回もあります。

昔は庭だけ猫をだしてたこともありました。

それは、たまたま脱走しない猫だったんです。

ほんとに猫を知らなかったんだと猛省しています。

 

運よく、家にみんな帰って来れたからよかったけれど

それはやはり猫が悪いのではなく、脱走させてしまった

飼い主の責任だと思います。

私たち飼い主には、猫に家で安心、安全に

暮してもらう責務があると思うのです。

同室の子猫はケージに戻して

レイちゃんもフリー時間をもうけています。

そとをうろうろチェックして

またケージに帰りました。

里親さんはレイちゃんが帰ってくるのを楽しみに待ってるよ!

 

 

ただ、もう二度と脱走させてはなりません。

次はもっと捕獲が困難になります。

レイちゃんは、頭がいいんですよー

同じテリトリーにいた偽レイちゃんは2回も捕獲器にはいったのに

レイちゃんは見向きもしません。

野良猫捕まえるより、難しかったです。

 

うちはもう庭からでれないようにフェンスをして2重対策にしています。

掃き出し窓の1つは固定のフェンスにして、ほぼ出入りしません。

洗濯など庭に出入りする方は、ロックして、網戸にはしません。

できたら脱走防止は2重にして、強化しましょう。

うっかりしても、防げます。

家全体が猫のケージだと思うようにしましょう。

猫とケージで暮しているような感覚です。

脱走防止は、ぬかりなく、完璧に、神経質なくらいで

ちょうどいいのです。

 

網戸は特に怖いものです。

脱走防止フェンス絶対に動かないように固定にするか

出かける時は、もう閉めた方がいいと思います。

猫を飼うのって本当に不便になる事もあり、大変ですが

猫との暮らしをする上で、必要不可欠です。

猫との幸せな暮らしのために

猫飼いのみなさま、脱走防止対策をよろしくお願いします!! 

 

 

 

 

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はじめて譲渡先での脱走、必死のレイちゃん捕獲作戦〜

2018-09-22 07:54:15 | 2016年レイちゃんふうちゃん保護

2017年1月に譲渡したレイちゃん

なかよしの子猫のふうちゃんと一緒にもらってもらいました。

レイちゃんは、うちではなれていたけれど、すこし怖がりでした。

譲渡先でなかなかなれず、このままじゃ病院にも行けないと

再ケージトレーニングをしてくださった経緯があります。

甘えて来て、なでることはできるけど、だっこは嫌いなようです。

そんな子多いですよねーー

レイちゃんなりにリラックスして暮していたようですね。

レイちゃんダンスなんだそうです。

そんなレイちゃんを里親さんは、時間をかけて

優しく見守ってくださっていました。

今年のお正月にも年賀状をいただいてたのですが

リビングの網戸の脱走防止対策のフェンスが崩れていて

レイちゃんがいませんとすぐに連絡をくれました。

これ大事です!初動がポイントです。

一緒にいたふうちゃんは家の中にいたそうです。

ふうちゃんをケージに入れて

リビングの窓を開けて帰ってくるのを待ってくださいと

お願いして、夜に捕獲器を持って、出動。

レイちゃんが、奥の家へとは走っていくのが見えました。

捕獲器に入ってくれればと思ったのですが

朝はいってなかったと連絡がありました。

昼見に行くとなぜか半ドアにしてる、、、

これでははいっても捕まえられないのですが〜

里親さんは捕獲器なんか使った事がないので仕方ありません。

後ろを見るとがたっと音がして、レイちゃんの後ろ姿が見えました。

閉鎖された工場にはいっていくのがみえました。

捕獲器に入ってくれればと思ったのですが

よく似た違う猫がはいったり、イタチがはいってたりと

うまくいきません。

偽レイちゃんは、TNRしました。

3日目から姿を見せません。

どこにいったのでしょう。

 

それに里親さんが毎日来てもらって申し訳ないと

とても気を使われてしまい、、、

でも、私たちは、このままレイちゃんをほってはおけません。

せっかく家猫として家族になってくださったのに

もっともっとやれることがあるはずです。

 

怖がりなので、誰かに保護される可能性はほぼないですが

事故などで動けなくなれば、保護される事もあります。

まず保健所、警察署など公的機関に届けてもらいました。

ちらしを作り、近所に聞き込みもしましょう。

 

猫ともさんに捜索方法も教えてもらいました。

避妊したメス猫は絶対に遠くに行かない

野良が多いと追い払われる事がある

近くにいて、お腹をすかせている

餌付けして、遠くにはいかせない

むやみに捕獲器をしかけない 

居場所を特定して、捕獲する カメラが有効

飼い主の声や同居猫の声を録音しておびきよせる

などでした!!

ありがたい〜

猫ともさんも脱走した猫を全部探し出したそうです。

 

とりあえず遠いので毎日ずっと張り付いてられません。

まず餌付けを開始しました。

捕獲器を閉まらないようにして

中で餌付けするのがよいそうです。

里親さんにも協力してもらい、朝晩同じ時間に餌を置きます。

そこにトレイルカメラを仕掛けます。

レイちゃんだー!

何時に来たか行動パターンが分かるので便利でした。

家の中ものぞいていましたよ。

偽レイちゃんと交替で1〜2時間ごとに餌場に現れます。

ようやく捕獲作業に時間がとれますので

腰を据えて見ていると、何回も遭遇しました。

だいぶと外になれて、堂々とした動きになっています。

目撃情報も多数寄せられました。

閉鎖された工場の横のお家の物置の上にいます。

この状態では捕獲はできません。

 

餌を切って、待つ事1日、、、雨が降ってて

捕獲には悪条件ですが、人が通る度にえさを食べずに逃げてしまう

用心深い動きをみせるレイちゃんをなんとか捕獲しました〜

うちの捕獲魔の執念が勝ったようです!

15日間ぶりです。

長かったー!つらかったー!

もうこんな思いは二度としたくないです。

レイちゃんは落ち着いています。

痩せてもないし、怪我もしてません。

なでなでもできるし、ゴロゴロもいいます。

猫は外に出てしまうと帰りたくても帰れないんです。

 

このまま野良にはしたくない!あきらめられない!

できる限りの時間を全部使って、捕獲しました。

脱走はほんとうに怖いですね。

まずは脱走されない事です、ほんとに気をつけましょう〜

ご近所にもあいさつしてきました。

子どもたちも毎晩一緒になって探してくれました。

怖がって、ますます出てこないんだけどー(笑)。

それでもあたたかい気持ちにうれしくなりました。

 

 

ほんとうにみなさまに心配していただき、ありがとうございました。

レイちゃんはしばらくお預かり、里親さんと今後

脱走防止のことなど、話し合っていこうと思います。

 

 

 


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