2年ぶりにTNRをしました。
春くらいから来るようになったキジくん
5歳くらいの男の子でした。
くみこやちゅらの兄弟かもしれません。
アライグマ尻尾が特徴笑。

まぁまぁ怖がりで最初はすぐ逃げてて
ようやく餌付けできて捕獲できました。

ハピタビさんの8年目というタイトルのblogによると
南河内まだまだ野良猫が多いようです😿
秋のピーク時期や冬に手術費用の助成をしてたのに
予約が空いてて、それなのに今年は子猫の相談が
とても多いそうです。
ボランティアの身の回りにはもう子猫はいないんですね。
ボランティアのいないエリアからの繁殖ですね。

リターンしました。

*TNR前の写真です。


ちゅらは2年前の春にTNRしました。
最近少しなれてきて私の顔を見たら
鳴きます。
子猫が産まれている、猫が増えて困っている。
解決法としては、このように
野良猫の繁殖制限をするしかありません。
保護ができなくてもTNRすることができます。

費用がない、捕獲器がない、捕獲技術がない
車の便がない、地域や餌やりさんとの交渉の悩みなど
ハピタビさんの個別支援プロジェクトや
キャンペーンで手厚くサポートしていただけます。

野良猫に長けていて、不妊手術もすごく
安価で安全にしてくださいます。

ただ野良猫はいるのに手術には
なかなか連れて来てくれないんですね。
(そこが問題だ!)
ボランティアさんばかりが動くのではなく
その後の管理のためにも住民さんに
動いてもらいたいのですが
ハードルが高く感じるようです。
一度やればなんてことはなくなります。
ぜひサポートを受けて挑戦してみてください!
当会もアドバイスはできますよ😉
そしてせっかく大変なTNRをやるのだから
もうこれ以上不幸な命を増やさないよう
しっかり管理を大事にしていきたいです。
管理をしないとせっかく猫たちも
怖い思いをして手術を頑張ったのに
ボランティアさんがいなくなったら
すぐに元通りになっちゃいます。
TNRはみんなの努力の結晶
無駄にしたくないです💦
昨今、物価高で特に年金生活や多頭飼育の
猫ボラさんや餌やりさんも
活動費の捻出に困っておられると思います。
増えたらまたお金がかかって悪循環
そして猫の問題は町ぐるみの助け合いで
個人の負担を軽くして解決していきたいものです。
住民が動くことで地域猫活動につながっていきます。

子猫の出現は活動のきっかけとなることが多いです。
猫のことで困ったら、ハピタビさんに相談しよう!
友人、知人で猫に困ってる方がいらしたら
こんないい病院があるよ、相談してみたら
と紹介してください!

ハッピータビークリニックのエリコ先生は
スペイベッツジャパンの代表理事もされており
命の授業や講演会なども力になってくださいますので
地域で啓発活動をしたいという方は
相談されるのも良いと思います。
猫ともさんも富田林市の最寄りの小学校や
中学校にもエリコ先生の命の教室の
チラシをお渡ししているそうです。
命の問題、一般市民の皆さんに
ぜひ浅く広くでいいので
知っていただきたいことなんです。

特にこれからの未来をつくる若い世代の方に
命に優しい社会をつくるために学んでほしい。
南河内全体、より一層動物福祉の向上を
めざして頑張っていきたいです。


猫とも開催日決まりました!
#猫の問題は人の問題
#地域の環境問題
#行政に啓発を頑張ってもらいたい
#多頭飼育崩壊
#アニマルホーダー
#問題は根深くなるばかり
#早めに蛇口を閉めよう
#地域猫活動で適正飼育の推進
#猫の不適切飼育が原因
#飼育のサポートが必要