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猫の日暮らし

大阪南河内でTNR、保護、啓発活動をしています。
不幸な命をうみださない社会をめざして。

先住猫のスコのお銀ちゃん、永眠しました。

2016-01-20 21:15:46 | うちの猫(ぼん、ぽぽ、たび)

我が家の13歳のスコティッシュの雌のお銀ちゃんが

お正月明けに旅立ちました。

猫にとって鼻が詰まるというのは命取りです。

食事がとれません、、、。

昨年の3月頃から急に免疫が著しくさがっているようでした。

全身状態は悪くないのでじわじわと体をむしばんでいき

長い闘病生活でした。

鼻がつまり、くしゃみをして長い間、苦しかっただろうと思います。

(子猫時代からくしゃみはしていました。)

抗生物質もインターフェロンもなんの効果もありませんでした。

でもお銀ちゃんががんばってくれたおかげで

お正月をゆっくり一緒に過ごせました。

 

亡くなる前日です。

昨年の3月から調子をくずしていたので、覚悟はしていました。

ごはんは最後まで食べたがり、鼻が通ると

すごい勢いで食べていました。

鼻が詰まり、食べられない時もあったのですが、最後まで自分で食べ

調子のいいときはカルカンを1缶半食べることもありました。

亡くなる日の朝もスープ状のごはんを口元に持って行くと

かつかつとなめました。水分のない固形だけ残っていました。

でも、パウチ半分くらいは食べてくれたので、まだ大丈夫と思っていた

のですが、呼吸が苦しそうでした。移動も前足だけでふらふらと進みます。

寝る時はぺたっと身を床にひっつけます。

低体温なのでストーブの前のベッドに連れていくのですが

また廊下や玄関の方へ移動したり、うろうろと落ち着きません。

猫はしんどいとき、身を隠したいんですね。

トイレも最後まで自分でいきました。おむつも用意してたのに

使う事はありませんでした。

どこに行ったか分からなくなるので、ケージにいれたほうがいいか

と思ったのですが、それは見ていない時だけにしようと家族で相談して

夜間用に寝室にケージをセットしておきました。

これにペットシーツをひきつめてフリースをしきます。

まだ食べていたので、もう少しがんばってくれるだろうと思っていました。

その矢先、家人に頼み、外出から帰って一目散にお銀ちゃんの下へ向かうと

ストーブの前のベッドにいるお銀ちゃんの胸が動いてません。

触るとまだ温かいですが、舌がでていて呼吸が止まっていました。

一歩遅く、看取ってあげる事ができませんでした。

でも、先住猫と同じ部屋にいて普段通りに過ごしながら

眠るように逝きました。

気丈なお銀ちゃん、きっと見られたくなかったんだと思います。

お銀ちゃんの苦しそうな呼吸がとまって、苦しむ時間が思ったより

短くてよかったんだと思いました。

その時、自分になにか張りつめていた物がきれたような感じがしました。

この半年以上いつもお銀ちゃんの体調に気をくばってきました。

覚悟していたとはいえ、やはりショックでした。

もう会えないんだと思うと日に日に寂しくて、ふとした時に

悲しい気持ちが沸き上がります。

次の日の朝、起きたとき、もうお銀ちゃんのお世話はないんだと思うと

枕が涙で濡れました。無性にお銀ちゃんに会いたくなりました。

お銀ちゃんは最後まで命いっぱいがんばって生きる姿をみせてくれました。

ほんとにえらかったよ。

生は、はかないです。昔の写真をだしてみました。

生き生きしていました。

一昨年の今頃はこんなに早くお別れがくるとは

思っていませんでした。

そのとき、家には保護猫を含め猫が4匹いたのですが

お銀ちゃんがいないという悲しみがありました。

猫って1匹1匹が個性豊かで、唯一無二の存在なんですね。

代わりになるような猫というのは、いないと思います。

この子は割とクールでべたべたした関係ではありませんでしたが

お銀ちゃんおいで~というと、必ず私のおそばに来る猫でした。

人見知りがなく、お客さんにも甘える子でした。

これからは寝てるとお腹がすいた鼻をならして枕元に来ることも

夕飯を食べている時横の椅子に座りに来て甘えることもありません。

最後は嫌がるのにお顔ばかり拭いて嫌だったね。

当たり前だった風景はもう過去のものになってしまいました。

改めて、生きているってことは当たり前ではないんだと気付きます。

猫も人も今を大切に精一杯生きるしかないんですね。

猫にはいろんなことを教えてもらってばかりです。

 

 

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お銀ちゃん、命いっぱい生きました。

ご訪問ありがとうございます。

 

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先住猫、お銀ちゃんの慢性鼻炎その後、、、

2016-01-05 07:54:48 | うちの猫(ぼん、ぽぽ、たび)

最近は、はじめてのTNR活動や子猫の保護など外猫のための活動が

忙しかったのですが、やはり家の猫は一番大切な存在です。

今、多頭飼育崩壊があちこちでおこっています。

狭い家の中に、未不妊でいるのでどんどん繁殖しているそうです。

人慣れもしてなくて満足に餌ももらえず

適切な医療も受けさせてもらえない、、、

外猫の方がよっぽどましだといえるような状態です。

家の中にいても不幸な猫がたくさんいる事を知りました。

家の猫は、もう大人で、手はかかりませんが、彼らの世界は

家の中と私たち家族だけです。

幸せにできるのは、世界中で私たち家族だけです。

 

うちには3月から調子をくずしている長女の

お銀ちゃんがいます。

鼻づまりがひどく、口呼吸になり胃拡張をおこし

食事がとれなくなります。

抗生剤、インターフェロンをしても変化がなく、1日ほどで

自然にまた鼻がとおりごはんを食べだします。

そんな日々が続いてすこしづつ毛がぱさぱさに

体重も減り、背骨があたるようになりました。

餌を食べたり食べなかったり、食べるとほっとする毎日です。

先日も胃拡張になり、嘔吐、多尿、下痢があり、病院へ。

レントゲンを見ると痩せた体にパンパンに胃がふくらんでいます。

この半年以上、鼻づまりが治りません。

常に鼻水があり、くしゃみをします。ひどいと鼻血がふきでます。

鼻血がひどいときはケージにはいってもらいました。

体温も6.5度と低体温、、、

電気あんかやストーブであたためています。

血液検査を行うと、低カリウム血症など脱水の所見がみられ

抗生剤や抗ヒスタミン剤などと一緒にリンゲル液を

補液してもらいました。

胃拡張に消泡剤のシロップもいただきました。

 

先生は、私たちが最初に飼った猫シャムミックスのしろちゃんを

見ていただいた先生です。

13歳で腎不全でなくなったのですが

毎日補液に通わせていただきました。

最後もう家で看取った方がいいと言われた時、死を受け入れられない

私たちは、先生にさじを投げられた気持ちになりとても悲しかったこと

を今でも思い出します。

そして、その猫は13歳で私の腕の中でクリスマスイブイブの日に

息を引き取りました。

最後、がくっとけいれんが起こり、息絶えました。

その時は悲しくてたまらなかったけど、今は、甘えたのしろちゃん

を腕の中で看取ることができてこれでよかったんだ

と思えるようになりました。

そうさせてくれた先生にも感謝しています。

ファーストキャットを失う悲しみはとても大きかったです。

悲しむ家族の姿をみているのもつらかったです。

(その後、ペットロスでシャムミックスを2匹もむかえることに、、、)

そのあと、桜の花が散る花冷えの頃、その兄弟の黒猫を

17歳で突然死によりなくしました。

たぶん心筋梗塞などではないかと思っています。

気付いたら横たわって固く冷たくなっていて

どうして何もいわずいってしまったのと

その時は泣きましたが

私たちに心配をかけたくない黒ちゃんらしい最期だったんだと

今は思えます。

 

そして私たちが次に見送ることになるであろう

3匹目のお銀ちゃん。

まだ13歳と若いですが、スコティッシュという猫種

でもありますし、どんな病気が出てくるか分からないことは

最初飼うときから覚悟してきました。

すこしづつお別れが近づいているのは分かります。

先生もそのうちごはんを食べなくなるときが来ます

といっていました。

できるだけ、自然に任せたいというと先生は

そのほうがいいとおっしゃってくれました。

先生と相談しながら、銀ちゃんがすこしでも楽に生きられる

ようにサポートしよう、後悔しないように

毎日話しかけてなでてそばにいるようにしています。

 

生き物を飼うと失う辛さが嫌だから

飼わないという方もおられます。

確かに、家族で自分の子どものような存在である猫を

失うのは本当に悲しいです。

でもそれ以上にたくさんの幸せを毎日猫からもらっています。

猫を失う悲しみより、猫からもらう幸せ、いっしょにいられる喜び

の方が私たちは多いと思っています。

悲しみはいつか癒え、あたたかな楽しかった

優しい思い出に変わります。

私たちはもう新しい猫を迎える事はないですが

今いる猫とこれからも暮らしていきたいです。

 

猫を飼う上で信頼できる動物病院が近くにあるのは

とても大事です。 

私たちの先生は保護猫をつれていくので

日本の今の動物問題についてたくさん話をしてくれます。

マイクロチップのことや、多頭飼育崩壊、犬猫の癌

ボランティア団体の話、値段の高すぎる動物病院など

話しだすととまらなくなる熱い先生です。

ボランティア精神あふれるとても頼りになる先生がいて

私たちは心強いです。

できるだけ先生に長く見てもらいたいです。

 

 

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銀ちゃんがんばれ!

ご訪問ありがとうございます。

 
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先住スコ猫のその後の様子

2015-06-21 13:11:48 | うちの猫(ぼん、ぽぽ、たび)

スコ猫の様子は相変わらず、くしゃみ、嘔吐が続いています。

あまり変化はないけど、余りに続くのと

今の状態を知りたいのでまた病院へ、、、

前の病院は40歳くらいの先生でとてもいい先生ですが

今回は違う病院でみてもらうことにしました。

何か違う事が分かるかもしれない

違う治療があるかもしれません。

他の猫がかかっている70歳くらいの先生がやっておられる病院です。

 

3月からくしゃみ、嘔吐がなおらないことを伝えました。

体温を測り、全身の触診、口腔内のチェックをしていただきました。

そのあと、血液検査、レントゲン撮影をした結果

白血球がすくないのでウィルス感染を疑われ

猫エイズ、白血病の検査をしてもらい陰性結果が出ました。

レントゲン撮影では、肺炎はない、椎間板が老化している

との説明を受けました。

 

胃の中にはなにもなく、食事をとっていますかと聞かれました。

今朝も缶詰の催促に来たものの、あまり食べなかったのです。

日頃食べたり、食べなかったりむらがあり、食べても嘔吐してしまう

こともあると伝えました。

 

血液検査の結果では、腎機能は正常範囲内、肝機能は少し高いけど

許容範囲内、脱水もなく、血液検査は思ったよりよかったです。

やはりヘルペスウィルスによる猫風邪だろう

という以前と同じ診断になりました。

 

内服も嫌がり、薬を吐き出すようになってきたので

注射をしてもらいました。

2週間効くそうです。

強制給餌も先生がやってみてくださったのですが

上手に吐き出します、、、。

薬も吐き出すのがとても上手で困ります、、、。

とりあえず、これで様子を見る事になりました。

 

今はエサをがつがつ食べて元気そう。

猫風邪が治らないスコにゃん~

やはりつきあっていくしかないのでしょうか、、、

 

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先住猫のスコティシュの猫風邪

2015-05-11 21:54:19 | うちの猫(ぼん、ぽぽ、たび)

スコのメス 12歳

3月頃から猫風邪をこじらせ定期的に病院へいっています。

抗生物質の投与やインターフェロンの点眼をしていますが

薬をやめるとまた鼻が詰まって食事をたべなくなります。

どうしたのでしょうか。

 

もともと鼻炎があり、よくしゃみをしていましたが

今まで比較的元気に過ごしてきました。

2年前にヘルペスによる角膜黒色壊死になり

2~3ヶ月ほどかけて病院でお世話になり治していただきました。

1か月前に甲状腺機能亢進症が疑われていましたが

体重減少はとまっているので様子を見ています。

腎機能もそれほど悪くないとのこと。

 

調子がいいとガツガツを餌を食べます。

食べないときはぴたっと食べません。

強制給餌はとても嫌がります。

水も飲まなくなるのでシリンジであげましたが、やはり嫌がります。

鼻がつまると飲み込むのがしんどいようで粉薬も口からでてきます。

錠剤はなかなか飲み込みません。

抗生物質も長い事服用していてさほど効果もなくなってきたので

今はやめて様子を見ています。

治るのであれば出来る限りのことはしてあげたいですが

猫が嫌がる事をするのは気が滅入ります。

毎日ひなたぼっこに行きたがります。

今はえさをガツガツ食べて調子がいいようです。

このままいけばいいですが、夏の暑い時期が心配です。

ごはんを食べる姿をみるとうれしくて安心します。

 

ドライをふやかしたものや

15歳以上のやわらかいウエットフードを好みます。

飽きないようにたまに違うものをだすと

食べずにそこを離れません(笑)

鼻はいつもずるずるいわせています。

右の鼻が詰まっているようです。

 

朝方連続くしゃみをして、心配になります。

マッサージしたり、拭いたりするくらいしか

やりようがありません。

慢性鼻炎になっているようです。

 

猫が家の中でなんの不足もなく、のんびりと過ごしている姿に

いつも癒されてきました。

そんな猫が小さな体で物も言えず、苦しんだり

弱って行く姿をみるのはつらいです。

ですが、生き物の宿命。いつかは訪れるお別れ。

出来れば苦しみなく、自然な形で旅立って

いってほしいなと思っています。

なんとなく、そんな日が近づいてるような気がします。

 

 

 

12年前に13歳の腎不全の猫を看取りました。

その兄弟は17歳で突然死によりお別れしました。

愛猫を看取るのが今まで一緒に暮らしてきた飼い主の責任です。

現実を受けとめ、何もしてあげれないけれど

できるだけおそばにいてあげようと思っています。

 

 

コメント (2)
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