獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

友岡雅弥さんの言葉:SNSより(39)

2023-08-20 01:57:29 | 友岡雅弥

おそらくは、亡くなる1年ほどまえくらいから亡くなる直前までの友岡雅弥さんの言葉が次のサイトに残されていました。

「浅きを去って深きにつく」karagura56さんのブログ 友岡雅弥 (1) (April 3, 2019)

おそらくは友岡さんのSNS上の発言が集められているようです。
時系列で並べ直して再構成しました。
友岡さんの発言の前後に、誰がどのような発言をしていたのか分かりませんので、詳しい文脈は分かりませんが、創価学会執行部から疎外され圧力をかけられ、査問を受け、創価学会本部職員を退職するまでの友岡さんの心のうちが明かされた貴重な文章だと思われます。
一部、かいつまんで引用します。


●「青年の譜」や「大いなる希望」を暗唱するのは、エンパワメントになったと思います。 知り合いにも、文字の読み書きが出来ず「青年の譜」を書き写して、読み書きができるようになったかたがいらっしゃる。 でも、選挙の「語り口」「共産切り」の暗唱(覚えて、他に語る)はエンパワメントにならない
2019年2月17日

 


解説

その通りだと思います。


獅子風蓮


友岡雅弥さんの言葉:SNSより(38)

2023-08-19 01:59:43 | 友岡雅弥

おそらくは、亡くなる1年ほどまえくらいから亡くなる直前までの友岡雅弥さんの言葉が次のサイトに残されていました。

「浅きを去って深きにつく」karagura56さんのブログ 友岡雅弥 (1) (April 3, 2019)
https://plaza.rakuten.co.jp/karagura56/diary/201904030001/


おそらくは友岡さんのSNS上の発言が集められているようです。
時系列で並べ直して再構成しました。
友岡さんの発言の前後に、誰がどのような発言をしていたのか分かりませんので、詳しい文脈は分かりませんが、創価学会執行部から疎外され圧力をかけられ、査問を受け、創価学会本部職員を退職するまでの友岡さんの心のうちが明かされた貴重な文章だと思われます。
一部、かいつまんで引用します。


●池田先生が、「吉川英治の文で、宮本武蔵が一揆衆にやり込められるのを関西本部で見たんだよなぁ」といわれ、書庫を探したら、実際、その本とその箇所を発見した思い出があります。 先生が、この本を手に持って読まれたんだなぁと思うと感無量でした
2019年2月15日

 


解説
友岡さんは本当に池田氏のことが好きなんですね。


獅子風蓮


友岡雅弥さんの言葉:SNSより(37)

2023-08-18 01:50:12 | 友岡雅弥

おそらくは、亡くなる1年ほどまえくらいから亡くなる直前までの友岡雅弥さんの言葉が次のサイトに残されていました。

「浅きを去って深きにつく」karagura56さんのブログ 友岡雅弥 (1) (April 3, 2019)

おそらくは友岡さんのSNS上の発言が集められているようです。
時系列で並べ直して再構成しました。
友岡さんの発言の前後に、誰がどのような発言をしていたのか分かりませんので、詳しい文脈は分かりませんが、創価学会執行部から疎外され圧力をかけられ、査問を受け、創価学会本部職員を退職するまでの友岡さんの心のうちが明かされた貴重な文章だと思われます。
一部、かいつまんで引用します。


●そうですよ。 たとえば、こちらがしんどいときに、学会の元気いっぱいの活動家が来て、「元気だして」とか、激励されたら、どうですか? それより、ピア・カウンセリングで、私もしんどいねん、と言われたほうが、救われますよね。 「勇気」とかいう、総勝ち学会的な概念から離れるべきです。
みんな、べてるの家とか、弱さのちからとか、被災当事者のちからとか、この20年の当事者研究とは、無縁のところで、生きることを余儀なくされているのが、とても、かわいそう。 がんばらなくては人を救えないと思ってる。 人は救えない。 ただ、下から少し支えることができるかも。
自分のほうが、アドバンテージとらんと、人と交流できないと思い込ませられる訓練って、 ほんとに、人を蝕むね。
やさしくすることを、慈悲魔とかいうサディスティックな概念で、言い換えられてきたものね。

「楽しく」は、「手抜き」でも「甘やかし」でもありません。
2019年2月10日


解説
自分のほうが、アドバンテージとらんと、人と交流できないと思い込ませられる訓練って、 ほんとに、人を蝕むね。
やさしくすることを、慈悲魔とかいうサディスティックな概念で、言い換えられてきたものね。

創価学会の指導のやり方に対する、痛烈な批判です。
友岡さんの声を真摯に受け止める姿勢が当時の創価学会執行部にあったらと思わずにいられません。
池田氏が健在で、友岡さんのよき理解者であり続けていたら、創価学会の組織も変わっていたのかもしれません。


獅子風蓮


友岡雅弥さんの言葉:SNSより(36)

2023-08-17 01:46:15 | 友岡雅弥

おそらくは、亡くなる1年ほどまえくらいから亡くなる直前までの友岡雅弥さんの言葉が次のサイトに残されていました。

「浅きを去って深きにつく」karagura56さんのブログ 友岡雅弥 (1) (April 3, 2019)

おそらくは友岡さんのSNS上の発言が集められているようです。
時系列で並べ直して再構成しました。
友岡さんの発言の前後に、誰がどのような発言をしていたのか分かりませんので、詳しい文脈は分かりませんが、創価学会執行部から疎外され圧力をかけられ、査問を受け、創価学会本部職員を退職するまでの友岡さんの心のうちが明かされた貴重な文章だと思われます。
一部、かいつまんで引用します。


●退場のとき、急に方向変えられてピアノのほうに。そのまま上手の扉のほうにはけようと思ったら、人がやけに多くて、仕方なくピアノの横に隠れましたが、先生の脚が細くて、演奏中ずっと泣いてました
2019年2月8日

 


解説
短い文章ですが、情景が目に浮かぶようです。


獅子風蓮


友岡雅弥さんの言葉:SNSより(35)

2023-08-16 01:40:06 | 友岡雅弥

おそらくは、亡くなる1年ほどまえくらいから亡くなる直前までの友岡雅弥さんの言葉が次のサイトに残されていました。

「浅きを去って深きにつく」karagura56さんのブログ 友岡雅弥 (1) (April 3, 2019)

おそらくは友岡さんのSNS上の発言が集められているようです。
時系列で並べ直して再構成しました。
友岡さんの発言の前後に、誰がどのような発言をしていたのか分かりませんので、詳しい文脈は分かりませんが、創価学会執行部から疎外され圧力をかけられ、査問を受け、創価学会本部職員を退職するまでの友岡さんの心のうちが明かされた貴重な文章だと思われます。
一部、かいつまんで引用します。


●京都の山科文化や、大阪の西成文化、生野文化、大正文化など、いわゆる「小さくされた人々の町」での、会員のかたがたと、先生の触れ合いは、すべて、網膜と聴覚と脳細胞に刻みつけています。
2019年2月4日

 


解説
池田氏は、差別されてきた人や極貧の中を生きてきた学会員を大切にしてきたということでしょう。
もっと、具体的な話が聞けたら良かったと思います。


獅子風蓮