おそらくは、亡くなる1年ほどまえくらいから亡くなる直前までの友岡雅弥さんの言葉が次のサイトに残されていました。
「浅きを去って深きにつく」karagura56さんのブログ 友岡雅弥 (1) (April 3, 2019)
おそらくは友岡さんのSNS上の発言が集められているようです。
時系列で並べ直して再構成しました。
友岡さんの発言の前後に、誰がどのような発言をしていたのか分かりませんので、詳しい文脈は分かりませんが、創価学会執行部から疎外され圧力をかけられ、査問を受け、創価学会本部職員を退職するまでの友岡さんの心のうちが明かされた貴重な文章だと思われます。
一部、かいつまんで引用します。
●他人を見ても吠えないように 躾られた悲しい犬よ 鼻を鳴らしすり寄ったら 誰かに撫でられるか?
ここで同調しなきゃ裏切り者か 仲間からも撃たれると思わなかった 僕は嫌だ
僕はYesと言わない 首を縦に振らない まわりの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない 絶対 沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける 僕は嫌だ
川面に映る自分の姿に 吠えなくなってしまった犬は 餌もらうために尻尾振って 飼い慣らされたんだろう
リードで繋がれなくても どこへも走り出そうとしない 日和見(ひよりみ)主義のその群れに 紛れていいのか?
22:11 - 2018年12月31日
【解説】
これは、創価学会執行部の査問を受けて、あるいは圧力を受けて沈黙してしまった、友岡さんのかつての同志への恨み言でしょうか。
具体的な記述がないので、憶測にすぎませんが、創価学会執行部の査問を受けて、精神的に大きなダメージを受けた友岡さんの心の叫びが聞こえてくるような気がします。
獅子風蓮