●たらこ唇の天使(2021年1月22日 23:16)
獅子風蓮さまは、御本人がどう謙遜なさろうが、聡明無比なお方、誰もがため息をつくような学歴の持ち主ゆえ、創価学会も、今現在御所属の日蓮正宗も、これまではちょうど旧ソ連政府がサハロフ博士ら知名度の高い反体制知識人を扱うような感じで、それなりに礼節をもって対して来たのではありませんか?まあ石原さとみさん母娘(お母様は竹藪金庫事件の実情を御存知のはず)ほどの特別扱いではないにしても、獅子風蓮さまほどの人にうかつに手出しはできぬはず。そのことは、今後在籍の日蓮正宗にあっても同様かと愚見されます。
今後かりに、獅子風蓮さまが歴代法主らについてもう少し批判めいたことを語った時、日蓮正宗当局が牙を向くかどうか?失礼ながら「男ならやってみな」(昭和初期の、男性に浮気を勧める流行歌の一節)という思いを禁じ得ません。
私に言わせれば、「夜の街の女性」と遊んでいて父親の死に目に逢えなかった、という点では日顕さんも、作家渡辺淳一氏も全く同様です。愛すべき男でさえあります。問題は日蓮正宗にあっては、そのようなごく普通の男性を日蓮大聖人の御代官さまとして崇め奉らねばならない、ということです。獅子風蓮さまはそういう、外部の人からすればおよそあほ臭い教義や、美観ゼロのただの板切れでしかない(失礼…)幸福製造機クンをほんとに心の底から信じていらっしゃるのでしょうか? モノに罪はありませんが、幸福製造機クンの名のもとに、かつて全国各地で謗法祓いの名のもとに進められた文化財破壊の数々を思えば、ちょっとぐらい「彼」を笑ったところで、なんのこともあるまいと思います。
日本では仏像も位牌も、多くの場合、それへの書き込み(墨書銘)によって、精緻な家系図を兼ねていることが多い。「創価学会よ、正宗よ、とんでもない事をしてくれたな!」という思いをお持ちの歴史家は、決して少数ではありますまい。
●曽根俊矢(2021年1月22日 23:22)
曽根俊矢です。
シニフィエさんのコメントを拝見して、自分の考えがまとまったように感じます。
戸田の有名な女癖の悪さや極度のアル中だったことも、私としては尊敬できない要素の一つであるし、池田に至っては広域暴力団の組長よりもはるかに反社会的で何百万人もの純粋な人々を不幸にしてきたという点では、決して許されることのできない人物だと思いますし、それも途中から変容したのではなく、創価に入会する前からそうした人格であったと思われます。
上記のシニフィエさんのコメントが表現したかった事でした。
とても許せない気持ちを代弁してくれる方なので、シニフィエさんをリスペクトしています。
それは、シニフィエ教と揶揄される事には、当たらないと考えています。
その辺の獅子風蓮さんの率直なお考えをお聞きしたいと思います。
獅子風蓮さんの考えを理解し、心の澱を緩和したいとの欲でしかありませんが、宜しくお願い致します。
【解説】
2021年1月22日 23:22の曽根さんのコメントを読むと、曽根さんがシニフィエさんの影響を強く受けていることが分かります。
なお、曽根さんのこのコメントは、例の新スレッド立ち上げの際に、新スレッドに移されていません。
シニフィエさんあるいは曽根さんにとって、都合の悪い内容だったのでしょうか?