獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅢ:おてもやんさんの活躍(7)

2022-09-04 01:29:16 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価後遺症について        投稿日: 2017年3月15日

このブログは6年目の途中になります。昔ほどではないですが、今もときどき何年も前のスレッドにわけのわからないコメントが来たりします。本当にときどきですけどね。内容はこのブログに対する現役学会員からの批判です。もちろん挨拶も自己紹介もないし、言葉遣いもめちゃくちゃです。ほぼ100%が現役学会員からのコメントです。昔は全く関係ない人からの面白半分のコメントもありましたが、今ではほぼありません。ウンコタレも来ないようです(笑)それだけこのブログがどんなものなのかが認知されてきたのだと思っています。しかし現役学会員だけは話は別です(笑)。相変わらず「かわいそう」とか「地獄に落ちる」とか「本当の信仰を手放すなんて愚かな人たちだ」とか「もう一度大聖人の仏法を学んではいががですか」とか、ほとんど似たり寄ったりの言葉だけが並んでいます。多分、たまたまネット上でここの過去のページに行き着いて、創価批判を目にした途端スイッチが入って書かずにおれなくなるんだろうと思います(笑)。判で押したようなと言いますか、ステレオタイプと言いますか、紋切り型と言いますか(みんな同じですが笑)、あらためて思うのは、創価脳になってしまうと、思考が止まるせいか、みんな同じことしか言えなくなるんですよね。それも上から言われたことをそのまま繰り返すだけの人間になってしまいます。それがいいことか悪いことかの判断すらできないまま、そして創価だけが幸せになる道であって、そうでない人はいずれ不幸になると思い込んでます。現実に不幸になってないことを指摘しても「いずれは不幸になる」としか言いません。創価で幸せになった人がいるのかと指摘しても「今は人間革命の途中だと口を揃えて言います(笑)つまりみんな途中だからまだ幸せにななっていないけど、最後は必ず幸せになるんだと言い張ります。こんなことをいい大人が真顔で言うんですから、一般の人たちから頭おかしいだろって思われても仕方ないんですけど、そこはなんとも思わないのも創価脳の特徴ですね。言う口は持っていても聞く耳を持たないのが創価脳です。つまりそんな人間に仕立て上げられていて、その自覚すらないということですよね。で、私たちが創価が詐欺だと気づいて脱会できた今でも心に深く傷を負ったままでいるのは、かつて自分もこのような思考停止人間であり、なおかつ自分たちだけが何でもわかっていて、自分たち以外の人間はカスだと見下しながら生きてきてしまったことです。もちろんおもて立って他人を見下すような発言をしてきたつもりはないのですが、ときとしてそのような思考が態度や言葉尻に漏れ出てしまってきたんだろうなと思い返しただけでも自己嫌悪に陥ってしまいます。たとえ騙されてきた被害者なんだと自分に言い聞かせたところで、失った人生を取り戻すことはできないと思うと、さらに凹んでしまいます。
なんでこんな暗い話をするのかと言いますと、こうしてみなさんとの対話を通じて、なんとかこれから生きていける希望を見出せたということも大きいですし、人それぞれに事態の深刻さもそれぞれだということを思いやりながらコメントしてほしいなと思っています。創価脳を同居する家族にもつ方の毎日は、それこそそれだけで大変な心労だと思います。普段の生活は普通でも、何かあったときの価値観や選択肢がまるで違ったりすると、これは単なる価値観の違いではなく、自分の大切な人が明らかに騙されているということを目の当たりしてしまうので、その出口のない迷路に閉じ込められたような閉塞感もたいへんなものだろうと思います。覚醒したからといっても、すぐには辞められない方のなんと多いことか。そしてそんな方の悩みのなんと深いことか。
「嫌だったらやめればいいじゃん。なんでそれができないの?ははあ、本気じゃないんだ。もしかしてやめたらバチが当たるとか思ってんじゃないの?」こんなことは人から言われたくはないでしょう。
もう何十年も前に覚醒して、脱会も完了した人でさえ、このブログでの対話をされている方も多いです。コメントしないまでも、脱会して創価と関わることもないのに、ここの皆さんの言葉が気になってしょうがなくて、しょっちゅう覗いていらっしゃる方も多いと思います。覚醒し、脱会してもなお、創価であったことに対する傷というものは、そう簡単には癒えないと言うことの証拠だと思います。覚醒し脱会できた人でさえそうなのですから、まだ創価が宗教なのかもしれないと少しでも思っている人にとっては、ものすごい葛藤があるのだろうと思います。もし創価が詐欺だとしたら、自分のこれまでの人生は何だったんだ。必ずここを通らずにはおれないと思います。通らずにうまいことやっていこうとすると、ポン太さんや紅さんのような、創価はおかしいと思うがそれに関わってきた自分の人生までも否定できないというジレンマに陥ってしまうのだろうなと思います。
創価学会は詐欺であり、それに騙されてきたのが自分の今までの人生だったのだと受け入れること。確かに辛いのかもしれませんが、これを受け入れない限りは本当の覚醒はないだろうし、そこから一歩も前へは進めないのだろうと思います。覚醒したから、脱会できたから、これでめでたしめでたしではありません。どなたか数人の方が創価への復讐は脱会後の自分が幸せになることだと言われていましたが、それも一つの生き方であると思います。創価時代に創価に引き入れてしまった友人に会って、全てを話して謝罪することも、これからの脱創価の人生を始めるにあたってのくぐらなければならない門なのかもしれません。覚醒後のショックをどうやって克服し、創価後遺症から抜け出すにはどうしたらいいのかわからないまま何年も悩んでいる方もたくさんおられると思います。
今回のテーマは「創価後遺症について」とさせていただきます。決して後遺症の解決法を教えてくださいということではありません。そんな簡単なことではないこともよくわかります。これまでの皆さんのお話と随分とかぶるとは思いますが、あらためて自分が感じてきた創価後遺症がどんなものなのかを具体的に教えてくださるだけでいいんです。きっと同じ思いで悩まれている方がたくさんおられると思います。その思いを共有できるだけでもいいと思うんです。具体的な解決策を箇条書きにするなんて野暮なことはしません。皆さんが実際に感じてきた覚醒後の辛い体験をいまいちどこの場でお話ししていただければと思います。その辛かった過去、あるいは現在の思いが誰かと共有できたと感じるだけでも意味はあると思っています。よろしくお願いします。


●おてもやん (2017年3月16日 07:21 )
管理人様へ
毎度、常に新しい視点でトピックを立てていただけることに大変感謝しています。今回のトピックもとても重要なテーマだと私は思います。
「創価脳後遺症」
私の投稿は、今も創価脳を同居する家族にもつ方への配慮が欠けていたと思い反省しております。
「お前なんかおらんでも◯◯(弟)がおる!退転したお前なんかあてなんかせんわ!」と電話口でわめく父の言葉に、「それじゃ、あの大きな仏壇も◯◯に継いでもらうんだわ!2度と電話しない!このカルト!!」と、電話1本で創価脳の親から心を守るのに成功できた私には、今も創価脳のご家族と同居されている苦労はわかっていない・・・。本当にごめんなさい。
さて、私自身の「白黒はっきりさせる」という性格は、母が幼少からそうでしたので「創価脳後遺症」とは無関係な親によるものだと思います。
「間違ったことは許さない」「誰が見てなくてもお天道様が見てる」と母の母、つまり祖母から伝わってきた考え方です。
「創価脳後遺症」
私自身で感じた創価脳後遺症は以下の感じです。
①誰か悩んでいる人を見ると、とことん付き合って身を滅ぼす。
 突き放し見守ること=冷たいと思ってしまう。なので脱会後は共依存によく陥りました。
②人に「ポジテブで明るいね!」と性格を褒められる時、「はて、この性格は創価学会で作られたものなのだろうか、元からだろうか?」と悩む。
③十界の生命論とかが好きで(フロイトの精神分析みたいなの)、その思考で相手の精神分析をすると「お前は冷たいな、人間の情がないのか」と言われた。(これはなぜかよく親に言われたことでした)
④創価スイッチ後遺症とでも言いましょうか、創価学会員をネットで見ると徹底的にやっつけてやろう!!とスイッチが入りました。
「傍観は悪」と創価学会に植え付けられた攻撃心が、創価学会の方向に向いただけでした。
①は散々痛い目に遭い、友人の指摘に気づき治ったと思います。
③は、多分、もともと理系脳なのと学会の十界論がマッチングしてしまったのでしょう。理系脳自体そもそも「人間味がない」と世間では批判されるので「創価脳」とは別かもしれませんね。
④は数年でネットで発散しておさまりました。(敗北を知りたいとか思いながら)
②「創価脳に影響されてない素の自分を知る」という事は、私にとっては本当に大事なことでした。
「生まれたての赤ん坊」になった気分で日々を生きながら「本当の自分」を発見していきながら見つけていった気がします。
「私は学会員でもなくても、元から明るい性格だったんだ!お花とか歌とか大好きなんだ!人間好きだったんだ!」と、普通の人には考えられないことでしょうが、普段の生活から掴み取りました。
今はやっと「自分らしさ」を楽しんでいます。
以上、取り急ぎ出勤前に書いてみました。

●コンブ (2017年3月17日 11:08 )
脱会してはいないので、コメントを控えようかなと思いましたが、半分覚醒して感じることを書かせていただきます。
覚醒して間もないので、普通の感覚にまだ、なれていないと思います。
何かあるとすぐ、信心、題目が頭に浮かびます。洗脳も重症なので、ちょっとしたことでも信心で乗り越えようとしてしまうんですね。普通の人はどうしてるのかと考えてしまいます。現実を見つめて、上手くいくように頑張るんですよね。神様~って、何かに祈ったりするのか、人それぞれだと思いますが。
全て、信心で乗り越えたと思い込まされていたため、なんとなく自分に自信が持てません。
自分てどんな人なのか。小さい頃は疑問に思わなかったけど、物心ついた頃から創価色に染まってます。
学会の全て分かってますよ~~っていう感じの、上から目線的な話し方も染み付いてて、これも後遺症かなと思います。友人には落ち着いてる、人生順調だね、姉のような感じと言われてます。
一家和楽、創価の人材に、社会で家庭で実証を!と言われ、選択肢は全て理想に近づけるようなものだけ、選んできました。私は学会三世であり、バリ活の両親も厳しかったので、離婚なんて論外。幹部の方の指導を受け、引き戻されました。何かあるとすぐ、激励があり、信心で乗り越えられると指導受け、世間体の悪い選択はできません、挫折も妥協もしないようになってます。勉強も、就職も、仕事も、家庭生活も、全てに勝利してきました。いいことですが、無理をし続けなければいけません。ロボットみたい??
私の人生って、自分てどんな人間なのか、さっぱりわからなくなることがあります。仏法は道理、よくないものは全て排除されて、純粋な人間になりました。端から見ると、人が良すぎるそうです(褒め言葉ではありません)騙されやすいです。旦那が嘘つきなのも、数年経ってから、やっと気づきました。それは、もういいんですが。
人の力になりたいと思い、深く関わろうと思うんですが、離れるのも早いです。
親身に話を聞くけど、別の日に会うと他人のようになる、 そんな学会の方の姿を見て育ってきたからだと思います。
これって、後遺症なのか、性格なのか、人生に迷ってるだけなのかわかりませんが。
創価の家庭で育った影響があると感じるので、後遺症だと思います。
ご本尊を捨てると、物心ついてからずっと縛られてたものから解放されそうですね。そのときに、自分てどんな人間なのか、どう生きたいのか、考えられそうです。

●コージ (2017年3月18日 09:56 )
こんにちは、非活壮年部のコージです。
何か問題でも? ( ̄(エ) ̄)
午前の投稿は久しぶりです。
世間は3連休ですね。 まずまずのお天気です。
コンブさん、私も正直、書き込みに悩んだ事もあります。
でも、たとえまだ脱会していなくとも遠慮なんかなさらずに、どんどん書き込みすべきです。
このブログは、まだ脱会はしていなくとも、覚醒して創価から去るために奮闘している方々がたくさん参加・閲覧しておられます。
それどころか、活動に苦しんだり覚醒途中で悩んだりする迷える現役の学会員たちも、多く閲覧されています。
そんな中で、まだ創価から脱会していない場合であっても、創価から覚醒した状態、覚醒していく状態であるならば、どんどん積極的に発言をなさるべきです。
何を遠慮する事がありましょうか?
その書き込みが、悩んでいる人々の心を動かして、明日の非活や脱会者をどんどんと増やしていく原動力に繋がっていくのです。
私は以前にも、
「なんでさっさと辞めないの?」
「創価にいつまでも属して気持ち悪くないの?」
みたいな心無い書き込みを見て、ひどく心を乱された記憶があります。
そういう書き込みは、ほんと勘弁して欲しいです。
このブログは、非常にデリケートな内容を扱う訳ですし、色々な立場の方とか、色々な苦悩を抱えた方とかが、辛い記憶や心の傷を抱えながらも覚醒し、何とか立ち直ろうと、救いを求めて来られる、或いは閲覧されている方々がたくさんいらっしゃいます。
そういう状況なので、どうか配慮をお願いします。
私たちは、アナタの気持ちをスッキリさせるために脱会を目指して奮闘している訳じゃないんですよ。
また、覚醒途中で悩み苦しんでいる人に対しても、アンタの文面は怪しい、もしかしてウンコタレ?
みたいな書き込みも、行き過ぎと言わざるを得ません。
それを直接言われた方は、どんな悲しい気持ちでここを去らないといけないのでしょうか?
その人が、何か悪い事をしましたでしょうか?
どうか、思いやりの心で書き込みをお願いします。
決して難しい事ではありません、自分がその人の立場に立って言われた場合を考えれば、自然に分かると思います。
あ、すいません、決して蒸し返すつもりではないんです。
あくまでも、そういう投稿によって書き込みを躊躇したり、誤解を生んだり、常連さんが離れていくのがちょっと寂しいな、と感じるという事です。
非活覚醒者や脱会者は、創価脳の人間よりも思いやりと広い心を持ってドンと構えるべきなんです。
メンタル弱いので、反論は一切しないでくださいね。(笑)


創価後遺症に関しては、幸いな事に家庭訪問や電話着信、メモ書きなども一切なく、心静かに穏やかな生活をさせて頂いております。
もともと壮年部の活動が大嫌いだった事もあり、創価の後遺症に悩まされる事も少ないのはホッとしてます。
地方のド田舎という環境も大きいのかも知れません。
壮年部や青年部を中心に、完全に衰退しているのでしょう。
そんな、創価と無縁な、静かな環境だからこそ、私は呑気に「非活壮年部です」などと言えるのかも知れません。
ありがたい事です。
しかしながら、皆さんの辛い近況などを読んでいると、改めて創価の罪の深さ、業の深さ、闇の深さに心を痛めております。
想像を超えるような、タチの悪い学会員もいるのですね。
どうか、こちらのブログを軸に、気持ちを整理しながら穏やかな生活に向けて歩んで行って欲しいです。
辛い気持ちはどんどん、ここで吐き出してくださいね!
(^・ェ・^)クマクマ

●楽観 (2017年3月18日 12:23 )
SGIのホームページに全世界の会員数の分布図があります。(この数の書き方も大雑把ですが。。)
http://www.sgi.org/snapshot/sgi-membership.html
日本以外の全世界で175万人でそのうち韓国メンバーが100万人らしいです。
ということは192カ国地域のうち、日本と韓国を除いた190カ国地域で75万人。そのうちどれくらいの人が活動家なんでしょうね。。。きっと辞めた人の人数は引かず、入るだけ数を増やしているでしょうから。ちなみに2007年から827万世帯も変わらないらしいです。。ますます広布拡大してるんではなかったでしたっけ?
ほんと選挙や新聞など地区にあげる数はうるさいくて細かいくせに、信者の実数はめちゃくちゃアバウトではぐらかして、分かりにくくして。世界中に広宣流布できてるように装って。ほんとに詐欺以外のなにものでもないです。
創価の後遺症についてです。去年の7月22日までは普通に毎朝毎晩勤行、毎日1時間唱題、座談会も会合も参加していたのですが、こちらのブログやいろんなことを調べまくって一気に覚醒し、8月1日から勤行活動一切やめて今に至ります。
最初の数ヶ月はちょっと不安定な時期もありましたが、自分自身のことは乗越えるしかないし、振り返ってもしかたがないし、前に進むしかないと気持ちを切り替えてきました。
すでに何年も前に覚醒していた弟が話しを聞いてくれたのもかなりリハリビになったと思います。
2世で人材グループや白蓮や本部長や圏幹部やら婦人部も地区幹部やらなんやらかんやらやってきたました。ただいつも役職はあるのに、今振り返ってみてみなさんの経験と比較するとあんまりやってなかったのかもしれません。後悔はただ何度も挑戦した100万遍唱題の時間、会合に参加した時間、小学校1年から始めた財務のお金ですね。まーそれも今更言ってもしょうがないので、そこは前向きに。ただ今はバリバリ創価脳の母親と周りのSGiのメンバーでもあり友人のことでしょうか。彼らと話しをするたびに創価脳丸出しになり、苦しくなります。どうにか気づかせてあげたいけど、、、洗脳って本当難しいです。
一人でも多くの方がとにかく早く気づいて静かに去って行って欲しいです。

●signifie (2017年3月18日 14:25 )
コージさん、いつも優しくて的確なコメントをありがとうございます。「なるほどこんな風に言えば伝わるんだ」といつも感心してます。ときどきこのブログの管理人はコージさんの方がいいのではないかと思うくらいです。ほんとに感謝してます。

●青空のゆくえ (2017年3月18日 18:07 )
久しぶりにコメントします。
50代婦人部学会二世「青空のゆくえ(旧HN:ハナ子)」です。
今回のコージさんのコメントに心が救われました。
私がずーっと感じていたことを、まるっと書いてくださりました。
本当にありがとうございます。
私がこちらのブログに初めて書き込みしたのはかなり前で、3~4年前になるかと思います。
私と同時期に、「創価に恩があるので、なかなか脱会できない」と書き込まれた方がいました。その方のコメントが私の気持ちと似ていて共感を覚えたのですが、なぜか、「ナリスマシ認定」されてしまいました。
私はショックを受けたのと同時に、ここは揺らいだ気持ちを書き込んではいけない場なんだと認識し、コメントの書き方に注意してきたつもりです。でもずーっと創価に、というより同志に恩を感じていたので、なかなか「創価は詐欺」という言葉を受け入れることができなかったんですね。
自分なりに創価の悪事をいろいろ調べて、ようやく、私の周りにいる、末端の信者がどんなに良い人たちだろうと、それが創価が正しいことの証明にはならないと結論づけることができました。
幸か不幸か私は組織内で嫌な目に遭わずに生きてきたので、「恩」とか「情」を切り離して考えることにものすごく時間がかかりました。今でも親身になってくれた同志の顔を思い浮かべると辛いです。洗脳システムの罠にまんまとはまってしまったみたいです。それが後遺症といえば後遺症かもしれません。
まだ脱会へと気持ちが固まっていませんが、私は病気を抱えているので、体調をみながら創価関連のものを少しずつ処分して、気持ちの整理をつけています。

●三枝 (2017年3月19日 10:58 )
おはようございます。三枝です。
本当にコージさんのお話は悩んでいる人を救えるこのブログを維持していくうえでも大切なことだと思います。
そこでご提案ですがsignifieさんがいつも書き込む際の自己紹介を必須とされているように同じ轍を踏まないためにもブログのトップか各スレッドの最後の所に書き込みの際の留意点としてコージさんのお話の要点を「お願い」として添付されてはどうでしょうか?
コージさんのおっしゃる事を要約して書き込む際の共通認識としていれば偏った書き込みにはならず、やっとこのブログでご自分の思いを吐き出せたたどたどしい書き込みにも一定の配慮を持てる空気感が出きて来るのではないでしょうか。
それがあれば、自分だけが感じれると一方的にナリスマシだと断定して書き込むような状況は減ってくると思います。
替歌しかりブログを暗い話だけではなく楽しい明るい話もしようとされた配慮の書き込みをされる人もその方が心置きなくはじけられると思います。
こんな時いつも私の脳裏にあるのは大変なお気持ちの時に登場された時のスマイルさんへのコメントされた人の中に工作員や創作だと決めつけて書き込みされた人が何人かいたことです。私は、それが本当に悔しくて何度か投稿してスマイルさんに心情を吐露して回復してほしいと願いました。
ナリスマシは初めから論点がズレていて見え見えなのはここに集っている人たちはわかると思うんです。それはそれでスルーすればいい話だと思います

●signifie (2017年3月19日 17:23 )
三枝さん、いつも冷静で心強いアドバイスをありがとうございます。とりあえずブログのトップに文章を追加してみました。足りないところなどありましたらご指摘ください。
私は生まれてから50過ぎるまで創価に騙されてきたことのショックでうつ病になりましたが、同時に言葉がどれだけ人の心を傷つけるのかということも知りました。なんでもない言葉であっても受け取る人の精神状態によっては「死んでしまえ」としか聞こえないというのも身にしみています。今も知らない人と話しをする時には過剰に緊張したり、時には軽いパニック状態に陥ることもあります。場合によっては誰もいないところで絶叫寸前の時もあります。誰かに自分の人生を否定されることはとても辛いですが、自分自身が自分の人生を否定しなければならない事態というのは、それ以上に辛いのだと思います。逃げ道のない辛さです。学生の頃から「自分は入信動機を持たない」ということに対して、心のどこかで疑問を抱き続けてきたように思います。しかしそれについて考えようとすると、別の自分がそんな思考をかき消そうとしていました。疑うな、疑うな、疑うな。ずっと自分に言い聞かせてきたように思います。それがある日突然、疑って当然のことだったことがわかった。敗戦の日を境に、突然軍国主義から民主主義にヒックリ変わったときの日本人のように、価値観が完全にひっくり返った日。思えば、人類の哲学は疑うところから出発しました。人間の「疑う」という崇高な精神作用を頭ごなしに否定し、生き方を固定し、会員の思考をがんじがらめにしてきたのが創価学会です。仏法と生命哲学だとか言っても内容はただのインチキ詐欺でした。何も考えずにお金と時間を提供する人間をネズミ講的に大量に作り出すシステムが創価学会です。哲学とは真逆に位置する恐ろしい洗脳集団です。さらにそこから逃れた後も、様々な形で厄介な後遺症が残り苦しむことになる。
このブログに、これだけの創価による被害が報告されているにもかかわらず、創価脳の人たちには少しも通じない。明らかに創価は詐欺だという証拠がこれだけ大量に集まっているにもかかわらず、創価について少しも考えようとしない。根も葉もない批判中傷だとしか思えない。そのこと自体がどれだけ異常なことなのかがわからないんですよね。多少気づいていても「詐欺というのはあんまりだろ」と自分が詐欺呼ばわりされたような気になって怒る。もしかしたらそんなふうに思っている人もここを読んでいるかもしれません。そんな方こそ、もう一歩踏み込んでこのブログに寄せられる皆さんのコメントを真剣に読んでいただきたいです。

 


解説
「なんでさっさと辞めないの?」
「創価にいつまでも属して気持ち悪くないの?」
みたいな心無い書き込みを見て、ひどく心を乱された記憶があります。
そういう書き込みは、ほんと勘弁して欲しいです。
このブログは、非常にデリケートな内容を扱う訳ですし、色々な立場の方とか、色々な苦悩を抱えた方とかが、辛い記憶や心の傷を抱えながらも覚醒し、何とか立ち直ろうと、救いを求めて来られる、或いは閲覧されている方々がたくさんいらっしゃいます。
そういう状況なので、どうか配慮をお願いします。
私たちは、アナタの気持ちをスッキリさせるために脱会を目指して奮闘している訳じゃないんですよ。
また、覚醒途中で悩み苦しんでいる人に対しても、アンタの文面は怪しい、もしかしてウンコタレ?
みたいな書き込みも、行き過ぎと言わざるを得ません。
それを直接言われた方は、どんな悲しい気持ちでここを去らないといけないのでしょうか?
その人が、何か悪い事をしましたでしょうか?
どうか、思いやりの心で書き込みをお願いします。

コージさんのこのコメントは多くの参加者の共感を得ます。
思えば、シニフィエさんやモニカさんによるアラシ認定でどんなに多くの人が傷ついたか、はかり知れませんね。

獅子風蓮



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